• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

エディンバラのブログ一覧

2014年12月18日 イイね!

躓く「ここでまた躓つまずくとは思ってもいなかった・・・」

時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。
久々にみんカラにログイン致しました。。。。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

さて、愛車の近況ですが、ようやくミッションマウント・ブラケットの件の施工を主治医に取り掛かっていただいているのですが、またもや問題が発生してしまいました。。。。

U14・P11のFF・MT車用のブラケットは最早製廃なので、他型式・他類別のブラケットを使えば寸分違わず取り付ける事が出来る事が判明して、現物合わせでも問題なく取り付けられる事も確認できたのですが・・・ところが、あるモノが邪魔になってブラケット取付が困難な事が判明してしまいました。

スキャナーの調子が悪く画像が無くて申し訳ないのですが・・・・思わぬところでクラッチパイピングがネックとなってしまいました^^;

U14(P11を含む)は油圧式のクラッチなのですが、油圧式クラッチの場合、動力伝達装置からの振動やペダルのタッチをマイルドにするため「クラッチダンパー」や「分岐管」を用いている場合が往々にしてあるものです。日産車の場合は「分岐管式」を採用していることが多く、U14も例外ではありません。

「分岐管式」とは、文字通りクラッチラインに本線とは別に支線にあたる長くU字型等に曲げられた「分岐管」を用いて、クラッチラインを故意に長くして「ダンパー」の役割を持たせるものであります。

新たにミッションマウント・ブラケットの取付を行うところにこの「分岐管」があり、邪魔をして、作業がストップしてしまったというのが事の次第。

そこで、新設するブラケットが用いられている型式・類別の「分岐管」に取り換えようと思うと、これがどうも製廃の予感。。。

そこで作戦としては。。。

1.その筋の業者に正規に近い形状・材質で分岐管を特注で製作してもらう。

2.分岐管を廃してしまう

3.ブレーキホース等を流用して、簡易的な分岐管を作ってしまう


1の方法は最も確実であるが、費用・期間が読めない。
2の方法はエア抜き等のメンテナンス性が向上する等良い事もあるが、クラッチ操作に悪影響がないか心配。心配するほどでもないというのが通説だが、車種に依るでしょう。。。
3の方法が最も現実的な方法。但、経年の老朽化などを考慮しなければならない。

さて、愛車と共に年は越せるのか、如何に?!

Posted at 2014/12/18 22:18:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

プロフィール

「@カブ色(リーガルグリーン) さん
いつもお世話になっております。コメントは初めてかも知れません。失礼します。
トルクのある車なら、おっしゃる通り、断続クラッチで速度調整する方が楽ですよね!
ATやCVTだと、ブレーキで微調整する様になりますし…疲れます💧」
何シテル?   10/09 19:50
初めまして、エディンバラと申します。以前にもみんカラに登録をしておりましたが再び登録させていただきました。 愛車については出来るだけ永く綺麗に維持...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

 123456
78910111213
14151617 181920
21222324252627
282930 31   

リンク・クリップ

シャンプー洗車(鉄粉除去) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/06 23:12:07
SurLuster レザーケアローション 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/01 10:16:55
200系のリコールにならない修理情報? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/29 22:02:45

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド トヨタ クラウンハイブリッド
・後期型 ・グレード Gパッケージ ・ボディカラー プレミアムシルバーパール 前オーナ ...
トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
トヨタ車かつMT車という条件で見つけた一台です。 本当は「コロナプレミオ」を希望してお ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
アウトランダーから小さな車に替えたがっていた父親が、小柄で趣味性が高い車という事で選択。 ...
三菱 アウトランダー 三菱 アウトランダー
家族の車ですが、小生がセカンドカーとして乗る事が稼働機会としては最も多いので、「サブ」と ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation