やっぱ外見が全てなんすかね？・・・(´・ω・`)

ガチャ |。・ω・)ノ|Ю　コンチャ♪
こちらは朝方、冷えて
日中は割と暖かいです。
寒暖差が大きいので体調管理が難しいです。
みなさんも、風邪ひかないように
ご注意ください。
m(_ _)m


すんません。
今回のブログは、少しグチになります。
あと長いです。
ごめんなさい。
気に入らない方はスルーでお願いします。
m(_ _)m

昨日は、久しぶりに飲み会へ行ってきました。
お酒は飲めれませんが、
会場が遠いので、電車に乗って移動です。

扉近くの、
お年寄りや体不自由な方、障害者の方達の
優先席(4人掛けのベンチシート)だけが空いていたので
そこに座りました。

ちなみに自分も、障害者です。
薬の副作用で、
健常者に比べ疲れやすい体質です。
満員電車だと、ペースメーカーが
圧迫されて痛いです。

誤解されない様に
腰にヘルプマークを
いつもぶら下げています。


電車が目的駅に近づくにつれ
途中駅からの乗客は増えてきます。
やがて、鳴海駅では満員電車状態となりました。

そして、神宮前駅からの乗ってきた
若い女性客が
「すみませぇ～ん」
と言いながら
扉近くに立っているお客さん達をかき分けて入ってきます。
そのすぐ後ろを、
元気そうな？健康そうな？おっさんも付いて乗ってきます。


女性が俺の前に立つぐらいに来た時、
すぐ後ろに付いてきたおっさんが、俺の隣に座っている高校生たちに

おっさん：「君たち、もっとつめたら？」

高校生たちは2人で3人分の席を使っていたので
申し訳なさそうな顔してつめて、1席空けます。


おっさん：「どうぞ」
　と女性に着席を促します

女性：　　「ありがとうございます」

女性客は座った後、おっさんに向かって
女性：　　「代わりましょうか？」
と尋ねます。

おっさん：「いやいや。私は大丈夫だよ。
　　　　　　最近はいい歳して、わからないのかなぁ～？」

っと、私の方を見て言います。
今度は高校生たちの方を見て

おっさん：「君たちいくつ？高校生？
　　　　　　学校で習わないのかなぁ～？」
っと、優しく諭します。



今度は私の方を見て

おっさん：「最近のいい歳した大人は知らないのかなぁ～
　　　　　　ここの席は優先席なんだけどなぁ～」

おっさん：「いい歳して、常識知らないのかなぁ～」

おっさん：「いい歳して、気が利かないのかなぁ～」

っと、ひたすら連発して
自分の正義論？常識論？を発してきます。


この時、自分は

　「あぁ・・・
　　このおっさん、見かけだけで
　　全て判断する人なんだ・・・」

っと同時に
　「このおっさん、元気で
　　健康そうでうらやましぃ・・・
　　(´・ω・`) 」

っと思いました。

流石に
うざくて
煩いだけでなく
見かけだけで
判断されて
自分が非常識な人と
思われるのは癪だったので、
おっさんに席譲ろうと
周りを確認しましたが・・・・

満員状態で、動けない！！

しかも、この状況で
もし自分が立つ側になったら
確実にペースメーカー部分を
圧迫されて、肋骨含めて
激痛走るのは必須状態でした・・・
(´・ω・`)

そして、周りの状況を確認してる時に
おっさんと眼があいます。

そしたら再び・・・

おっさん：「最近のいい歳した大人は・・・」

っと再び、正義論？常識論？を
言い始めました


嫌な気分になりつつも、
降りる駅になったので、
そのまま降りました。


腰のヘルプマーク見える様に
表に出していたので
おっさんには見えていたと思ったのですが・・・

もしかしたら、見えていなかったのかも？


それでも、相手に確認せず

”外から見てわからない障害者＝障害者じゃない
障害者じゃない＝相手への確認不要！！”

の持論が、このおっさんの常識なんだと感じました。


ってより、未だに浸透していない
悲しさがこみあげてきました。

普段の会社への通勤方法は車です。
この時、自分は運が良かったと感じました。

もし電車通勤だったら、
毎日、こんな嫌な思いして通勤・帰宅しないと思ったら
ぞっとしました。


ヘルプマーク、浸透するのは
まだまだ先になりそうですね・・・・


以上、グダグダなブログで
すみませんでした。



もし、ヘルプマークを
付けている人を見かけたら
透析患者や心臓疾患等、
外見ではわからない障害者であり、
普通の健常者に比べて
日常生活でも疲労が激しく辛い人達なんだと
ご理解いただけたら幸いです。

m(_ _)m