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2021年03月06日

正義のスーパーダイヤモンドHERO弁護士先生!

正義のスーパーダイヤモンドHERO弁護士先生! これは弁護士先生からのメールです


みん友さん以外にも公開します。





第1.控訴審における新たな主張
   控訴審において,次のとおり,新たな主張を行う。新たな主張を行うに際し,新たな証拠として「民事法律扶助業務にかかる取扱いに関するセンターと弁護士・司法書士等との契約条項」及び「日本司法支援センター業務方法書」を提出する。なお,控訴審においても,「控訴人」は「原告」,「被控訴人小笠原」については「被告小笠原」という。
第2.契約締結過程での情報提供義務違反に基づく損害賠償請求(不法行為)
1.契約締結過程での情報提供義務
⑴ 被告小笠原には,本規定に基づく義務(地方事務所長の承認なく,私選受任の勧誘を禁止する義務)が生じていた。しかし,被告小笠原は,本規定に違反し,本件委任契約を締結した。
ア 本規定
民事法律扶助業務にかかる取扱いに関するセンターと弁護士・司法書士等との契約条項(以下「法テラス契約条項」という。)の第16条2項は,「法律相談援助を行う民事法律扶助契約弁護士・司法書士等は,業務方法書第9条に規定する代理援助又は書類作成援助の援助条件に該当すると思料する被援助者に対して,地方事務所長の承認なく,自己と直接委任契約を締結するよう勧誘してはならない。」と規定する(以下「本規定」といいう。)。本規定は,法テラスを利用し法律相談援助を行った弁護士等が,代理援助の援助条件に該当すると思料する被援助者に対し,地方事務所長の承認なく,私選受任(法テラスを利用しない委任契約)の勧誘を禁止するものである。
本規定の趣旨は,次のとおりである。一度法テラス相談を受けた以上,相談者は,弁護士・司法書士等により,法テラスを利用して代理援助又は書類作成援助を行ってもらえることを期待する。他方で,弁護士・司法書士等は,相談及び受任の場面において,相談者と比べると強者たる立場である。そのため,弁護士等が依頼者に法テラスを利用した委任契約を締結すると期待させておきながら,当該期待を裏切り,強者たる立場を利用し,法テラスを利用しない高額な委任契約の締結の勧誘を防止する必要がある。
よって,地方事務所長の承認を必要とすることで,上記期待(法テラスを利用して代理援助又は書類作成援助を行ってもらえることに対する期待)を保護しようとした。
イ 被告小笠原は,法律相談援助を行う民事法律扶助契約弁護士であった。
原審は,「被告平成28年12月26日,原告は,法テラスの法律援助に関する援助申込書に署名した。」と事実認定した(判決書14頁)。よって,被告小笠原は,この時点において,法律相談援助を行う民事法律扶助契約弁護士(法テラス契約条項第2条3号)に該当することとなった。
   ウ 原告は,業務方法書第9条に規定する代理援助の援助条件に該当すると思料する被援助者であった。
     原告が,収入面において,業務方法書第9条に規定する代理援助の援助条件に該当すると思料する被援助者であったことは明らかである。
なお,被告小笠原は,「平成29年2月25日頃,原告から,原告を(誤字?)新たな勤務先に就職し,その給与は手取りで月23万円であると聞いたことから,法テラスの法律扶助を申請することは困難であると考え」と主張した(判決書9頁)。もっとも,原審において,被告小笠原の上記主張は認定されていない。
エ 被告小笠原に本規定に基づく義務(地方事務所長の承認なく,私選受任の勧誘を禁止する義務)が生じた。
上記ア乃至ウからすれば,被告小笠原には,本規定に基づき,法テラスの地方事務所長の承認なく,自己と直接委任契約を締結するよう勧誘してはならない義務が生じた。
   オ 被告小笠原は,地方事務所長の承認なく,本件委任契約を締結した。
     被告小笠原は,平成29年3月5日,地方事務所長の承認なく,原告に対し,原告との私選受任を勧誘し,本件委任契約を締結した。被告小笠原は,本規定に違反し,本件委任契約を締結したものである。
⑵ 被告小笠原は,原告が法テラス利用を希望していたことを認識していた(原審の事実認定)。
原審は,「被告小笠原は,原告からの相談を受けた平成28年12月21日の時点で,原告が,本件労働問題に関し,法テラスの利用を希望していたことを認識していたものと認められる。」と事実認定した(判決書22頁1~3行目)。
  ⑶ 被告小笠原は弁護士であり,被告小笠原と原告との間では,法テラス利用に関する知識及び弁護士と依頼者との委任契約の締結に関する専門的知識に大きなアンバランスが生じていた。
    被告小笠原は弁護士であり,法的な専門的知識を有していた。法テラス利用及び弁護士と依頼者との委任契約に関する専門的知識を有していた。他方で,原告に法的な専門的知識はなく,法テラス利用及び弁護士と依頼者との委任契約に関する専門的知識はなかった。
    被告小笠原と原告との間では,法テラス利用に関する知識及び弁護士と依頼者との委任契約の締結に関する専門的知識に大きなアンバランスが生じていた。
  ⑷ 上記⑴乃至⑶からすれば,被告小笠原には,原告に対し,法テラスを利用した委任契約を締結しないことに関する理由,法テラスを利用した委任契約を締結する場合と法テラスを利用しない委任契約を締結する場合との違い等について説明する情報提供義務が生じていた。
   ア 情報提供義務が課せられる典型的な場面
     情報提供義務が課せられる典型的な場面は次のとおりである。詳細は,「民法Ⅱ[第2版]債権各論」(内田貴)の27頁以下。
         ① 不動産売買で専門業者(宅地建物取引業者)が売主となる場合,宅地建物取引業法のみならず,信義則上も重要な事項についての調査・説明の義務が課せられる。
         ② フランチャイズ契約においては,経験や知識の乏しい当事者がフランチャイザーの説明を信頼して契約を締結するのが通常であるため,フランチャイザーには客観的かつ正確な情報を提供する義務がある。
