
学生時代に免許を取った時からの癖で、裸足にならないと運転できない。足が軽く細かいアクセルワークが可能になるので良いのだけれど、反面、長距離運転時の負担(特にカカト)がひどく、100km以上の運転が辛いという弱点があった。最近、所属クラブのツーリングや大型ミーティングが続いて毎回足に負担がかかっていたので、思い切ってドライビングシューズを買ってみた。回りの人やネットから情報を集めて、選んだのはPUMAの「
フューチャーキャット ロウ エンジン」というモデル。
このクツ、ソールがめちゃめちゃ薄く、逆にカカト部分はゴムが2つに分かれて張り出していてカカトにかかる荷重を分散させる作りになっている。全体的にタイトな作りで、普段27cmの僕は28.5cmでジャストサイズだった。表面は天然皮革で質感が高く、なかなかオシャレな感じ。
さっそく履いて近所を試運転してみた。ドラシューといえど裸足とは感覚が違う。家の前の交差点でさっそくエンストしてしまったよ(^_^; 靴紐を締め直し、シートポジションを調節して再スタート!運転してるうちに段々慣れてきたかな。ただ裸足と比べると、ダイレクト感が薄れるし足元が狭く感じる。マツダ風に言うと「人馬一体感が薄い」(笑) 裸足だと足裏の皮膚~アルミペダル~タイヤが一つになったような感覚が味わえてすごく気持ち良かったんだけどなぁ。。。まぁこればっかりはしょうがないね。しばらく練習して慣れるしかないか。
Posted at 2007/06/12 23:56:06 | |
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