キッチョムのブログ一覧

１９回目の燃費結果
走行距離は４２４．０Ｋｍ
給油量は３５．３０Ｌ
燃費は１２．０１１Ｋｍ／Ｌ　（街乗りのみ）
累計燃費は９．８１１Ｋｍ／Ｌ

長距離走行が多いとさすがに燃費は伸びてました(^o^)v
マフラー替えても燃費に影響ないってのはイイですなぁ。
ガソリン価格また上がりそうなんで、ＮＡバンザイですワ（笑

先日、サーキットアタックカウンターのセンサーを常設にするために、一旦右側サイドステップの内側（インナーフェンダーの裏側）にセンサーを設置しました。

でも、某工場にてMR310さんにチェックしてもらったら、ちょっと不具合判明。
そのままの位置で使うのは普通は特に問題ないです。はい。
でも、リフトアップの際に注意が必要な場所だった訳です。

某工場でオイル交換等を行う際は、サイドステップ下を前から後までゴムラバー部分が当たって持ち上げるタイプ（普通のショップとかにある屋内タイプ？）のリフトを使います。
そうなると、上記位置に設置していると、リフトのラバー部分に当たってしまい、最悪センサーがボディと挟まってしまって壊れる可能性が高いことが判明しました。

そこで位置変更を検討。
丁度、リジッドブッシュの作業でリフトアップしていたので、下回りで適当な場所を探しました。

結果的にミッションケースの左側？っぽい位置に、何かのセンサーコードのステーがありまして、それの固定用ボルトにセンサー固定用ステーを共締めすることで設置位置を確保しました。
そうなるとセンサー設置位置は助手席の下くらいに位置することになるので、運転席側ドアから出していたセンサーコードを一旦外し、センターコンソールの裏を通してグローブボックスの裏へ。
そしてそこからエンジンルームへ通してボディ下へ這わせて、という配線取り回しへ変更しました。
こうすることで、コードをドアに挟まなくて済むようにもなったので、センサーコードの断線の危惧も無くなりました(^o^)v

これまた作業に没頭してたので、手順の撮影はやってませんでした（笑

センサー設置は画像の○部分です。

カウンターセンサー7 posted by (C)キッチョム
ボディ下で割りと低い位置ですので、たぶん感知性に問題は無いでしょう。
飛び石や水の心配も大して無い位置かと思いますので、当面これでイケルと思います。

４月２７日（日）に「リジットマウント装着のリベンジ」のため、再び某工場へ行ってきました。
この日は事前に申し合わせて、老兵さんに作業の確認＆お手伝いをお願いしました。

午前１０時過ぎに某工場到着。
ちょっと休憩してリフトの空くのを待って、１１時頃から作業開始。

丁度リフトに乗せ終わったところで老兵さん到着。
早速２人で作業に掛かりました。

※え～、今回作業が結構困難で、しかも色々とチェックしたりやることも多かったので撮影はスッ飛ばしました（笑
途中で老兵さんに「写真はいいの？」って聞かれましたが、作業を的確に進行させることを優先したかったので(^^;

まずは中途半端にサブフレームにはまったままのブッシュ＆ボルトを抜きます。
４本中３本がボルトのみ抜けて、ブッシュがサブフレームの穴に嵌ってしまって抜けません。
そこでＣＲＣをたっぷり吹いて力技を行使します。
適当なブッシュに入る太さの鉄棒を持ってきて、ブッシュに突っ込んでグリグリ揺らしまくりました。
少～しずつ外れてきましたので、１人がグリグリ揺らす役、１人がブッシュをペンチで掴んで下に引きずり出す役として、根気良くブッシュの引き抜き作業をやりました。
結果、ブッシュが残った３箇所のうち２箇所は無事ブッシュが外れましたが、１箇所がどうしても外れません。
この部分は他の箇所に比べてブッシュが既に深く嵌っていたので、簡単には抜けませんでした。ブッシュの効果を考えると、ブッシュ全体の長さの約４分の３が穴に入っている状態でしたので、逆に飛び出ているブッシュを削ったほうが得策との結論に至りました。

それで、その飛び出しているブッシュ部分（約15mmくらい？）をグラインダーで削ることにしました。
微妙に削りづらい配置でしたが、老兵さんに手伝ってもらいながら、無事サブフレーム面と均一のところまで削ることに成功。
周辺のグラインダーで塗装が剥げたところも含め、シャシブラックの塗料を噴いて錆び防止しときました。

他の３箇所のサブフレームの穴をよ～く観察してみると・・・、
老兵さんの指摘で判明しましたが、サブフレームの穴の下端部分は、製品の溶接バリとでも言いましょうか、微妙な段差が生じてます。
ブッシュがスムーズに入らなかった原因はコレでした。

えっと、勝手ながら３Ｑ自動車さんのリジッドブッシュ説明画像を拝借して説明しますと・・・・

zu03 posted by (C)キッチョム
この画像左側に、サブフレームの穴下端３分の１に黄色で示している部分を追記しているんですが、この部分が上記で言っているいわゆる微妙な段差（バリ）です。
ほんの０．数mmのことなんですが、無視できないクリアランスの障害になってたんですねぇ。

そのため、
３箇所のこのバリを円柱形の歯を使ってリューターを使ってゴリゴリ削っていきました。
リフトアップした車両の下で、ずっと上向きの作業となりますので、結構腰にキマす（笑
迅速かつ丁寧にバリを取って、削った鉄粉を除去してＣＲＣを噴いてブッシュを差し込んでみると・・・・、
おぉ♪　割とスムースに入っていく～♪
これでバッチリです(^o^)v

ボルトを差し込む前に、ミッション下に固定用のステーを当ててミッションを若干持ち上げ、メンバーに掛かっていた負荷をフリーにしました。
その状態でブッシュを組んだボルトを捻じ込んでいくと・・・・

リジッドブッシュ再施工(右後) posted by (C)キッチョム
はい！　このと～り♪
見事、バッチリ挿入できました＼(^o^)／

これで剛性アップがバッチリ図れて、不安なくアクセル全開できる車に戻ることが出来ました（笑

鉄粉をモロに被りながら作業をお手伝いいただいた老兵さん、それから毎度毎度設備を提供いただくMR310さん、どうもありがとうございましたm(_ _)m

２９日のＡＰ走行を目指して、今日一生懸命業務に勤しみました。





結果・・・、
















明日も出勤決定(ToT)

どうにもなりませんでした(ﾉД｀)･ﾟﾟ･

まぁ、サクッと仕事やっつけて、今度は５月の５日（月）ｏｒ６日（火）を目指してキバろうかと思います。

キャンバー変更してるし・・・
リジッドマウント入れたし・・・
マフラー換えたし・・・
テストしたいこと盛りだくさんなのにぃぃぃぃ～～～

サーキット走行時のタイム計測、最高速計測のため、ＨＫＳの『サーキットアタックカウンター』を使用しています。
その際、センサーを走る都度サイドステップ下端辺りにガムテープで貼付け固定していたのですが・・・・、

正直・・・

メンド臭い(ノ> <)ノ

だもんで、センサーを常設にしようと♪

色々車を細かく見回すと、ボチボチ良いトコ発見！
早速作業して、サクサクッと終了。


カウンターセンサー6 posted by (C)キッチョム

設置位置は、右サイドステップの内側と言ったら分かり易いでしょうか。
フロントタイヤの後ろ側になりますが、インナーフェンダー下端のカバーに隠れるような位置になるので、タイヤからの跳ね石等もだいぶ避けることが出来る位置かと思います。
これで、サーキット走行時の準備の手間が一つ省けることになります(^o^)v