
花の戦争…日本桜の起源は「韓国」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=056&aid=0010016466
KBSは韓国の国営放送です。
*ニュース動画は上のリンク先にあります。
あと、「ソメイヨシノ」と「王桜」はハングル表記が同じです。
<アンカーコメント>
先だって汝矣島の桜の花が白くなっている様子を見ましたんです。
全国各地で桜が壮観でしょう?
はい、ところでよく桜の原産地が日本だといわれるが、実際にはそうではないんです。
オク・ユジョン、イムジェソン記者が順番に報道します。
<レポート>
花弁は5個、白または紅色の桜。
韓国と日本に最も多く分布している「ソメイヨシノ」です。
ソメイヨシノの起源を判断するために最も重要なのは自生地です!
こちらは200年以上の済州ソメイヨシノ(王桜)です。
このような自生桜が済州島で確認されただけで200本を超えています。
しかし桜の宗主国であることを主張する日本は、今でも自生地を探しているという立場です。
日本の桜が済州ソメイヨシノ(王桜)の一種だという主張が説得力を得ている理由です。
<インタビュー>キム・チャンス博士(/国立山林科学院暖帯亜熱帯森林研究所):「…変移が継続的に正規分布している必要があります。ソメイヨシノ葉の形がこのような場合は、これを基準にして…」
DNA分析の結果もこれを裏付けています。
山林庁が日本と韓国の桜のDNAを分析した結果でも、米国農林部が日本と韓国の桜の試料82個を採取して、塩基配列を解析した結果でも、済州ソメイヨシノ(王桜)と日本の桜が遺伝的に同一であることが確認されました。
<インタビュー>チョン・ウンジュ博士(/米国農務傘下の米国農業研究所):「…のような塩基配列を持っており、日本のソメイヨシノは韓国に自生しているソメイヨシノの部分集合である。」

生態学的、科学的な分析を通じて、「ソメイヨシノ」の原産地が韓国であることは明らかだが、日本は自分たちのものという主張ばかりを繰り返しています。
KBSニュースのオク・ユジョンでした。
<記者コメント>
春、多くの人々が好む桜。
この桜の木が初めて学界に報告されたのは1901年です。
7年後の1908年に、済州島を訪れたフランス人の花嫁「タケ」が、漢拏山の中腹からソメイヨシノ(王桜)の自生地を発見します。
以後、朝鮮総督府も韓国全域を直接踏査して、桜の原産地が済州島であると明らかにしたし、この他にも様々な文献から日本の桜は済州産であるということが分かります。
なのに突然、韓国独立後に、日本が立場を変えました。
日本の桜と済州島のソメイヨシノ(王桜)は全く別の種ということです。
日本の主張を見てみましょうか?
前に見せた韓国と米国の遺伝子研究結果にもかかわらず、日本は自生種であるエドヒガンとオオシマザクラの雑種交配で済州ソメイヨシノ(王桜)である「染井吉野」が生じたと主張しています。
しかし、日本は、いまだに自生地を見つけられずにいます。
問題は、この桜の花を自分たちのものであると歪曲して、外交的手段として活用していることです。
ご覧の画面は、去る1912年、日本の東京が日本の桜として、米ワシントンに寄贈した桜3千本です。
最終的には、これも済州王桜と同じ種であることが明らかになって、当初は日本の桜と紹介された石碑が東洋桜と変わりました。
このように、日韓両国間の桜の戦争はまだ進行中です。
しかし重要なのは、歪曲と強弁では真実を隠すことはできないということでしょう。
KBSニュースのイム・ジェソンでした。
ソメイヨシノは自生しない(品種改良の桜で、接木で増やすしかない)
ソメイヨシノ≠韓国の王桜
自生してる桜はソメイヨシノではないですよ~
なんでもかんでも韓国起源にしないと気がすまないんですね~
折り紙韓国起源とか言ってるし~
Posted at 2014/04/04 19:07:48 |
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