2011年F1のニューマシンが続々と発表されてますね☆
開幕戦も楽しみですが、それと同じくらい新車発表も楽しみです♪
現在まで、フェラーリF150、ロータスT128、ザウバーC30、ロータスルノーR31、メルセデスW02、トロ・ロッソSTR6、レッドブルRB7、ウィリアムズFW33が姿を現しました☆
全体的に今年は極端なハイノーズがトレンドですね。それと、やはりどのマシンもレッドブルに似てきたw
空力パーツでのダウンフォースを制限された今、いかにグラウンドエフェクトを発生させるかとういことですかね。でも、カッコイイマシンを期待してる自分にとっては、今のトコ良いマシンない・・・。ハイノーズより、ローノーズのマシンが好きなので。ロータスと、ロータスルノーのカラーリングは好きですが♪
後はマクラーレンに期待!
その中で、違うアプローチで面白いのがロータスルノー!発表されたマシンには一見排気管は見当たりませんでした。「グリッド順位を上げられるマシンを考案しようとした。幹部は我々に、リスクを冒して、アドバンテージが得られるような違うものを試してもよいと言ってくれた。」と語るように、今までと全く違う前方排気?です!ちょうど、バージボードの後ろ位から排気しているようです。排気気流でフロア下の空気を追い出してグラウンドエフェクトを得るのか?吹き付けデュフューザーの発展型なのか?まぁ、どんな効果があるかはまだ分かりませんがコレが当たれば、昨年のFダクトや、吹き付けデュフューザーのように他のチームがパクるまでに時間がかかりそうですねw逆にすぐに通常の排気に戻すような事にならなきゃ良いけど・・・。ドライバーのシートに近くて危なく無いのかな?
Posted at 2011/02/02 01:13:17 | |
トラックバック(0) | 日記