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2016年02月16日 イイね!

ブッチブチ

アストロでトリプルスクエアの工具を入手し、さぁポンプバラして真実を確かめる!と意気揚々、自宅へ向かっていた道中、、、


ん?


何かクラッチ踏んだときにブチって言わなかった?


ホラまただ、、。

ペダルの感触もおかしいな、、


こりゃワイヤーそろそろヤバいかもな~



何て思ってたら、、



はい、思ったシリから切れましたorz!

マジカヨorz



とりあえず異変に気付いてすぐ路地に入り、適当な駐車場に滑り込み!
幹線道路上で立ち往生しなくて良かった、、。


あ~、20歳の頃に大阪南港でハチロクトレノのレリーズがリークして立ち往生したの思い出すわ、、。

あの時はJAF呼んで高いレッカー代払わされたけど…



今は任意保険にレッカー無料付いてるから、即世話になってる板金屋の社長に電話してレスキュー来てもらった。

積載車でドナドナされるサンバー。


社長が「部品はウチで注文してやるから自分で直すなら自宅へ運ぶし、代車も要るなら貸してやるぞ~」と有り難いお言葉を頂いたんだが、、

良く考えたら、自走出来ないと坂の上のサンバー駐車場に車入れて作業出来ない事に気付いたorz
ノンクラで動かせない事も無いけど…。
工場の方も今いっぱいで、場所借りて作業させてもらう事も無理っぽい。

プライベーターとしては苦渋の選択だが、、、今回は仕方なく修理任せる事にしますた。
外注出すみたい。
ワイヤーは値段知れてるだろうけど工賃いくらかかるかな(泣



しばらくはコイツがサンバー代わり。
軽トラの直角シートマジ泣けるぜ(泣




あ~~~~も~~~~~~~!!
高額で変なポンプ掴まされるわ、サンバーは壊れるわで、マジついてねぇ!


ちょっと疲れてきたよ俺、、。
Posted at 2016/02/16 22:59:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバー | クルマ
2016年02月16日 イイね!

キミはポンプの謎が解けるか?

先日届いたドライサンプポンプ。

まぁ中古だし、使う前に一応中開けてみないとね~って事でちょっとイジイジ。



本体を止めてるボルトはトリプルスクエアキャップだけど、工具がまだ無いんでバラせるフィッテイング関係から外してみる。



フィード側のフィッティングがガッチガチに締めてあってビクともしねぇ…。
ナットの角も元々舐めてるし、もしかすると半永久タイプのネジロック塗ってあるかも。
無理して外してぶっ壊すのもヤなんでこのままで。

本当はフィード側はAN10で行きたかったんだけど、最悪外れない場合はAN12→AN10アダプターかな~?



調整式レギュレーターは固着も無くすんなり回った。
もちろんインチネジだが、手持ちのインチ用ヘックスはこんなショボイのしか持ってない(泣



部品構成はこんな感じでいたってシンプル。



設定リリーフ圧になると、バルブがスプリングを押し下げて、パイプの周りに開いてる穴を開放。



アウト側ポートからイン側ポートにオイルをバイパスして戻してやる事で油圧の上限をコントロールする。
まぁ純正Egと基本の仕組みは同じ。
ただスプリングのプリロードを調整式にしてリリーフ圧を任意に設定できるようになってる。

純正ポンプのシム増し油圧UPのシムの厚みを外から調整出来るって感じね。



フィード側のブロックに一体にせず、任意の位置にレギュレーターを設置できるセパレートレギュレーターもある。
まぁ調整しやすい所に設置出来るってだけで、配管の接続部が増える事を考えるとデメリットの方が多い気がするな~。



フィードポンプの方はこんな感じ。


じゃお次はスカベンジ側のフィッティング外したポート穴から中を確認してみよう。




一番後ろのポート穴から。
うんポンプローター見えるなw
やはり思ったとおり、アルミ地の部分がポートのブロック、レッドアルマイト部分がローターハウジングになってる。


そして、、


セカンドセクションのポート穴覗いたら、、、



うんポンプローター見えるね…



って



アレ??


上の画像のポートから見えてるのってサードセクションのポンプだよなぁ?
一番後ろのポート穴から見えてたのと同じローターだよな~?