         ③ 投資・投機的正確を持った取引において,金融機関や証券会社は,勧誘に際し,経験の乏しい一般投資家に対し,リスクに関する必要な情報を正確かつ具体的に提供する義務がある。
        イ 情報提供義務を超えて,助言義務が生じる場面
「民法Ⅱ[第2版]債権各論」(内田貴)の29頁によると,弁護士との委任契約においては,情報提供義務を超えて助言義務が生じるとの記載がある。少なくとも内田貴は,弁護士と相談者との委任契約を締結する場面において,弁護士は依頼者に対し,情報提供義務があり,更に情報提供義務を超えて助言義務があると解している。
   ウ 小括
     以上からすれば,委任契約の締結に際し,被告小笠原から原告に対する助言義務が生じていたかどうかはさておき(前述のとおり,内田貴は助言義務が生じると解している。),信義則上,被告小笠原から原告に対する情報提供義務が生じていた。
     具体的には,被告小笠原には,原告に対し,法テラスを利用した委任契約を締結しないことに関する理由,法テラスを利用した委任契約を締結する場合と法テラスを利用しない委任契約を締結する場合との違い等について説明する情報提供義務が生じていた。
 2.契約締結過程での情報提供義務違反
   被告小笠原は,法テラスを利用した委任契約の締結に際し,原告に対し,法テラスを利用した委任契約を締結しないことに関する理由,法テラスを利用した委任契約を締結する場合と法テラスを利用しない委任契約を締結する場合との違い等について,説明を行わなかった。(この点については原審の事実認定のとおりである。)
   そのうえで,原告と被告小笠原は,本件委任契約を締結した。
 3.契約締結過程での情報提供義務違反による損害
⑴ 原告の多大な精神的苦痛
    被告小笠原による原告に対する情報提供義務違反によって,原告には多大な精神的苦痛が発生した。原告は「法テラスの方が安く済んだのではないか。原告は,被告小笠原に騙されて法テラスを利用しない契約を結ばされ,多額の金銭を取られたのではないか。」と弁護士不信に陥り,長期間にわたって悩まされてきた。被告小笠原による原告に対する情報提供義務違反によって発生する慰謝料の額は金100万円を下らない。
    被告小笠原が原告に対し,本件委任契約に際し,法テラス利用をしない委任契約を締結する理由,法テラスを利用した委任契約を締結する場合と法テラスを利用しない委任契約を締結する場合との違い等について説明を行っていれば,これほどまで原告が悩まされ,詐欺にあったのかと考え,訴訟提起に至ることもなかった。
  ⑵ 4倍の着手金の委任契約の締結
    法テラスを利用した交渉事件の着手金は6万4000円であった。被告小笠原から原告に対し,法テラスを利用しない理由,法テラスを利用した交渉事件の着手金は6万4000円であること,法テラスを利用しない場合の着手金は32万6000円であることの説明があれば,原告は本件委任契約を締結することなく,法テラスを利用した委任契約を希望したことは明らかである。
    よって,差額である26万2000円が損害である。
第3.委任契約における善管注意義務違反に基づく損害賠償請求(不法行為)
 1.受任者の善管注意義務
   受任者は,善管注意義務を負う(民法644条)。善管注意義務の水準は,受任者の職業・地位において一般的に要求される水準である。弁護士は,高度な法的知識を有する高い地位を有する職業であるから,要求される善管注意義務の水準もおのずと高度なものとなる。
 2.善管注意義務違反が問題となる行為
  ⑴ 原審の認定事実
平成29年3月22日,原告は,被告小笠原に対し,遡り加入を希望する旨伝えた。平成29年3月23日朝,原告は,被告小笠原に対し,遡り加入の件を和解の内容とするよう電話で伝えた上で,被告村山からの上記⑽イのメールを転送して,全体に条件明記をお願いしますとのメールを送信した(甲40)(判決書17頁)。
それにもかかわらず,平成29年3月23日,被告小笠原は,遡り加入の件を和解の内容としない本件和解契約を締結した。
  ⑵ 原告の意思及び指図に反する和解契約の締結
原告は,被告小笠原に対し,遡り加入を和解の内容とし明記するよう,明確に伝えていた。それにもかかわらず被告小笠原は,遡り加入を和解の内容としなかった。被告小笠原は,原告の意思及び指図に反し,本件和解契約を締結したものである。
 3.委任者の指図に受任者は従うことになるのか
  ⑴ 判例
   ア 大判明示33年6月26日民録6輯6巻143頁は,金融商品の取引の事例において,委任者の指図に受任者は従わなければならないとした。
   イ 最判昭和50年7月15日裁判集民115号419頁は,商品の先物取引の事例において,委任者の指図に受任者は従わなければならないとした。
   ウ 最判昭和49年10月15日裁判集民114号5頁は,委任者の指図に従わなかった場合について,不法行為に基づく損害賠償ができるとした。
  ⑵ 本件
    依頼者の意向というのは重要である。弁護士が,依頼者が離婚したくないと言っているにも関わらず,勝手に離婚することで和解した場合に,善管注意義務違反になることは明らかである。
    原審は,離婚するかどうかという依頼者の意思が明確でなかったが依頼者がやはり離婚したくないと明確に言い出した場合,弁護士が離婚を内容とする和解契約を締結したとしても善管注意義務違反にならないというのだろうか。確かに,委任契約は裁量が含まれるのであるから,受任者は当然に委任者の指図に従わなければならないとまではいえない。しかし,弁護士が専門的知識や能力を発揮するのは交渉手続や訴訟手続等の手続面であるから手続面の裁量は一定程度認められるとしても,和解するかどうか,和解内容をどうするのか等については依頼者の指図に従わなければならないと考える。
    そして,依頼者の価値観というのは様々であって,遡り加入が重要なのか,離婚するかしないかが重要なのか,金銭的解決が重要なのか,早期和解が重要なのか,判決で結果が出るまで訴訟手続を行って欲しいのかは,依頼者の価値観によって異なる。
    本件でも原告が明確に遡り加入を和解の内容として欲しい旨伝えていたのであるから,被告小笠原が原告の意思に反した和解を締結したことは善管注意義務違反となる。









