2006年12月10日
タイトル通り早速クリントイーストウッド監督「硫黄島からの手紙」を見てきました♪
これを見る二日前に前編(?)である「父親たちの星条旗」もしっかりと見ておいたのは正解でした(^д^)
アメリカ側、日本側お互いが硫黄島は譲れない場所というのが伝わってくるのでこういった映画の作り方も面白いですネ~(゜д゜)
僕自身、戦争モノは映画館に来てまで見るような事は今までは無かったのですが、何かこの映画には惹かれるモノがあったので戦争モノマスターのお茶氏と見に行ってきました。
アメリカサイドは英雄と呼ばれるのに苦悩する兵士達の物語。
日本サイドは島を死守するため自分の命を国に捧げる兵士達の物語。
「戦争」という名の命のやりとりをリアルに描写した映画なので、見終えたあと凄く考えさせられました。
こういった戦争をテーマにしたものが嫌いな人でも、見ておいて損は無いと思います!
Posted at 2006/12/10 21:46:53 | |
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