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2008年12月02日 イイね!

新型Z34について!

新型Z34について!昨日、2008/12/01に新型Zが正式発表になりました。
それに先立つ11/21(金)に新型Zの先行内覧会に行ったブログを上げました。
そして本日、日産のホームページを見ていて、新型Zの素晴らしいプロポーションに
改めて見惚れていましたが…
(このホームページもまた、くすぐる作りなんだな~)
そのブログの中で、二つほど誤った情報を記載してしまったのに気がつきました。
訂正が必要ですのでアップします。
訂正個所は「最大トルクの値」と「安全装備についての記載」です。
1. 最大トルク  誤38kg 
           正37.2kg
2. 安全装備   誤 サイドエアバック等はありません
           正 全車標準装備です
最大トルク値の誤記載に関しては大きな問題ではないと思いますが、
安全装備(SRSエアバック)の有無については、大変失礼しました。
かくいう自分が、
「今時の車なのに、サイドエアバック無いのか…。軽量化のためか?それにしてもな~…」などと考えていた位ですから(笑)
私が新型Zに対して感じていた改善して欲しい点の一つは、
「最初から装備されていた」という落ちによって、クリアとなりました。

走行性能の部分は不明なので、置いておきます(笑)
あっ、装備の点で言えば、カップホルダーを人数分用意して欲しかったですね♪
S2Kに乗っていますが、ほとんどは一人乗車です。
むしろ人を乗せた回数の方が数えられる位です。
そういう意味では、カップホルダーなど一つあれば十分といえますが、
運転最中も触る可能性のある小物入れのスペースとして最適なんです!
まあソレがなくても、Zの魅力をスポイルするようなものではありませんけどね♪
新型Zは…旧オーナーには申し訳ありませんが、
生まれ変わりましたね~
デザインこそキーコンセプトというかロングノーズ・ショートデッキの
定番スタイルですが、
車の性格に対する発想と取り組みが、まるで違うものになっていると感じます!

そこで突然ですが!
我が愛機S2Kとのスペック比較をしてみます♪


全長/ 全幅/ 全高/ 最低地上高/ 車重/ タイヤサイズ/ 最小回転半径の順に記載

S2k: 4135mm/ 1750mm /1285mm /130mm /1260kg
F215/45/17
R245/40/17
5.4m

Z34: 4250mm/ 1845mm/ 1315mm/ 125mm/ 1520kg
F245/40/19
R275/35/19
5.2m

S2から見た差:
全長/-115mm
全幅/-95mm
全高/-30mm
最低地上高/+5mm
車重/-260kg
タイヤサイズ/FR共に3サイズ、2インチ↓↓
最小回転半径+200mm


※S2KはType-Sの数値
※Z34はグレードSTの数値(買うならコレだな♪)

こうみるとS2は一回り小さく、逆に言えばZが一回り大きく立派な車格と言えます。
この2台のキャラクターに決定的な違いをもたらす部分は、
260kgという車重の差でしょうね♪
(車重は先代とほとんど変わっていませんが)
日産が世界に誇る35GT-Rが、悔しくもガヤルドのスーパーレッジェーラに僅差で負けたのは(べスト・モータリングDVD版2008/3月号:筑波2000でのバトル結果。ドライバーはGT-Rが土屋圭一/ガヤルドが伊藤大輔)その車重のせいでした。
(レッジェーラは軽量の意味)この260kgは運動面ではネガティブに働きますが、
衝突安全性・静粛性・快適性・プレミアム感の演出などには大きな意味があるのでしょう。

意外だったのは、Z34に比べてS2Kの最小回転半径が20cmも大きいということです。
この差は、狭小路での取り回し以外にも意味が有りそうだ…

  カタログ燃費/  最高出力/   最大トルク/  排気量
S2k: 11.0km/L  242hps/7800rpm  22.5kg/6500rpm   2200cc
Z34: 9.5km/L  336hps/7000rpm  37.2kg/5200rpm  3700cc

S2から見た差 +1.5km/L  -94hps  -14.7kg  -1500cc

繰り返しになりますが、S2Kと34Zはライバルになりません。
(Z34の直接競合車は、Z4とケイマンSです)
後発の強みですが、性能的にこの2台に劣っているところは皆無でしょう。

あるとすれば数値化できない部分。感性や価値観の部分でしょうね!
ともかく、無理やり比較して見えてきたことは…
お互いの立場が違うために、双方それぞれの言い分として
「格が違う!」というものでしょう。

S2KとZ34…それぞれがオーナーにもたらす、
所有する喜び、駆け抜ける喜び…があります。
両車からプンプン匂います♪

どちらか1台に絞るには…

難しいな~!!(笑)
Posted at 2008/12/02 19:01:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月22日 イイね!

