エディンバラのブログ一覧

時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。

中学校の音楽の授業で取り扱われる事が多くお聴きになられた事のある方が多いかと思いますが、ヨハン・セバスティアン・バッハ（以下J・S・バッハ）作曲の「フーガト短調（BWV５７８）」（通称小フーガ）というオルガン曲をご存知でしょうか？

私は初めてこの曲を聴いた時、雷（いかずち）に打たれたかのような衝撃を受けました。「なんて精巧に書かれた曲なのだろうか・・・」そういう心象を抱きました。


※演奏：トン・コープマン氏



※この曲に於いて私の最も好きな奏者の演奏（鈴木雅明氏）

この曲に関しては奏者ごとにどの様な解釈をしているのか、演奏をするのか、調べるために奏者ごとにCDを集めてしまったほどです・・・。

当時吹奏楽に足を突っ込んでトロンボーンを吹いていたものの、すっかりオルガンの魅力に憑りつかれてしまい、最初はピアノ教室、後にオルガン教室の門を叩いて吹奏楽そっちのけでオルガンやそれに関連する勉強をしたものでした。

では本題に戻りますが、通称「小フーガ」と呼ばれる所以は、J・S・バッハは作曲数が膨大にあり、後に今日でも用いられている「BWV」という曲番が振られておりますが、曲番が振られる以前、同名の曲（幻想曲とフーガト短調BWV５４２）と区別するために用いていた名残であるようです。

フーガとは何か？については以下のページに説明を譲りたいと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%AC#.E3.83.90.E3.83.AD.E3.83.83.E3.82.AF

※ウィキペディア「フーガ」


意外かも知れませんが、今日J・S・バッハは「音楽の父」と称され多くの人々にその楽曲を演奏され、聴かれ、親しまれていますが、生前は「作曲家」というよりも「オルガニスト」として有名であり、死後はその作品の殆どが忘れ去られてしまったと言われております。

後世、フェリックス・メンデルスゾーンが肉屋で肉を購った時、その包み紙に使われていたのがJ・S・バッハ作曲の「マタイ受難曲」の楽譜で、その後、メンデルスゾーンの努力によって「マタイ受難曲」の復活公演が催され、それを機に再びJ・S・バッハの作品が世間から注目を集めるようになったという逸話が残っています。

現在でもJ・S・バッハが作曲した作品全ての発掘には至っておらず、更に作品によっては他者の作品ではないか？と論争にもなっている曲も幾つかある様です。

西洋音楽に傾注する様になるきっかけを作ってくれた曲、「フーガト短調」でした。

時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。

数か月前、夜間に高速道路を走行中、追い越した後に走行車線に戻ろうと思って左の方向指示器を点灯させたところ、ヘッドランプ（ディマー側）が一瞬消灯するという現象が起こりました。その時は、「レバーの操作が拙かったか？」と気に留めませんでしたが、ここ最近、同様の現象が多発する様になりました。

一瞬だけヘッドランプが消える様はまるでパッシングをしているかの様に錯覚しかねず、先行車（追越対象車やその周辺の車）のドライバーを眩惑させるだけではなく、不快にさせてしまいかねないと思って主治医に診ていただくことにしました。

主治医の所見では「ターンシグナルランプスイッチの接点の焼損」という結論になり、悪化してヘッドランプが点灯しないなんて事に成ったら実に困るので、迷わず交換をお願いいたしました。。。。

スイッチとレバーは別になっていると思っていたらASSY交換とのことで、高額であると覚悟していましたら意外にそうでもありませんでした。（工賃の方が高かったです＾＾；）


ディマー・ターンシグナルランプスイッチレバー（以下スイッチレバー）は以前から劣化によってベトベトしてちょっと気になっていたので交換するための良い口実が出来たと思ったと同時に、「これでまた新車時からの部品が一つ車から外された・・・」という様な気持ちにもなってしまいました。

