2015年11月21日
Posted at 2015/11/21 23:30:39 | |
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2015年11月03日

最近ね、いろいろと思うところがあってチャレンジしている訳ですよあーだこーだ。
ん。楽しみ。
詳しくはwebで→☆☆☆
こちらをクリック☆☆☆
Posted at 2015/11/03 13:15:22 | |
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2015年10月27日
3年前に発売されたサウンドナビNR-MZ60PREMIがカーオーディオ業界に激震を与えたのは記憶に新しいところ。
しかし意外に知られていないのが、その前に発売されていたNR-MZ50、はたまたNR-MZ40の存在。
商品コンセプトは2DINで、メモリーナビ、ワンセグ見れる。という当時ではなんの変哲もないシンプル極まりないものだった。
しかし、このシンプルさこそが、60PREMI誕生秘話になっているのである。
なぜか。
NR-MZ40、NR-MZ50はそのシンプル構成さが故に、2DIN機でありながら、中身1DIN分空っぽだったのだ!
その空いたスペースに、当時の三菱カーオーディオブランド最高級プレーヤー「PX1」を入れてしまえというのが、サウンドナビ誕生の瞬間だったのだ。
そして年を重ね、80PREMI、90PREMIと進化を進めてきた同製品だが、ここでよく考えて欲しいのは、これだけ評判の良かった90PREMIさえ「40ベース」という事実。
手を変え、品を変え、パーツ構成を吟味しても5年も前の基盤に後付オーディオ機である事実は消えないのである。
そして今回のフルモデルチェンジ。
ここ数年のモヤモヤを払拭させる素晴らしい出来なのは出音が全てを語っている。
シャーシ、基盤、電源、コンデンサー、IC、D/Aコンバーター、全てが新しい。
実はここには裏話がある。
とある男の存在だ。
「人生は低音である」いつも口癖のように言っていたT氏。
今回のNR-MZ100PREMIの音決めにはT氏の膨大な労力が注ぎ込まれている。3年で三千回の試聴。言葉で書けばたった10文字だが、想像を絶する取組みがなされたことは想像に難くない。
定年を迎えるにあたって、最後の作品を残したT氏。
もしあなたが40年開発者、技術者として会社に勤め上げ、最後の製品を世に送り出すことになったらどんな製品をイメージするだろうか。
もちろん、人生最高の製品である。
大企業ゆえに来年も新型は出るであろう。110かもしれない。120かもしれない。
スペックも上げてくるかもしれない。
192に対応しても次は348だ。24に対応しても次は32だ。
でもそんなことは本当はどうだっていのだ。
今回のNR-MZ100PREMIはT氏監修最後の作品。
来年はそのマイナーチェンジ版。きっと再来年も。
そしてその監修にT氏が参加することはもう無い。
【ものづくり日本】
それだけで購入価値を見出してはいけないのかね?グランツ君。
Posted at 2015/10/27 14:28:27 | |
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2015年10月21日
お友達が発売日に付けることになったので、仕事が終わってから載せ替え作業、覗いてきました。
結論。ハイレゾ最強。かつ今までのCDもなんじゃコレ状態www
試聴して笑が止まらなくなったのはカーオーディオ人生23年で初めてです。
んで、とにかく動作が速い速い!
試しに実測してみましたが、NR-MZ90PREMIではエンジンをかけてから地図が表示されるまで約17秒。
それが今回のNR-MZ100PREMIでは約8秒でした。そりゃ早く感じるわね☆☆☆☆☆
ちなみにルート検索。
遠方、北海道までを想定して5ルート検索してみました。
NR-MZ90PREMIでは約25秒。まあそんなもんでしょうか。
とか思ってたらNR-MZ100PREMIではまさかの1秒切りwww
で、さらにバックカメラへの切り替え時間。
なんとNR-MZ100PREMI、エンジンをかけた瞬間からリバース画面出ます!
まさかの0秒対応w
購入しない理由が何も無くなったてかなぜに予約しなかった俺w
カタログに書いといてよ三菱の中の人~
いや嫁は予約してたんですがね(謎w
Posted at 2015/10/21 01:10:52 | |
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2015年10月13日
イベント当日の様子など聞きたい!って声がありましたので書いてみますね。
朝の受付時は土砂降りwww正直、「ああ、今年は終わったな(イベントとして)などと内心思っておりました。(アルファさんごめんなさいw)しかし晴れる事を祈り、傘をさして他のお客様と一緒にエントリー車両の誘導のお手伝い。
毎年、参加のお客様数名に誘導員お願いするのですが、皆様慣れた感じでwいつもありがとうございます。感謝感謝☆☆☆特にたごまご氏。仕事が出来る男は動きが違うね!(=▽=)
車並べ終る頃には奇跡的に雨も上がり、開会式のあと、一斉に試聴タイム。
このイベントの面白いところは、会場内、全車両で「同一音源」が用意されているところです。
もちろん自分の車にも同じデータが入っているので、より【比較】が簡単なのですよ。
だから、自分の車より細かい音が出ているとか、隣の車よりステージが整然としている。とかね。素人さんにも分かりやすい!
まあ、私はスロースターターなので(混雑苦手)午前中はまったりと過ごさせていただき、午後から会場内一気聴きしてきました。
で、何台か「記憶」に残った車両をご紹介。
まずは秋田ナンバー!!!の白いキューブさん。この車両はここ数年お見かけするような気もしますが、毎年レベルアップしていて、今年の完成度は凄かったです。ちょっと鳥肌立ちました☆
(きっと秋田からきていらっしゃるんでしょうねぇ・・・サウンドクオリティも自走距離も頭が上がりません)
続いてはRSオーディオ搭載の黒いプリウスさん。今回の全エントリー車両の中でもぶっちぎりの解像度を持った音を聴かせていただきました。トータルシステムの金額もハンパ無いwww夢のある車で、オーナー様は幸せなカーライフを送っていらっしゃるんだろうなぁ。と他人事ながらニンマリしてしまいました。
シルバーのコペンも良かったなぁ。。。会場の一番端にあった車です。とてもシンプルで安価なシステムでしたが位相管理とか素晴らしい安定感でした。コスパ考えると当日1位を上げたい車でした。
そして、毎年見掛けるピンクのビィッツさん。「超絶安定」の文句の付けどころが無い楽曲再生!
エントリーシート拝見させていただきましたが、人気投票だけで、音質審査受けられなかったのですかね?
音質審査受けて欲しかったなぁ~、そしたら上位入賞間違いなし?そんな印象を受けましたね。
あ、ここで補足。
アルファのミーティングは装着スピーカーの金額帯によってクラス分け、試聴の後、人気投票を行います。
この人気投票ってけっこう曲者でして単純に音がいい車が選ばれる訳ではありません。
まず「票」を得るためには「聴いていただく」これが大前提であることは誰にでも分かりますね。
鍵が掛っている車は問題外ですがw、例えば車内が汚いとか、機器の操作が分からない。なんてのも結構マイナスポイントかと。
また、毎年参加している車は不利だったりします。なぜかと言われると常連参加者さんに「あー、この車去年聴いたからいいや」みたいな心理が働いたりするから(汗
逆に、かっこいいカスタム車や高級車は有利だったりしますね。とりあえず座ってみたい。という心理もありますから。んで音質気に入ってもらえたら入賞に近づく。と。
そーゆー意味では、今年は全体的に参加車両の「質」がグンと上がった気がしましたね。
とにかく「聴いた瞬間に降りたくなる」ような車はありませんでした。(去年まではあったんかいwww)
そういや、カロッツェリアX搭載車両がガクッと減って(70台オーバー中3台)、ダイアトーンサウンドナビ搭載車、またはハイレゾ音源機器搭載車が勢力を広げていたのもとても印象的でした。
私の車両を含め「ヘッドユニット純正」という車も6台ほどいましたかね~。純正ヘッドは音質審査ではやはり社外ユニット搭載車と比較して厳しいものがありますが、みなさんの模索の方向性が見えて、楽しませていただきました。
やはり、全車両が聴けるイベントってのはさまざまなベクトルを感じることが出来て楽しいもんですね♪
この機会を設けていただいているアルファさんに感謝。
以上、簡単ではありますが岐阜のご報告でした。
Posted at 2015/10/13 12:11:45 | |
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