ハルク ホーガンのブログ一覧

時は１９９０年…
前の会社で、車を愛して病まないサンダース軍曹に似た上司が、ワックスは何を使用しているんだ？
との、問いかけにより、ＳＯＦＴ９９の微量コンパウンド配合のワックスを使用しとります。
と、答えると…

上司は…
お前は、解っていない…
真の車好きは、シュアラスターと言った名前のワックスを使用するんだからな！！

と、言った話をされて、カルナバロゥと言った成分が多く配合されている代物が、より車両を輝かせてくれて、太陽の下での車両の色をトロトロの栄える姿にしてくれる…
と、言った内容を教えてくれたのであった…

それから時代は代わり…
現在の硝子系保護材を車両に投与し、より車両を輝かせる技術に、人類は恐怖した…(爆)

固形ワックスのみを正義と信じて、前のステップワゴンの時には、付属のスポンジが焦げるくらいに塗って塗って塗りまくり、車両を輝かせてはいたのだが…
現在のビグザム・ヴェルファイアになってからは、水洗いするだけでも容易で無い事を悟り、これでは自分が車両を輝かせる前にダウンしてしまう…
と、思い、ふとみんカラでの愛車紹介蘭に、シュアラスターの液体ワックス、ゼロウォーターの記事が記載されている事を発見し、やはり時代は苦しい固形よりも液体ワックスに移行したのか…
と、痛感させられたのであった…(笑)
で、緑色のゼロウォーターを購入し使用してはみたのだが…
ワックスを塗って車両を輝かせる状態には持って行くのだが、雨が降ると玉状に水滴が変化しなく、ワックスを塗らない状態でのベターっとした感じで、車両にワックスを塗っているのか？と、言った感じが、ど～にも自分的には許せなかった…
で、もう一つのゼロウォーター・ドロップを購入してみる！
すると、まぁ！何と言う事でしょう！！

雨が降ると玉状に水玉が変化し、コロコロとボディーより流れ落ちるではないかっ！
やはりワックスは、こうでないとっ！
と、思っていたら…
晴れ上がり車両を見ると、凄い黄砂や花粉の丸い黄色の跡が…
ＧＭのマシンガンで、車両をアチコチ撃たれた状態みたいになっている！
と、悲しい現状を把握する…

で、悟りました…

車両の屋根とボンネットは、ゼロウォーターにして雨水で洗い流してもらい、ドア等のサイド部分はドロップで行ってみる！
と、両刀使いで攻める形を発見した、最近の私であった…(爆)

そうだ…
私は固形ワックスと液体ワックスの器になろう…