新型フェアレディ・Z34の特別内見会に行ってきました!

新型フェアレディ・Z34の特別内見会に行ってきました!←これはZ34ではありません(笑)
内見会と同時に見学した、日産の記念車保管庫で見つけた
カッコ良いZです!
小さい頃に見たレーシングZ…
サファリラリー優勝のZ…
Gノーズ…憧れましたね♪


今週はずっとオフな私です♪
北陸旅行から戻り、1日あけた昨日は、日産の座間工場で行われた新型フェアレディーZの先行発表会に行ってきました。
15年位前に工場見学に来たことがありますが、それ以来です。
前回訪れたときと違うのは、日産車の保管倉庫の見学ができることです。
新型Zを拝むのも非常に楽しみでしたが、実は倉庫の見学のほうが魅力的なオフファーでした♪
(だって新型Zは12月1日に正式発表されるしね!)
せっかく平日に来たのに先行試乗などは出来なかったし…

まあ、ご招待なんですから…文句なんか言っちゃいけません。
発表会自体の流れは、受付→記念倉庫→新型Zのお披露目&説明と大変シンプルでした。
日産プリンス東京販売が主催なのですが、社長さんや部長さんが、わざわざ御挨拶にいらしたのには正直びっくりしました。なんでだろ???
時間は約90分位。

受付を済ませると早速記念車倉庫へ案内されました。
一歩入った瞬間から驚嘆の声を上げてしまいました。
(というか、上げっぱなし・笑)
「おおおおっーーーーーー…、
コレは凄い…、おっ?こっこれは~!」
などと本当にブツブツ出てしまい、案内をしてくれた方に笑われてしまいました。
保管されている車両は約400台位で、日産のこれまでの軌跡が「車」という形で並んでいるようでした。
この倉庫は一般開放していないので、非常に貴重な経験でした。
写真も撮らせていただいたので、順次フォトギャラリーに上げていきます。
相当な枚数(たぶん100枚以上)になりますが、これは好きな人にはたまらない写真だと思いますので、上げていきますね♪

さて本題の新型Zですが…
一言で言うと
格好良い!!
雑誌などですでにその姿を御覧の方も多いと思います
(私も細かくチェックしていましたし)
実物はすっごくマッシブです♪
全長及びホイールベースは先代モデルより短くなり、トレッドはリアで50mm拡大されています。(全幅1845mm)
リアからみたスタイルは抜群です!
フロントからのマスクも好みはあるでしょうが、私は気に入りました。
ヘッドライトの形状も写真で見るより、シャープさを感じさせてくれて気になりません。
一緒にいったJrも嫁も「格好良い!」と感心しきりでした。
S2のタイプSを購入する際、最後まで悩んだモデルがこの新型Zであったため、
出来の素晴らしさに嬉しいやら悔しいやら、なんだか複雑な気持ちでした(笑)

展示されていた車両は全部で3台。
プレミアムルマンブルー(特別塗装につき+136500円)/ブリリアントシルバー/
プレミアムアルティメイトイエロー(同上+136500円)でした。
グレードはすべてSTです。
本革仕様の上級グレードで、内装の質感もとても高い!
内装色はブラック・タン・グレー?の3種類で、それぞれに味があります。
肌触りなども気持ち良かったです。
シートの形状は適度なホールド性がありつつ、ルーズな姿勢も許容してくれます。
ドアの内張り部分はスエード調で、これまた気持ち良く、
高級感の演出に一役買っています。
スイッチやノブなどほとんどがアルミ削り出しで、触った瞬間に違いがわかります。
各種メータもすべてドライバーに向けて配置され、コックピットであることを強く意識させられます。メータの細部にも細かい演出がされていて、大変憎らしいです(笑)
写真で見せられないのがもどかしい!!
(是非再来週以降に、自分の目で確かめて見てください。)