メールを頂いた翌日の富士山は、黄金に輝くスーパーダイヤモンド富士でした。




記憶より 









2016/12/21 法テラスを使うということで受任(法テラス1万円ずつ返済)
2016/12/26 委任契約(署名捺印)

2017/2/6 委任契約(弁護士過失により締結し直し)

2017/2/21 12/26の書類を改ざんし法テラス山梨に相談料不正申請
2017/2/24 相手側金銭和解の考え連絡
2017/2/24 意図的に法テラスに扶助申込をせず、相談料申請
2017/3/5 法テラスが通らなかったと騙し裁判になる2年はかかると高額契約
法テラスに相談料は申請し、法テラス山梨事務局長の承諾なしに騙して契約
2017/3/10 相手側和解申出



2019/2 山梨弁護士会、法テラス改ざん書類改ざん 戒告処分



2020/4~ 甲府地裁裁判 1審
2020/9/21 甲府地検控訴

2021/5/10~ 東京高等裁判所 2審




東京高裁での光が見えました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2021/03/06 18:47:25

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この記事へのコメント

2021年3月7日 15:53
は?

二審期日決まったんですか?

急がないといけませんね。

ここでやり取りすると、ての内をバラすので、メッセしますね!
コメントへの返答
2021年3月7日 18:18
こんばんは
コメントありがとうございます。
私がネットに書いたことの1万円の支払い命令の控訴審は5/10に決まりました。

私が訴えた控訴は6月頃になりそうです^^

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