
3連休の初日。主治医の元から帰ってきたUnoを動かしてみました。
肝心のブレーキですが、フィールにはどうも慣れない。効きそのものは問題なさそう(タブン)。
これ自体はしばらく経過観察、一旦時期を見てエア抜きでもしようかと思います。
ま、それはそれ。
3連休の2日目。本日は懸案の水温上昇の対策です。
以下、すべて水温計の表示値が正しいと仮定した場合の話です。
実はふと気づいたのですが、この時期になっても水温の上昇が停車時には起きます。
当然と言えば当然ですが、その上昇速度がどうにも速すぎる。
この夏くらいまでは、
・クーラントそのものの劣化
・電動ファンの能力低下
・ウォーターポンプ自体の能力が低い
などが懸念点だと思っていたのですが・・・。
肝心のサーモスタットは?とふと思ったのです。
実は2010年に交換済みでして、まさかこんなすぐに壊れるとは思ってなかったので、初めから故障個所として除外して考えていたのが、そもそもの間違い。
いや、昨日ブレーキテストを実施するため近所の山の中に居たのですが、下りでアクセルOFFというシチュエーションでやたらと水温が下がる。
昨年の冬にはここまで下がらなかったぞ、というところまで。
で、ふと思ったわけです。
よく考えると、症状としてはサーモがダメなときに当てはまるものが多い・・・
この答に行き当たるまでに時間が掛かってしまいました(もう年末じゃねーか)。
思い立ったが何とやら、さっそく在庫していたことを思い出して交換!!
というのが冒頭の写真です。
そう、ここまでは良かったのです・・・。
外したサーモと交換予定のサーモの比較を、と写真を撮りました↓
右側、旧品です。中央あたりに水温センサーが刺さっているのが見えるでしょうか?
そう、コレですね。
比較のために新品の写真もご覧ください。
・・・あれ・・・
・・・・れれれれ・・・・
穴空いてないんですけど。。
もうね、外してから気づいたからショックが大きくて茫然。
何とかして穴開けようと考えて、タップあるからドリルの下穴径調べたら何とかなるわ・・・などと思いつつPCに向かい、水温センサーのねじサイズを調べる。
調べたらM12×1.5。細目じゃねーかorz
並目はピッチ1.75。このタップはあるけど、細目はない。
この時点で身動きできないので、諦めて元に戻すことに。
何やってんだ、オレ?である。
作業後、漏れ確認のために走りに行ったら、やっぱり水温の上昇度合いは変わらず。
まぁそれでも漏れはないし、明日は朝からAsa-Rocでも行くか。。と呑気にしてたら、さっきみたらクルマの下に水たまりorz
とりあえず増し締めして大丈夫そうだったら、明日行きます。
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FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ
Posted at
2012/11/24 20:52:43