音響装備ですが、STモデルにはBOSEセットが組み込まれ、ラゲッジルーム下部に巨大なウーファーが埋め込まれていました。やはり純正の設定は納まりが最高です!!
スピーカーの存在がまったく気にならず、素晴らしい音響を楽しめるでしょう。
買うならコレ(バージョンST)だな…
S2も本革にチタンプレートなどで飾っていますが、Zのそれとはだいぶコンセプト自体が違うようです。時代も一回り違うしね♪そういえばちょうど10年違いか。
私自身はS2に内装の質感や、そういう点での魅力を全く求めていませんが…
(Zにはない特別な魅力満載だし~(-。-)y-゜゜゜)
しかし一般的な価値観からみたプレミアム感の違いは、はっきりいって勝負になりません。
Zの圧勝!!
タイヤはF245/40/19インチ 
    R275/35/19インチ 
でPOTENZAの050を履いてました。
かなり太くデカイですね~。タイヤ代かかるな~。
ブレーキローターの寸法は分りませんが19インチ装着車で見てもかなり大きいです。
18インチだったら、パツンパツンでしょう。17インチではきっと納まりませんね。
キャリパーはアケボノを使っているとのことです。オーバーサーボ気味ではなく、初期タッチを大事にしながらも、踏み込んでからのコントロールが可能なようにチューニングしたそうです。S2は純正ブレーキに不満が感じられるので(クローズドコースレベルの話ですが)Zのこのこだわりは好感が持てますし、実際のフィールに興味が湧きます。

車両重量は100kg位増加するほどの補強・改善を行ったとのことですが、各部での荷詰めと軽量化の努力で、この増加分を相殺し、先代と同重量に収めています。(STで1520kg)
S2は1270kgなので新型Zより250kgも軽量♪
パワーとトルクはそれぞれ約100ps/16kgダウンでタイヤサイズも大幅ダウンだけど…

先代はリアラゲッジルーム内のメンバーが大きく張り出していて、ちょっと邪魔でしたが新型はそれが小さくなり、すっきり収まっています。
ゴルフバックが楽に2個はいるそうです。深さはあまりなかったように感じたけど…
安全装備はフロントのダブルエアバックだけで、サイドエアバック等の設定はありません。
まあなくても良いけど。
エンジンはVQ37VHR。現行スカイラインで使われて定評のある3.7Lでパワーは336PS、最大トルクは38kgって言ってたような…
この辺はあんまし聞いてなかった(笑)
スペックでどうこういうべき車ではないけど、コンパクトになった車体、ワイドになったトレッド、太いタイヤに重量アップなしでの剛性アップと来て、エンジンパワーも上がったとなれば、走りへの期待はいやでも上がってしまう。
仮想競合車は
ズバリ!!ケイマンSとZ4。

トータル性能では全く凌駕してしまっているのは間違いないでしょう。
後は車に対する価値観の違いかな?
ケイマンSの約半額だからね~。そこ(価格が安いこと)がかえってダメなんだという人は、
ハナから興味を示さないでしょうけど。
噂の新開発7速ATと自動ブリッピング機能付き6速MT(プロドライバーより早いシフトが出来るらしい!)については、詳しくは教えてもらえなかった…
凄く気になる点なのにな~。
価格はほぼ現行据え置きでした。
6速MT-ST:4357500円
7速AT-ST:4462500円
ロードスターは約+40万円で来年以降の発売だそうで、いつ?とははっきり言えないそうですが、準備は進めていると…
いずれにせよ、早く試乗してみたい。
結局車は乗って走らせてみないと、なんとも言えないんですよね~
できればクローズドコースで思いっきりね♪
機会があれば呼んでくれるとのことで…楽しみ。
Posted at 2008/11/22 15:19:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月20日 イイね!

フォレスターでの北陸旅行

フォレスターでの北陸旅行2歳2か月のjrの月誕生日祝いを兼ね、家人の休養を主目的に、北陸3県にわたる
海の幸旅行を計画した。
フォレスターが導入されて初の遠乗りとなった今回、
目的地は粟津温泉だった。
宿の選択でこだわったのは、
「個室露天風呂付と原泉掛け流し」だ。
インチキ温泉が方々にあるので、慎重に選んだ結果「のとや」に決定した。

ルートは16日自宅出発、中央自動車道→(韮崎で一泊)
翌17日、中央道→上信越道→北陸自動車道→能越道→氷見(ここで昼食)
→千里浜ドライブウェイ(フォレスター小破!航行に支障なし)→金沢市(2泊目)観光
翌18日、8号線で粟津温泉・「のとや」へ向かう→
翌19日、自動車博物館経由で福井県永平寺→(禅寺の雰囲気にしばし感動をおぼえつつ、深々と積もる雪に目を奪われていたら予定時間を大きくオーバーしていた)
しかし、季節はずれの大雪に見舞われ大喜びの私とjr♪(詳細後日)

