代わる時代の節目に・・・

今日は、私の親友の親父さんの事を、記載したいと思われます・・・

私は昭和４５年生まれの親父なのですが、その４５年生まれの親父の上には、更に、その親父の親父が存在致します。

俗に言う、爺(じじい)です。

昨日の１１時に、幼馴染みでもあり、同級生でもある親友Ｋから急遽電話があり、親父がヤバイ・・・

と、とんでも無い話をされて、いてもたってもいられず・・・

と、言っても、こちらは仕事の真最中であり、八方塞がり・・・

が、仕事が終わり、急いで約７０キロ離れた故郷へ、ビグザムヴェルファイアを発信させて・・・

とは、思っているのですが、どーしても認めたく無くて、さほど汚れてもいないのに、強引にヴェルファイアを洗車してしまう、御粗末な結果に・・・

良く親友Ｋが、俺達の時代がやって来て、親父達の時代の終焉が近づいて来ているんだから、ある程度の覚悟はしとなかいとな・・・

と、良く酒を飲みながら、良くそんな話をしていて、住宅ローンとかは、親父達の年金など、何時死なれるか解らないのだから、間違っても組み込むなよ！！

とか、良く話をしていて、当たり前だろ！！

親父の年金など、あてにならんだろ！！

とか、良く話をしていたんですが、そんな親友Ｋの親父さんが、本日１５時３０分に、永遠の旅立ちに逝かれました・・・((涙))

親友Ｋの親父さんは、私が小学校時代からのお付き合いで、親友Ｋと悪い事をすると、良く怒られていた思いでがあり、家が１００メーターくらいしか離れていないので、私が悪い事をして家から追い出されたりして困って泣いていたら、Ｋは居ないけどホーガンくん！家で休んでいろ！！ほとぼりが覚めたら、オジサンが一緒に家に付いていってやるから(笑)
とか、本当に頭の上がらない、Ｋの親父さんだったんですよね・・・(涙)

ふとした理由で事故にあってしまい、脛椎損傷と言った大ダメージにより生死をさ迷い、下半身付随となってしまって、２０年前より車椅子生活を余儀無くされ、本当に苦労をして、何とかＫと喧嘩しながらも、我が輩が恩返しでは無いのですが仲裁に入ったりして、それなりに生活をしていたのですが・・・

前の震災により、我が輩が故郷を離れ、年に１回か２回くらいしかＫの親父さんの顔を見れなくなり、年令も７０才を過ぎた頃から、病院の入退院を繰り返す様になってしまい、親友Ｋから親父さんの具合は聞いていたのですが、脳腫瘍が見付かったり、肺炎を拗らせたりしていて、今日の１５時３０分過ぎに、本当のお別れとなってしまいました・・・(涙)

病院より、親友Ｋと遺体の搬送車でＫの自宅へ戻り、搬送車より自宅へ搬入する際には、Ｋの親父さんを担架で一緒に運んでやり・・・

おくりびと的な事をして・・・

と、言うか、Ｋと奥様は、最初の身内の葬式であり、檀家やお寺とかが解らなく、色々と葬儀屋さんに確認をしていて、亡くなった親父さんの方に、手が回らない状態となっていたので、もう一人の葬儀屋さんの手伝いを、我が輩が涙ながらに手伝うのであった・・・

本当にＫの親父さんには世話になったから、とりあえずは葬儀屋さんが、ある程度の仮仏壇、線香をあげられる状態まで、一緒に手伝って、供養だけして帰って来たのであった・・・

本当にＫの親父さん！！
今まで、ありがとうございました(涙)

安らかに、眠って下さいね・・・(涙)


時代は移り変わって、我が輩達が一家の大黒柱になって行くのだなぁ・・・

と、つくづく思うのであった・・・(涙)



今日は、ふざけた話が記載できなくて、すみませんでした。