2006年12月06日
自分の進むべき道・・・
なんか深刻そうなタイトルですが・・・。
ちょっと真面目に考えてみました。
壁に耳あり障子に目ありというので、あんましこういうこと
ペラペラ書かない方がいいのかもしれませんが・・・。
多分読んでも面白くないのでサラッと流してくださいっ。
最近常々思います。
今の職場でこのままやっていって、未来はあるのだろうか?と。
薬価の改定により、以前ほどの利益率が上がらなくなってきた商品群。
OEMばかりで利益率が低く、自社の知名度も上がらない・・・。
開発にいたからこそわかる、これから展開される商品たち。
それらを見ても、業績が跳ね上がるとは考え難い。
入社説明会で聞いて、画期的だと思っていた製品に関しても、
市場規模は数億程度。
仮にシェア80%確保できたとしても、
現在の会社の経営状況から鑑みると全然足りない。
そして相次ぐ品質問題・・・。
このままだとどう考えても、企業規模の縮小か、破綻しか見えてこない。
入社当初の自分の考えでは、高齢化社会において
医療業界が廃れることは絶対にないと思っていました。
しかし、国家の財政を圧迫する医療費は国にとって何とかしたい問題なわけです。
結果的に医療費を下げたい、薬価を下げよう、となるわけですね。
2年毎の薬価改定ってやつは、基本的に市場流通価格が基準になります。
病院は基本的に公定薬価より安く買って、その差額を利益としています。
もちろん、各治療には治療毎に金額が決まっていて、
その金額が支払われますが、それだけでは利益が少ないですからね。
で、その差額が2年ごとに埋められていく・・・。
で、しわ寄せはどこにくるか・・・と。
病院もですが、何より我々メーカーに来ます。
原油高のせいで、ただでさえ利益率が高くない商品の利益が、
更に低くなりました。
でも薬価は下がることはあっても、まず上がりません。
つまり、ジリジリと赤字のゾーンへと突入していきます。
ていうか、既に製品の一部は赤字です。
まぁ、業界最大手であるT社さんは機械化による大量生産で、
採算ベースに乗せてるわけなのですが、うちの会社の売り上げでそれをやると、
ラインの費用を償却できずに赤字に・・・。
で、病院以外のお客様である日赤さんなんですが、
日赤さんは日赤さんで大変で、血液製剤の安全対策費がかかりすぎて、
赤字の血液センターさんも少なくありません。
となると、多分血液バッグもコストダウンが求められてくるでしょう。
こっちも現状維持が精一杯。
と、いうわけで・・・
いつも将来について考えると暗くなりますorz
会社も、業界も嫌いではないんです。
プラスチック、化学薬品、微生物、血液・・・。
法学とはかけ離れた仕事ですが、面白いです。
でも、生きていくにはお金が要ります。
まぁ、大分にいる分には現状の給料で不自由はありません。
しかし、この状態をいつまで維持できるか・・・。
東京に転勤になったら・・・。
ま、ウダウダ考えてても仕方がないのですが・・・。
転職するにしても3年は在籍した方がいいですし、
会社には拾ってもらった恩義もありますしね・・・。
とりあえず、司法書士辺りの資格だけでも
取得しておいた方がいいのかなぁ・・・。
本当は出身校の法科大学院へも行きたいんですが、
如何せんそこまでのお金はない。
(ゼミの教授が学院長になってて驚きましたw)
ま、なるようにしかならない・・・か・・・。
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Posted at
2006/12/06 17:04:28
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