ここまでは特別の感想はない。
(というかつまらないわけではない、雨天気味ではあったが時折紅葉の綺麗な場所を通過したし、北アルプスの冠雪を遠望しながらの旅窓であった)
期待通りに、選択した店の飯もすべて旨かったし、満足だった。
言ってみれば予定通りの…まあ通常のドライブだったのだが、
いつもドラマは最後にやってくるものだ♪

あわてて永平寺を出たのが1520分位(状況写真は後日)
当初の予定では飛騨高山経由で安房峠を通過し、158号線のまま中央自動車道松本ICに至る予定であった。
しかしこれには、時間的制約があった。
夜間工事のために、20時以前に安房峠を通過しないと、来た道を戻る羽目に陥る!!。
迂回路が存在しないのだ!

そのために中部縦貫を鋭意建設中との看板があちらこちらに立ててあった。
松本からのルートをつければ、首都圏から北陸地方に向う観光客はもっと増えるだろう。
とにかくこれは最悪の状況で、jrの体力からも避けたい。

どのようであれ、昼飯を取っていない!!
腹が減っては不測の事態に対応できない。
しかし飯屋に入ってのんびりする時間的余裕は無い。
仮に今後の強行軍を決定しても良いように、トイレ休憩・オムツ交換・食糧物資の調達のためにコンビニに入る。家人に買い物をさせている中
しばし沈思黙考…

自問自答する
いけるのか…?
間に合うのか?この天候で…


今更往路と同じルートで帰れるか!
なんのためにわざわざ新品スタッドレスを投入したんだ。

絶好のテストフーィルドじゃねーの♪

いくしかねえだろ!!

準備と覚悟を決め(笑)
永平寺近くのコンビニを出発したのが1543。
あと4時間17分…

158号線(美濃街道・九頭湖近辺にて)で凄い状況に遭遇する。
(赤色灯が点灯していると思ったら、積雪による倒木で架線切断と、同倒木による道路閉塞!大型観光バスは切断線に接触してしまうために通過できないでいる。後ろをみると、ちらほらと車が並び始めている。自分はバスに続いて2台目だ。待っていても仕方が無い。強引に脇をすり抜ける。雪の下がどうなっているかわからないが、ハンドルを取られまっすぐ進むことが出来ない。アクセルを踏み込み雪を豪快に巻き上げながら前進、突破した。タイムロスは約10分、軽く焦る。)九頭竜峡→似たような状況の油坂峠を越え→東海北陸自動車道西白鳥ICまで到着。このとき1728。→(高速道路最高点1085mを通過)→高山清見道路→飛騨高山到着1803→再び158号線→平湯峠→アレっ?ここが工事閉鎖地点?と思うところを通過したのが1905。
4時間17分でイメージしていた行程を、
実際には3時間22分で通過した。


ゴール?(つまり急ぐ必要のなくなった)地点に到達するまでの全ての道が
この興奮のマックスであるように感じていたが、
終わってみると、飛騨高山に着くまでにピークは去っていた。
途中、対面通行の東海北陸自動車道では、8t位のトラックが斜めになって側壁に衝突し、
反対車線を埋めていた。後ろは早速の大渋滞。救助の車両も容易に近づけないようだった。おそらく6~7kmは詰まっていたように思う。





フォレスターは凄い!!
これはいいよー…
これホントにSUVというカテゴリーで、WRCと同じコースを走るレースがあったら、相当なとこまで行くんじゃないかな~
と、思わせるポテンシャルを感じた。
誰かプロデュースしないかな…(笑)
往復の高速道路の快適性も問題ない。XTモデルならパワーは必要にして十分(230ps/32.5kg)。追い越しにもストレスを感じない。VDCをOFFにすれば、お尻も出せる。踏見込まなくても進んでゆくような大トルクタイプではないから、好みの差は出るだろうが、大トルクタイプの車より軽量であることは、走行中のあらゆる挙動において効いて来る!μが低い場合など尚更だ。
ダンナ乗りしたい人には勧められないが、乗り倒したい人には向いてるね♪

タイヤが静かだったのも最高に決まっていた!長距離といっても良い距離を連続移動したが、疲労が少なかったのは車両の能力だけでなく、タイヤの効果も大きいと思う。これは凄く静かな(スタッドとしては)タイヤだ。
圧雪路でのグリップには驚いた!最近のスタッドレスタイヤって凄いな…
特に直進状態での制動は安心感抜群!舵を当てている際の制動は、それなり。
まっすぐの状態でブレーキングを終了させ、加速しながらコーナーをクリアするという
基本的な操作を心がけていれば、予想を超える区間タイムを出せる。
ただし、雪の塊を乗り越えるような、深く大きい轍を乗り越える時、新雪の部分などは、ヨーロッパタイヤの方が強いかな~と感じさせる不安感があったのは不思議だ。

アイスバーンではどうか!
DSX-2の性能は、2月にでる。
Posted at 2008/11/21 22:34:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月15日 イイね!

