H4ハロゲンバルブから、リレーレスのHIDに交換する。画像ほとんど無しで、ごめんなさい。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
やはり人間と言う生き者は、1度最高の快楽を味わうと、どーしても同じ過ちを繰り返してしまう・・・
Y2K前の時代に購入した、スバルのヴィストロと言った車両に、ライトが暗いのでPIAAの高いハロゲンバルブを購入して交換し、明るくなって運転も楽になったぞ!!
なんて思っていたりしたのですが・・・
当時はHIDなんて代物の存在すら知らず、バルブ交換のみで、明るさを求める時代だったのですが・・・
購入してから、ある程度の年数が経過し・・・
片道40キロ離れた場所に前の職場があり、夜間の帰りの運転をしている際に、大型トラックのライトが体育館とかの天井にぶら下がっている水銀灯みたいな明るいライトのHIDの存在を知り、日産のテラノにキセノンライトが登載され、実際自分のヴィストロにも、この明るそうなライトは手に入らないのか!?
と、思い、色々と調べていたら、FCLからH4の35Wキットが発売されている事を知り、速攻で注文し装着をしてみる訳だったのでした。
あの当時は、HIDの取り付け方法などYouTubeにアップされているはずも無くて、試行錯誤を繰り返して、カプラーを反対に合体させていてライトが点灯しなかったり、H4バーナーの金具部分が、力ずくで回せばフィラメントが外れる事も知らず、ライトのゴムカバーをカッターで切り、三つ口の金具が入る様に加工したり・・・
まぁ、ほだ過去の話が長くなってしまい、取り付け方法のアップが、ろくに記載も出来なくなってしまうので・・・
2
バッテリーを外し、まず助手席側のバルブが簡単に交換出来る様に、手筈を整えます・・・
が、しかし・・・
夕方6時からの作業だったので、30分もありゃ終了出来るだろ(笑)
と、お気楽な気持ちで、作業に励んでいたら・・・
速攻で行き止まり状態となり、写真のアップどころではなくなってしまったので、これで終了となってしまうのです・・・
まんずヘッドライトの三つ口の金具が、長年の経年劣化により、バルブの金具に粘りついてしまっていて、カプラーを外すことすら不可能状態に直面してしまい、クレ556をカプラー部分に・・・
と、思ったら、最近窓枠のゴム部分に、窓ガラスの滑りをよくする為に、雨が降ったら次の日にブシューとしていたので残量がほとんど残ってなくて、全然染み込ませる事が出来なかったので、トヨタのハイルーセンと言った油をカプラー部分に染み込ませ、マイナスドライバーでカプラーの差し込み部分を広げたり、ギコギコとカプラーを引っ張ったりして、ライトの留め具の金具事態、一緒に外れてしまうのではないのか!?
と、引っ張っていても、ライトも一緒に抜ける様な状態となっていて、本当に苦労しながらカプラー外しを成功させるも・・・
だいたいカプラー外しに、片側だけで20~30分もかかってしまい、写真のアップどころではなくなり、辺りが暗くなってきているので、夜間になると手元が見えなくなるので、本当に急いで取り外し作業をしなくてはならず、残念ながら写真アップが出来なくなってしまいました・・・
3
んで、申し訳ありませんが、運転席側から装着したので、点灯するかの試験を行っている様子のアップ・・・
配線の接続方法や、バラストを固定させた場所や、配線の止めた場所とかも、本来ならば詳しくアップしたかったのですが・・・
なんせ手元暗くて、もう適当にテープとインシュロックで固定させ、他のエンジン系統の代物に接触しない様にだけ、なんとか固定させました。
写真のアップが無いから、申し訳ないのですが、なんせHIDの配線が少ないので、簡単にバーナーの配線。バラストの配線。リレーレスの配線。
この3種の代物だけなので、止める口も、決まった方向にしかカプラーが差し込めないので、簡単に接続出来ます。
ただし・・・
リレーレスの配線が、『+と-』の、どちらでも差し込めるので、もし点灯しないのならば、その差し込みが逆に刺さっている可能性があるので、注意して下さい。
自分も、同じ過ちを繰り返してしまいましたので・・・(爆)
あと、H4バーナーの金具を外すのは、本来は外して良いバーナーならば、矢印とかが刻印されておりますが、自分の代物には刻印が無かったので、無理矢理金具を外して、ライトにバーナーの金具を合体させ、ゴムカバーをしてからバーナー本体を合体固定!!
と、言った荒業をしました。
刻印されていないバーナーの金具を外す際には、素手で回すと、手を切ったりするので、厚手の軍手とで回すと簡単に外れます。
が、しかし・・・
刻印されていない・・・
と、言う事は、下手をすると金具を外す際に、バーナー本体を破損する恐れがある!?
と言った事象もありますので、取り付けされる方の判断により、ライトのゴムカバーの穴を広げた方が得策なのか・・・
を、良~く判断してから、作業に取りかかって下さいね!!
4
で、最後の点灯試験の様子のアップで終了となります。
一番最初に記載した内容・・・
1度最高の快楽を味わうと、同じ過ちを繰り返して・・・
って、まずハロゲンバルブは、雨の日の夜なんかに乗ると、ライトの光が路面に吸い込まれ、本当に運転していて疲れてしまう・・・
と、言った状態になりますが、HIDならば、ハロゲンバルブ程の路面に光が吸収される事も無いので、運転していて凄い楽に運転出来るんです。
特に、自分は眼鏡使用の人間なもので、HIDの恩恵を味わってしまったならば、もうハロゲンバルブには戻れないですからね・・・
同じ眼鏡を使用している人間ならば、このHIDの恩恵を、味わってほしいものです。
本当に運転が、すこぶる楽になりますから!!
ただ・・・
光が強すぎて、パッシングを貰う可能性も高くなりますが、光軸調整でしのげれば、何とかなると思われますので・・・
装着後、ハイビームインジゲーターが点灯しないのならば、リレーレスタイプの代物も売っておりますので、取り付けてみるのも宜しいかと・・・
本当に写真のアップが少ない整備手帳で、申し訳ありませんでした。
ガッハッハッ!
このコロニーレーザーの量産の暁には、対向車など一瞬で溶かしてくれるわっ(爆)
と、言いたいです(笑)
でも、やはり55Wタイプの威力を知っている方ならば、絶対に55Wタイプの方が、良いと思われます。
ただ対向車からは、間違いなくクレームを言われる可能性が高くなると思われますが・・・
55Wタイプは・・・
SEED ディスティニー風に言うならば、レクイエム並みの威力があります(笑)
とだけ、記載させてもらい終了となります。
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