ん~~~~~~~~~~???


外接ギア式のポンプならクロスフローで排出側は繋がってる場合もあるけど、ジェロータポンプの場合も同じなのか??


で、セカンドセクションのポート穴からセカンドポンプのハウジングの方見たら、、、、



え??
単なる壁なんですけど??

本来は指で指してるハウジングのポンプローターからのポートがあって、ローターが見えてないとおかしい。



つまり、、




現状、オイルの流路はこんなおかしい状態になってる。

え?
ちょっと待って?
じゃセカンドセクションのポンプは入口も出口も無いって事??

これじゃ2ステージじゃん!



そしてふと気付いた。



良く見たら、ポンプハウジングの部分、センターのスカベンジのだけアルマイトが妙に鮮やかなんですけど、、。

アルミのアルマイトって、熱が入るとだんだん色がくすんでくる。
と言う事は、、、



あとこれ。
来た時から何だろうとは思ってたんだけど、セカンドセクション以外のハウジングに白いマーキングがされてある。




おいおいおい、、、、、




何か、、、、、、



一気に胡散臭くなってきたぞ、、、、、




このポンプの出品者、他にもレース用部品出品してるし、評価も問題なし。
説明文にノークレーム/ノーリターン/ジャンク品の表記も無く、自信満々に「3ステージドライサンプポンプになります」「エンジンブローはしてないようです」なんて書いてたから、ある程度知識のある人が問題ないモノを出品してるんじゃないかと判断したんだが、、、




これは…かなりヤバいですよ、、。





て事で、イチからポンプをチェックし直したら、、、、








驚愕の事実を発見してしまいますたorz






コレ。

前から見たポンプ。

気付きませんか?




















じゃコレでどうですか?
























まだダメな人向け、、














はい。
これでもう答え出てる。



4AGを含め一般的なエンジンと言うのは回転方向がフロントから見て時計回りになってる。
中には逆転エンジンもあるけど。



このポンプ、、、



リバースタイプで4AGには使えませんオワタorz



もう泣きたい、、



今思えば出品画像に側面の画像が無かったんだよ、、、
ソレがあったらシャフトの偏芯方向から気付けたんだが、、4AGに使う為って書いてたからまさかリバースタイプだとは…orz



本来、内接ポンプの場合、、


時計回りのエンジンに組み合わせるポンプならこうでなきゃいけない。
前から見て右に偏芯してるのが正解。


ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~…。




確かにオプションとしてリバースタイプのポンプは存在する。
しかし、エンジンマウントタイプのドライサンプポンプは何の注釈も無い場合はフロントから見て時計回りがデフォルト。
これは右マウントでも左マウントでも同じ。


しかし…リバースタイプならリバースタイプで、どこかに刻印とかあっても良いようなモンだがなぁ、、。









ここでピーンと来た。





このポンプ、、



もしかして、、、




元々右回りだったポンプをシャフト前後入れ替えて逆転にしてんじゃね~の?



さっき気付いたスカベンジ側のポートがおかしくなってる件から、セクションの入れ替えで出荷状態からバラしてるのは間違いない。
つまりシャフトも、、怪しい。



で、調べたら、、、



今の状態でリア側になってるスカベンジの端のポートブロックに何やら回転した痕跡が、、


コレほぼビンゴでしょ。




本来、メーカー出荷状態だとこうだったんだよ!
これなら右回りだし!

そして、フィードポンプがフロント側にある珍しいレイアウトなのも辻褄が合ってくる!

元々フィードポンプは普通にリア側だったんだよ!




さらにそれを裏付けるのがコレ!




今フロント側になってるフィードポンプの端。
謎のネジ穴がいくつも開いてるんだが、



シャフトの後端が6角穴になってるのと組み合わせて、回転する他の部品を組み合わせて拡張出来る様になってたんじゃね~の?

フロント側のブロックにネジ穴あっても、ポンププーリーが付くから何も取り付け出来ない訳で、この解釈の方がシックリくる!



さらにコレ!
見て欲しいのはマウントプレートのメーカーロゴ!