ストッドレスタイヤ導入!

ストッドレスタイヤ導入!今日初めて、Jrと二人だけで出かけた!
ママっこなために、男二人だけという
シチュェーションにならなかったのだ。
出かけた先は友人のタイヤ屋
(めくっている雑誌はオプション2!)

本日、東京の昼の気温は16度。
まだまだ暖かい(一昨日は寒かったけど…)
週間予報では、週明けの17日あたりからグッと冷え込んでくるとのこと…


あまりあてにならない天気予報だが、12月目前としては暖かすぎるので
「冷える」というならば、まあそうなんだろう。
AWDを東京で街乗りしている限り、スタッドレスタイヤを購入する必要は
ほとんど無い。
たまに降っても、その日乗らなければ事足りる。
最新AWDであればなおのこと。
今年の2月頃に結構な雪が降ったが、その時も何の問題もなく走りまわれた。
ここ数年、スタッドと縁のない生活を送ってきたが、
今年は導入することにした。

理由は、
明日から家族で北陸旅行に出かけるためだ。
(というのは口実だ!)

事実、松本からは下道で北アルプスを横目に
北上するし、
飛騨高山や安房峠あたりやナントカ林道をも走行予定なので
必要とまではいかないが、あれば凄く安心ではある(笑)

しかし今季は、久し振りにスキー場に出かけるつもりなのと
2月に氷上走行会を予定しているのだ。
↑コレが最大の理由だが…

そこで、氷上性能と、高速での移動に耐えうる能力、さらに
S2000にも装着できるタイヤサイズを考慮した結果
最新型となるDUNLOPの
DSX-2を選択した。

交換してすぐに感じたことは
「静か」なことだ、純正のジオランダーより静かな気がする。
店から自宅までの約12KMでは、スタッド特有の腰砕け感は感じなかった。
やはり、メーカーの歌い文句は伊達ではなさそうだ。

明日以降の高速移動と、途中で遭遇するであろう雪道を走って
再度、インプレッションを上げることにする。
Posted at 2008/11/15 21:40:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月19日 イイね!

久しぶりのツーリング!

秋の心地よい晴天に恵まれた本日
久しぶりに、S2000でツーリングに行ってきました。
行先は志賀草津高原!

先頭はサンク郎さん
2番目 私
3番目 fmotionさん
4番目 kranzさん
5番目 助六さん
6番目 るうてぃさん


0215 起床
0300 藤岡IC~上信越道
0415 小諸IC(オープン走行で頭が冷え過ぎタオル購入)
0600 渋峠(気温1度、何度か上り下りする)
0700 万座プリンス・朝食(バイキング・超混み)
0840 嬬恋プリンス(観光バスにムカつき大胆にオーバーテイク)
0855 MGFグループと万座なんとか駅付近ですれ違う
09@@ 碓井軽井沢IC~上信越道
0949 本庄児玉IC到着

総走行距離350km
平均燃費9.5L/km

仕事の都合上、みなさんと最後までご一緒できずに残念でした…
また、挨拶もできずに失礼いたしました<(_ _)>
せっかくの快晴だったのに…
帰路は超快速でオープンの気持ち良さを
満喫しつつ、浅間の綺麗な姿を横目でみつつ(笑)
それなりに楽しみながらでした!

ご一緒していただいた皆様
極早朝からお疲れ様でした&ありがとうございました!!

また機会を設けて走りたいですね♪




ふあぁぁぁぁぁあ~…

正直、もう上下の瞼がくっつきそうです…
非常に有効に時間が使えました。
今日は満足です!
もう寝ます!
写真は、ご一緒した皆さんがアップされるのを
楽しみにしておりますので(笑)
よろしくお願いします♪

では、また(^^ゞ
Posted at 2008/10/19 19:05:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「S2000復活だが・・・ 再入院か!して、その入院先は?」
何シテル?   01/21 20:47
車やバイク、その他男子が好きなものは、基本的に全部好きな感じです。他に趣味と呼べる程のものはありませんが、バイクと車にだけは目がありません。 一時期遠ざかって...
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