レストラン 北のあかり

札幌と洞爺湖を結ぶ国道230号線。
後志地区、羊蹄山麓地区における主要幹線道路の一つだが
その230号沿い、羊蹄の麓にある「留寿都村」の道の駅内に
あるレストランを今回は紹介します。
留寿都村と言えば「ルスツリゾート」や2008洞爺湖サミットが開催された時の
プレスセンターが建設された場所で有名ですが…
この村、実は魅力的な食材の宝庫だったりします。
羊蹄山麓、JAようていの代名詞とも言える「じゃがいも」はもとより
「ルスツ高原豚」「留寿都豚」は最近注目を集める食材です。
また、近年留寿都村は良質な長芋を多く出荷するようになり、
切り口が真っ白で、まるで純白の雪のような美しい長芋が好評を博している。
そんな留寿都の地元食材を様々な形で料理として提供してくれる
道の駅230ルスツのレストランが「北のあかり」さんになります。


注目のメニューは「ルスツ高原豚」を使ったメニューや、留寿都産の長芋を使った
「長芋の揚げ芋」、ニセコ羊蹄コロッケ定食である「長芋コロッケ定食」
などが挙げられるだろう。
コロッケ定食には長いもコロッケの他、長いもソーメン、付け合わせ、大根おろし、
漬け物、豚汁(長芋が入ってます)がセットになるが…
揚げる、煮る、生のままと…それぞれの調理法で食感が大きく変わる
食材、味と香りを楽しむことが出来るかと思います。
また、ジャガイモのでんぷんを使った「でんぷんうどん」なども独特の食感で
初めて出会うメニューと感じるなら、是非オススメしたい。


※写真は豚ネギ塩プレート




レストラン 北のあかり
営業：9:00～18:00(4月～11月)/9:00～17:00(12月～3月)
定休：無休
住所: 北海道虻田郡留寿都村字留寿都127 道の駅 230ルスツ内
電話 : 0136-46-3222