この前ネットで見つけた同シリーズのポンプと見比べると、ロゴの方向が逆になってる!


さらに付け足すと、



指で指してるマウントプレートとポートブロックが今の状態だとちぐはぐに組まれてる!
これがそれぞれ逆の位置関係なら、セカンドセクションのスカベンジもポートと繋がって機能する。
3ステージなら本来そうだったハズ。




まだ、バラしてないから分かんないけど、、


もし本当に内部のシャフトのキー溝位置なんかがうまく合って前後方向を逆に組めるんだとしたら、、



このポンプはもともと普通に時計回りするエンジン右マウントのポンプだと言う事になる!


そして、シャフト組み換えで逆転を直せたとしても、、エンジン右マウントだとどっちみち俺は使えないorz

マウントひっくり返せば良いじゃん!…と思うかも知れんが、シャフトが通る穴はハウジングの断面に対して偏芯してるだろうから裏組みは恐らく無理。

マウントプレートだけ仮にワンオフで左マウント用を作れたとしても、、、



今度はフィードポンプのポートの向きが問題になる。


はい、フィードポンプのイン側のフィッティングがエンジン側に向いちゃって使えないorz
あ~…ここさえ一般的なポンプと同じように真上/真下にポート向いてたらマウントプレート造り直しで使えたのに…orz

まぁシャフトが本当に逆組み出来たらの話だけどね。



あと、、


今の組み方では何の意味があるのか(マウント位置換えたかっただけ?)センターハウジングは殺されてる訳だが、、、


俺の読みでいくと、、、、これ最悪な結果になるかも知れんな~orz


俺の危惧してる状態になってなかったら、組み直して右マウント用ポンプとしてオクに流せるんだが、もしかすると本気でゴミになるかもしれんこのポンプ。



ひとまずバラさないと、シャフトの逆組みが本当に出来るのかどうか?センターハウジングはどうなってるのか確認しようが無いんで、、




今日仕事帰りにアストロ寄って、、



トリプルスクエアのビットセット買ってきた。



どっちに転んでも俺はこのポンプ使えないからかなり凹んでるのは確か。


しかし、もうここまで来たらとことんこのポンプの謎をあばいてやろうと!




ジッチャンの名にかけて!!!!


あ、ウチの亡くなったじいちゃん普通に農家の百姓でしたが…何か?
Posted at 2016/02/16 22:24:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2016年02月15日 イイね!

初体験には痛みが伴います(意味深)

先日オクに出品されてたPetersonのドライサンプポンプ、ネット漁ったら情報あった。



ダートトラックレース関係のHPに載ってたコレ。
見た感じ同じシリーズのヤツ。

記事を翻訳してみた。
一部抜粋すると、、



※.ピーターソンのドライサンプポンプはジロータ(発音冷やかす-ローター)のデザインを使用しています。
これは、長時間履いているだけでなく、不純物を処理し、比較的脈流だけでなく、高い体積および機械的効率を提供します。
インナーとアウターロータ:ポンピング機構は、二つの要素から構成されています。
インナーローターは常に外側より1少ない歯を持っています。
インナーロータは、シャフトに取り付けられ、両方のローターが同方向に回転手段アウターロータを駆動します。
インナーロータにドライバの歯数を乗じた「歯抜け」のボリュームは、各回転中に圧送流体の体積を決定します。
アセンブリの回転周期の最初の半分(180°)の間、インナーとアウターロータの歯の間の空洞が徐々に増加します。
.これは、真空を作成し、油状物をキャビティ内に導入ポートから引き出されます。
.回転の後半に、キャビティの容積が徐々に歯が噛み合うように、サイズが減少し、液体が排出口を強制されます。
内側および外側の回転子は、同一方向に回転するため、ジェロータポンプは、部分的に、長い寿命を有します。
インナーロータが回転するごとに1つだけの歯のスペースを進めているため、内側と外側のロータ間の相対的な回転数は、入力軸回転数の1/5です。
シャフト速度が高い場合であっても、ロータの歯の摩耗は最小です。



