2016年07月30日
果てしない大空と広い大地のその中で。
旅の記録。
2016年7月30日(土)朝6時。
数年ぶりの長距離行。
まずは圏央道から
東北道方面へと向かう。
7:24 菖蒲PAにて朝食。
「菖蒲のごはん屋さん」。
海鮮かき揚そば。
580円。
前回寄った時は
確か「ガンジャらーめん」だったか。
8:00過ぎるとベーカリーなんかもある。
08:09 菖蒲PA出発。
久喜白岡JCTから東北道へ入る。
交通量は多いものの渋滞もなく。
09:54 那須高原SAにて休憩。
10:10 出発。
11:30 国見SA立寄、休憩。
11:53 発。
12:22 菅生PA。
「伊達」なデザインコンセプトらしい。
昼食。杜の牛たん。
1,480円。
施設の軒先にツバメの巣。
ぎゅう~ぎゅう。
13:32 菅生PA出発。
14:54 前沢SA。
とうとう岩手県。
15:08 発。
16:16 岩手山SA。
休憩。
SAからは
岩手山は臨めない感じだったが、
いずれにしても
岩手山、雲に隠れて見えず。
16:26 発。
安代JCTから八戸道へと入り、
17:14 折爪SA着。
端の方に遊具があって暫し子供遊ぶ。
ミニストップで何故かおやつ買い。
甘いものが食べたくなったそう。
17:44 発。
18:01 八戸ICから一般道へ。
八戸港へ向かう。
18:21 コスモ下長給油所にて給油。
1日の走行距離685km。
久々のロングドライブ。
過去、1日の最長距離は、
瀬戸大橋、或いは青森港まで
およそ700km超だったか。
18:42 八戸フェリーターミナル。
川崎近海汽船シルバーフェリー乗船手続き。
乗船手続き後、
スーパー銭湯極楽湯八戸店へ。
19:20 着。
450円と安いのだが、そこに落とし穴。
ボディソープやシャンプーなどの備付がない。
周りを見ると、地元らしき人々が多く、
皆アメニティの入った籠を持っている。
あまり時間がなかったので、
隣の人に1プッシュ分けてもらった。
旅は道連れ世は情けとは斯く言うものか。
地元の方の厚意に感謝。
露天にテレビがあったりするものの、
スーパー銭湯。
そうか、銭湯なのか。
石鹸・シャンプーは持参なのである。
20:30 極楽湯を出て、
埠頭へ戻る途中のローソンで
夕食を調達。
20:55 フェリーターミナルへ舞い戻る。
21:00 から乗船開始。
乗船する車の列で暫し待機する。
遅れたので結構うしろの方。
同乗者は先に徒歩で乗船。
運転者のみ車で乗船する。
車の搭乗は乗船開始から暫く掛かる。
実際に乗船できたのは21:30過ぎだった。
GO!
乗船後、フェリーデッキから埠頭を臨む。
フェリーエントランス。
暫くして先に乗船した家族と合流。
軽食の自販機などあり、
電子レンジも備付られていて、
自由に使える。
コンビニ弁当、
レンジでチンして遅い夕食。
深夜に
ジャンキーなんである。
22:00 苫小牧行 シルバーエイト出航。
窓の外を港の明かりが流れて行き、
やがて、真っ暗になった。
寝床は2等室。
廊下の両側に20人づつの部屋がある。
以前はバラバラに
カーペットに雑魚寝だったが、
今回のフェリーは
区画が区切られていて場所指定。
各区画にマットが備付られているので、
自分で敷く仕様になっている。
寝ている時に隣と顔を合わせないように(?)
小さい衝立が付いている。
こちらは普通の2等室。
この他に同仕様で女性だけの
「レディースルーム」というのがある。
さて、ここでハプニング。
自分の指定区画に行くと、
何と熟睡したおばちゃんが、
隣の区画にはみ出して占有…。
おいおい…(爆)
爆睡しているので仕方なく乗務員に相談。
熟睡おばちゃんはやはり厄介だと思ったのか、
すぐに空き区画の部屋に案内された。
が~らがら…。
空いてる所、何処でもいいって。
と言う訳で
いじけたおっさん、
端っこにひとり寝床を確保。
エンジン音が予想外に眠りを妨げる。
うつらうつらと
寝た様な寝てないような…。
午前2時頃、
携帯バッテリーがエンプティ。
エントランスの充電スペースで
小一時間寝ぼけ眼で充電中。
ゆらゆら揺れる船の上、
夜は朦朧と更けて行く…。
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Posted at
2016/08/24 22:38:18
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