これから先、新車時からの部品はどれだけ生き残ることが出来るのでしょうか・・・＾＾；

時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。

先日の事、現場監督業務にあたる事となり、とある建築現場へ出向く事となりました。

実際の業務は下請け業者の方々にお願いする事となっており、下請け業者の責任者（以下A）の方と打ち合わせを行い、事は順調に進む様に思われました。しかし、時間になっても作業員が全く集まらない・・・どうしたのか、A氏に問いただすと、「上司の手違いで作業員を手配していなかったようだ」の弁。

この事だけでもかなりの叱責をしたくなるものですが、それ以上に猛省の弁が無い事に大変な怒りを覚えた次第です。「大至急作業員を手配している」の弁があったが機材搬入の時間になってしまい、現場は待ってはくれません。

通常１０人（作業員）＋２（監督業務）で行うべき作業を、仕方がないので私の勤め先から助っ人を呼んで４人で行う事態に。。。

待てども待てどもA氏に連絡は無い様で、私もとうとう業を煮やしてしまい「作業員の確保は現時点でどうなっているのか、確認もしないのか？」「今回の件は重大な責任問題だ」と強く叱責。

対してA氏は「予定数には満たないもののこちらに向かっている。」「上司も向かってるようだ」旨の弁明。

それから作業員が集まったのは、最も人手を必要とする機材搬入を終えた後でした。そしてA氏の上司（以下B）も駆けつけて来ました。

B氏は当然詫びと作業の手伝いをしに来たものと思っていたら、その気配は一向に無く、すべての業務を終えました。

B氏は私の上司には詫びたようですが、現場の最高責任者である私には頭一つ下げるどころか挨拶一つしないままに去っていきました。普段は温厚のつもりでおる私もこればかりは寛容ではいられません。

事態の深刻さを理解していないのか、同じ社会人としてあるまじき行為であり、筆舌尽くしがたい不義理です。

そのA氏B氏共に、なかなか連絡のつかない人物。やはり、レスポンシビリティ（責任ある応答・反応）の無い人、出来ない人はやはり駄目だなと思った次第です。

時下益々御清栄の事お慶び申し上げます。

仕事柄、急の出張などもある為、平素はあまり飲まないようにしているのですが、職場の元老様（先輩）のお誘いで飲みに行きました。

私はウイスキー党でして、誘い（いざない）を受けたお店のウイスキーは大好物のサントリー「リザーブ」だった事もあって、ダブルの水割りで１０杯程飲んでしまいました＾＾；

アルコールなるカンフル剤が入ってしまったため、リクエストにより歌まで披露してしまいました(笑)

【曲目】

・青い山脈・・・藤山一郎/奈良光枝
・旅人よ・・・・・加山雄三/ワイルドワンズ
・丘を越えて・・・藤山一郎
・パープルタウン・・・八神純子
・恋の街札幌・・・・石原裕次郎

選曲を見ても分かる通り、曲の世代がバラバラですが、扨、私はどの世代でしょうか？(^J^)

一週間雨が降り続いて嫌気がさしそうですが、皆様は如何お過ごしでしょうか？

インターネット上で報道等を確認していましたら、ご当地ナンバーを導入する地域が結構増えるようです。

首都圏（都内、埼玉県）だけでも四か所となる様です。以前「世田谷ナンバー」導入については地域住民が真っ二つに割れてしまう程の議論ともなった様ですが、結局導入の運びとなった様です。

反対派住民曰く、「区の区民へのアンケートの結果に不正がある」旨まで声が上がっており、随分と問題は大きくなってきたなと思っておりました。

そして今度は、反対派が国土交通省に承認差し止めを求め訴訟を起こしたそうです。（係争中の模様）

反対派の住民の意見として、「プライバシーの問題」を挙げておられますが、それならば何故杉並区ではそのような問題提起がないのでしょうか。実に不思議です。

【関連情報ＵＲＬ】

国土交通省ＨＰ「ご当地ナンバー（第２弾）の導入地域の決定について」

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000039.html