以上、一部抜粋。

うん、あいかわらず何のこっちゃ?な翻訳だが、要するに件のポンプの方式はジェロータポンプで、コイツが効率も耐久性も最高だぜ!ってこったな。



ジェロータポンプ、これ。


うん、やっぱ内接歯車ポンプだったな。



最近のドライサンプポンプは外接型が主流。
恐らくだけどスカベンジの回収能力とかフリクションロスの観点からドライサンプポンプとして使うなら外接ギアポンプの方がアドバンテージがある…って事なのかなと思う。


しかし、ジェロータポンプとは言え腐ってもドライサンプポンプはドライサンプポンプ。
しかもメーカーはPeterson。





と言う事で、、、









ポチッとしちゃいましたぁ~w

いやぁ~、競ったらやめとこうと思ったんだがそのまま落ちてしまいますたw
新品ポンプ入手するのに見積もってた価格の1/3で買えたぜw



フィッティングはL字配置になってる。
外接ギアポンプでもV型エンジンに搭載するのにバンク逃げでL型のオプション選べたりするけど、これも元々V型に搭載されてたとか?
ま、元々角度付いてたらフィッティングの選択とホースの取り回しに有利かな?



マウント部分の刻印。
海外サイトに出てたヤツと同じだから、コレが型番?



マウントサイドにも刻印アリ。
シリアルナンバーか?



んでこのポンプ、珍しくフィードポンプ(供給側)がフロントに付いてる。
こっちのが俺が思ってたオイルラインのレイアウトにしやすいんだよね~。



搭載後に、この調整式プレッシャーレギュレーターにもアクセスしやすいし。



使う前に一旦バラシてみるつもりだけど、このオイルシール国内で入手出来るなら交換したいところ。




リア側から出てるシャフト後端はヘックスになってる。
コレは…搭載前にちょっとやりたいテストに好都合ですなぁ~w



フィッティングから中覗いたら、やっぱオイル通路があるだけだった。



つまり、ポンプギアが入ってるハウジングは赤いアルマイトのヒートシンク形状になってる部分。
今時な外接ギアのドライサンプポンプは、ギアハウジングの上下にポートがあるからシンプルでコンパクト。
これ、逆に凝った造りになってる。
その代わりポンプ全長は長く、重くなるね。



スラスト方向のガタは全くなし。
つまんでシャフト回してみた。
ずいぶん動かされてなかったみたいで、最初は固かったけど、回してるうちにそれなりにスルスル回るようにはなった。
ただ、ジェロータポンプはアウターローターがハウジングに接触してる面積が大きいんで、外接ギアポンプならもっと軽く回るんだろうな~とは思う。
ま、今オイル入ってないしね~。



2年位前に買っておいたポンププーリー仮付けしてみる。
ポンプのシャフトキーは付いてなかったんで、購入済みのドライブマンドレルに付いてたシャフトキー嵌めようと思ったんだが、、



サイズ違うのね~。
ネットで調べたらドライブプーリーのキーがこの1/8で、ポンププーリー用のキーは3/16らしい。

俺が使ってるアメリカのネットショップでPeterson純正のキーが補修品として$5.87で売ってるから、次回個人輸入する時一緒に買えばオケだな。



以前ワンオフで作った俺設計の4AGドライサンプ用クランクプーリーとベルトで繋げるとこんな感じ♪



入手済みのAREのドライサンプオイルパンも並べて、さながら海外サイトのドライサンプキットの画像のような感じにww





実際のレイアウトはこう!





最終兵器として保管中の7Aブロックと並べてみるとこんな感じw

やっぱこのマウント方式だと結構スペース取るな~。
純正のクーラーコンプレッサーの固定方法みたいな、ブロックにベタ付け出来るマウントの方がエンジン側のマウント作りやすいしコンパクトに収まりそう。
ベルトの張り調整がしにくいだけで。

AWの場合、クーラーレスだとこの辺りはかなり空間あるんで、設置スペースは問題無いが、今付いてるオイルラインだと、フィルターのセパレートブロックが邪魔になるかな…。




ひとまずしばらくはこのポンプイジイジして楽しみたいと思いマス♪



サンドイッチされてるハウジングは、2本のボルトで固定されてるんだが、使われてるボルトがトリプルスクエア(三重四角/XZN)なんで、近々アストロ行ってビット買ってくるぜ!
やっぱレーシングパーツはトリプルスクエア!
かっこえ~なぁ~w
早くバラしてみたいw







…と、




初めての実物のドライサンプオイルポンプを手に嬉々としていたのですよ、、、。









だがしかし!




