今日は話題の軽自動車2台を試乗してきました。
まずはスズキの
アルトターボRS。
より目力の強いヘッドライト、フォグランプ付き専用バンパーやデカール、ルーフエンドスポイラーなど、スポーティー感がやる気を感じさせてくれる外観となってます。
タイヤは15インチのポテンザをおごり、アルミも流行りのツートーン。
さっそく乗りこみ試乗開始。
シートは素材に高級感を出しているものの形状はアルトと同じ。インテリアは差し色の赤が利いていて、ステアリングにはパドルシフト、インパネもタコメーター付きでレーシーな雰囲気を出してます。
まずは普通のドライブモードで走り出しました…が……ん?…んんんん〜?
なんかシフトアップにタイムラグが…なにこれ、これがAGSなの???
アクセルワークに慣れが必要なのかもしれませんが、特に発進時にギクシャクします。CVTのアルトでは感じませんでした。なんか乗りにくい…(汗)
違和感を感じつつ、しばらく走った後にマニュアルモードに。
またもやここでもタイムラグが…思ったタイミングでパドルをパンとしても、一瞬遅れてギアが入る感じなんですよね。
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん…これはダメだわー(苦笑)
カタログの説明ではすごくいい事書いてあるけど、少なくとも、AGSトランスミッションは私の好みではありませんでした。買った人には申し訳ないけど、全然気持ちよくない…。
これはさっさとMT出してもらわないと!
せっかく軽くてスポーティーな車体なのに、こんなミッションじゃもったいなさ過ぎる。
対応してくれた営業さんにも、MTを強く強くプッシュしておきました。
MT積んで改めて「ワークス」の名前を付けて出すのがベストだと思うけど、AT主流の時代じゃ厳しいですかねぇ(苦笑)
そして次は、HONDAが満を持して世に送り出した、超話題の
S660。
カプチーノに20年以上乗ってきた私としても大変気になるクルマです。
先日発表されたばかりなので試乗車は少ないかなと思いましたが、調べてみたら近所のディーラーにあるようなので行ってみました。
店頭の一番目立つ場所に、カーニバルイエローIIのS660が鎮座しておりました♪

軽自動車とは思えない外観です。リアから見る塊感が素晴らしい!
ビート同様、タイヤは前後異径。リアのサイズはなんと195/45R16!
時速70km/hでせり上がるリアスポイラー。上がるのは5cmほどと意外に控えめ。
内装も軽自動車とは思えない質感の高さです。でも収納は“気持ち”ある程度(笑)
エンジンルームは少し余裕があるように見えました。海外輸出用に大きめのエンジン積むとか…できそうですねぇ。
ロールトップはこのようにフロントに収まります。

クローズ時はここに何か入れておけるのかと思いましたが、すぐ前がラジエーターなため内部は80℃くらいになるそうで、手荷物入れとくわけにはいかなそう。
つか、それだと急いでトップ付けようとしたら金具がアチチッ!とかなるんじゃないかな(笑)
ちょっとシートに座らせてもらいました。
…座ってみて「ヤバい」と思ったクルマはカプチーノ以来かも(笑)
MINIロードスターを試乗した時は、ワクワクはしたけどヤバさは感じませんでしたからねー。それよりも「高いクルマだからぶつけないようにしないと」という緊張感の方が勝ってたかなぁ(苦笑)
ダメ元で試乗できるか聞くと、2時間後ならできると言うので予約を入れました。
そしていよいよ試乗です♪
タイトなコクピットは「座る」と言うより「収まる」という表現がピッタリ。嫌がおうにも気分が高まります。
走り出してまず感じたのがシフトフィールの良さ。シフト位置も高さもちょうど良く、ショートストロークでカチカチ決まるのが気持ちいい!
クラッチは軽過ぎず重過ぎずで、タッチも良かったです。
パワーも十分で、踏めばぐいっと出てくれます。先に乗ったアルトRSがアレだったので余計に良く感じたかも(苦笑)
そして一番やる気をかき立てられるのが、MR特有の後ろから聞こえるエンジン音。リア中央のクォーターウィンドウを開けるとダイレクトに聞こえてきて、いい意味で音楽は不要(笑) そして閉めた時の防音性は結構高くて、クローズドであればかなり静かだろうと思います。
あえて気になった点を挙げるとしたら、発進直後とか停止直前の低速時に聞こえるカラカラ音。クラッチの繋ぎ方の問題かも知れませんが、唯一軽っぽく感じたところでしたね。
設備面では、ウィンドウはオート無し、アイドリングストップ無し。カッコいいミラーはちょこっとしか倒れないので電動じゃありません。
オプションのセンターディスプレイには、加速Gとアクセル開度とブレーキ圧を表示。なんともマニアな情報を選んだもんです(笑) 個人的には表示のデザインがちょっとダサいかなーと…もっとスタイリッシュにして欲しかった。
スペース的に2DINナビが付けられないので、このディスプレイに専用のナビアプリをインストールしたスマホを接続することでナビ画面を映す事ができるそうです。最近のナビアプリは優秀なので、まぁそれで十分かと。
収納は…小物置きが数カ所あるだけ。ドリンクホルダーもひとつだけ(しかも後方で使いにくい)。2名乗車での宿泊旅行はかなりの覚悟が必要ですね(笑)
まぁ、ここまで潔く実用性を捨てた国産車は、レーシング仕様を除けば後にも先にも無いのではないでしょうか。逆に言えば、そういう部分をそぎ落としてまで走る楽しさを追求したクルマってことです。
車格は軽自動車だけど、カテゴリは間違いなくスポーツカー。
もし私がカプチーノを降りるのがあと1年遅かったら…MINIとかなり迷ったかも知れません。
勢いで(笑)見積りも出してもらいましたが、OPボディカラーとセンターディスプレイ、それにETCとフロアマットとコーティング付けたら諸費用込みで256万ですって…高ぇ〜〜〜〜〜!
旦那様のボルボで行ったのでお金持ってると見られたのか(めちゃめちゃ褒めたし)、即断を求められましたが検討しますとかわしておきました。ちなみに今注文しても納車は来年になるそうですよ(笑)
あ、念のため言っておきますが、
MINIは手放しませんよ〜。
そして買い増しするお金もありません!キッパリ!(笑)
自分は買いませんが、友人が注文していて7月に納車されるらしいです。
そしたらお山でお披露目オフが企画されると思うので、今から楽しみ〜♪
最後に、もらったおみやげ披露。ティッシュは取っておいたらレアになるかも?(笑)
S660のミニカーもあったけど、成約したらもらえたのかなー。
※この記事中の車両は試乗車なのでナンバー処理はしておりません。あしからず。