このあと、とんでもない事実が発覚する!


すでに上にうpされてる画像にバッチリ写ってますわ。

メカに聡い人なら分かるんじゃないかなぁ~?

俺は出品画像に写ってなかったから手にするまで見抜けなかったけどね、、。





初体験は痛みを伴うもんなんですよ、、ハァ~。
Posted at 2016/02/15 23:50:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライサンプ | 日記
2016年02月14日 イイね!

支え棒

JAZZです。



泥除けの支え棒の素材として注文しといた6mmのステン丸棒きた。
大排気量のアメリカンだとシーシーバーにしたりで、結構ゴツイパイプで作られてたりするが、原付でタンデムする訳でもなく、車体とのバランス考えて6mmにしといた。

つか、、箱でかすぎやろコレ。



チェーンとの位置関係なんかから、スイングアームから真っ直ぐには繋げられないんで、曲げ加工する。
既にフラットバーから切り出してある固定プレートの角度合わせる為に原寸で適当な段ボールにマーキング。
こんなのは寸法なんてどうでも良いから、両端の穴位置さえビシッと合わせれば他は現物あわせの適当でOK。



はい、プレス機の使い方間違えてますね~w
使い勝手悪いから、そろそろ曲げ専用のジグでもこしらえようかと思案中。



よし、ピッタリだな。



必要長さにカット。
フラットバーと溶接する為、ねじれ方向の位置決め用に両端をサンダーでD断面に加工しといた。



ちょいっと板金屋行ってちょちょいとバチバチ。
この前取れたフェンダー後端のナットもリベンジ!

お♪なんか今日はイイ感じで溶けるぞ♪
この前はやっぱ溶接器の調子が悪かっただけだったんやな~。



うん、イイ感じ。

反対側グダグダ溶接だからもう一回付け直したいところだなぁ~。
めんどいからやらんがw



支え棒の方もバッチリ。



これならサンダーでならさなくてもこのまま塗装してOKだな♪



で、調子よく溶接出来て浮かれて溶接の熱が冷めて無い支え棒を持ち運びに使ってたプラボックスに気にしないで放り込んだら、、穴開いたww
ひとつゴミが増えますたorz



溶接したナットにタップ立て直し。



あんまりに切れないんで予備のタップに換えたらスルスル切れた。
M8って使用頻度高いからもう切れなくなってたのねぇ~。
まぁ安物セットのヤツは元々ダメだけど。

タップのチャックは3/8のツールと合体して使えるヤツ。
これだと車上で奥まった所のネジ立て直したりするのにエクステンション繋げられたりしてチョー便利。
ひとつツールボックスに放り込んどくとイザという時に役に立つ。







ロンスイに仮組みしてみた。
バッチリ♪
支え棒上端は逃がし&飾りとして10mmのスペーサー挟む。



下端のプレートはタイヤと仮組みしてフェンダーの高さ合わせてから穴あけする。
こうしとけば多少の誤差もリカバリー出来る。



とりあえず形にはなった。



んで本日。
天気悪い予報だったが、気温も高いし雨も降ってないって事で夜勤明けの眠い目をこすりながらフレームへの仮組み確認開始!



ノーマルリア周りバラして、、



ロンスイ組み込み!



さぁどうだ!?









はい、寸法バッチリですなぁ~w♪

これでチェーンアジャスターめいっぱい前の状態。



スプロケ/チェーンも、、


ブレーキロッドも逃げて思いどうりの位置関係♪



ちなみにアジャスターいっぱい後ろでフェンダーとのクリアランスこんな感じ。
うん、まぁこれならそこまでダサくはないかな、、。
本組みする時リンク数で調整しちゃうし、ここまで伸ばす事も無いだろけど。



支え棒下端のプレートに穴あけのマーキング入れとく。
これで理想のフェンダー高さにバッチリ合わせられる。




う~ん、、良いですなぁ~w
これであとはローダウンすれば完璧だなw!



て事でまた元に戻しておいた。
やっぱ物足りないねぇ…。

これで下準備は完了って事で、ロンスイの方はサス位置変更の為ショップに出す。
俺のヘタクソ溶接見て笑われそうだなぁ~…ハズカシ////



支え棒も下端のマーキングしたとこ穴あけしてこれで完成!





フラフェン本体は汚い溶接隠したい所と、ちょっと厚めに盛って修正したいところにエポキシパテ盛っといた。
これヤスって成形してから、薄付けパテでサンダーかけたとこなんかを全体的に修正して塗装する。


ま、素人仕事なんで5m離れて見れるくらいの仕上がりでOK。


よし、完成見えて来たぞ。
ボルトオンの部品と違って、汎用部品から一品モノ作るのはやっぱ手間かかるなぁ~。
楽しいけどw

ちょっとAWの方でやりたい事あるんで、さっさとJAZZのリア周り完成させてキリつけたい。
Posted at 2016/02/14 22:14:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZ | クルマ
2016年02月09日 イイね!

外接型or内接型

JAZZばっか触ってますが、AWの方も忘れちゃいません!

今シーズンに向けての準備も徐々に進行中~。

そして、長い目で見てのモデファイも、、

とりあえずやりたい事の一つで、徐々に部品を揃えつつあるドライサンプ。

車種専用に必要な駆動周りのワンオフ製作と4AG用ドライサンプオイルパンは用意済みなんで、あとは汎用のポンプ本体とタンクの入手なんだが、、


ポンプの方は予算の都合がつけばアメリカに注文しようと思いつつ、国内で入手できるに越した事は無いと言う事で、某オクのほうにも網を張っている。

と言うか、既に何度もバトルを展開してるけど、いまだに未勝利w
つかね、、入札してくるヤツらモノの価格を知らんのか、「新品注文すりゃ良いじゃん!」ってツッ込みたくなるくらいみんな吊り上げてくるのん(苦笑
なので、ある程度の所で手を引いてる。

まぁ日本だとドライサンプはあんまりポピュラーな改造では無いんで、なかなかポンプも出てこないんだが、、


先日、久々に出品があった。



これ。
petersonの3ステージポンプ。
フィード側がフロントにあるのはちょっと珍しいかな?

フィッティングもAN12で開始価格もイイ感じ。
しかも即決価格アリなんで、ちょっと頑張ったら即落札できるw

一瞬ポチっとしようかと思ったんですよ。
どこぞの訳分からんメーカーじゃなく、ドライサンプ関係のメーカーじゃポピュラーなpetersonn製だし。



いや…ちょっと待てよ、、


このタイプは現行で販売されてないんで海外サイトググっても情報がちょっと見付からないんだが、これってハウジングの構成とかシャフトがセンターにあるっぽい所とかから見て、、トロコイド方式じゃね?



内接型ギアポンプ。
一般市販エンジンのオイルポンプはほぼ100パーセントコレ。

国内レースで使われてた昔の2ステージドライサンプポンプなんかはこのトロコイド方式だったりを良く見かける。


しかし、、



最近の本場アメリカ製ドライサンポポンプは、外接式の2軸ギヤポンプが主流。
morosoなんかからは見た感じトロコイド方式っぽいのも出てはいるが、、。



主流はコレです。



ルーツ式もある。



正直俺の知識レベルじゃトロコイドか外接ギアか、どちらが性能的に良いのかは分かんね。
しかし、主流が外接式のポンプって事を考えると、、、?




ちなみにPetersonの現行の上位モデルは2軸の外接ギアポンプになってる。



ん~…ちょっと件のポンプ、ポチるかどうか悩みますなぁ~。
どうしよ?
Posted at 2016/02/09 19:26:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ

プロフィール

「@亡霊師ー この前まで出て来なかったんですけどねぇ…。みんカラ自体がそういう仕様になったのか、俺のPCの問題なのか…?とにかく邪魔で仕方ないです!」
何シテル?   07/20 18:11
左ハンドルのAW乗りです。 本職はバンドマンです。 http://ameblo.jp/jack-roid916/ 夢の車ロータスエスプリ(ジウジア...
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