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エディンバラのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

挨拶「今年も残すところ数時間ですね・・・」

挨拶「今年も残すところ数時間ですね・・・」
時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。

今年も残す処、後数時間となってしまいました。皆様は如何お過ごしでしょうか?

カーライフの面では、三月よりずっと懸案していた「ミッションマウント・ブラケット」の問題がようやく解決を見て思い残す事の無い年末を迎えることが出来ました^^

私生活では、幾度と人生のターニングポイントがやって参りましたが、なかなか決定打になる条件では無かった事や現状からの変化を恐れてしまい、逃してしまうことのあった一年でして、一寸後悔もあります^^;

来年こそは納得のいくターニングポイントが訪れる様、邁進していきたく考えております。


最後に、今年は大変お世話になりました。また来年もよろしくお願い申し上げます。




Posted at 2014/12/31 18:29:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生活・ライフワーク他 | 日記
2014年12月28日 イイね!

退院「無事に戻って参りました^^」


時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。

さて、年内に戻ってくるか不透明となっていた愛車ですが、お蔭様で無事に戻って参りました^^

問題となっていたクラッチパイピング(分岐管)は、新設したマウント・ブラケットに干渉しないように曲げて問題点を克服する方法を取る事となりました。また、クラッチパイピングの他にエアコンパイプまで干渉する事が後に判明したため、此方も同じ方法を取って克服を図りました。

先般のブログより、画像を添付していなかったので「何をどの様に」したのかイメージし難いと思いますので、画像を用いてご説明します。

【U14(FF)ミッションマウンティングの図】


CVT車のマウンティングの図がどこにも掲載されていない為文章でご説明申し上げますが、上図の「左インシュレータASSY」という箇所がトランスミッションのマウントの箇所になります。CVT車とMT車ではトランスミッションの大きさが異なる為、マウンティングの位置(前後左右はほぼ同じだが、高さが10cm程異なる)が大きく異なる訳です。その為、両者ではマウントを固定するボディ側のブラケットそのものが異なるのです。

そこでこれをMT車用に交換したく画策していたのですが、U14の場合はフロントサイドメンバーごとASSYの為、これを断念。そこで兄弟車のP11にて検索すると、ブラケット単体での部品設定があるにはあったのですが、金型が既に破棄されているため「製廃」となっていた次第です。

そこで、アテーサ仕様車やディーゼル仕様車のマウンティングを当ってみても、同じくサイドメンバーごとASSYということもあり、また、そもそもマウンティング方式が異なる為、頓挫しておりました。

【U14(アテーサ)ミッションマウンティングの図】



しかし、これだけでは諦められないので、横置きSRエンジン+RS5F32A(V)型を積んでいるであろう他の車種の型式・類別全てをあたり、合いそうなブラケットを有し且つ単品での部品設定のあるものを探し出すことに致しました。探し始めて一か月後、下図の様なマウンティングが成されているある車種を見つけ出しました。

【ある車種のエンジン・ミッションマウンティングの図】


U14(P11)の場合、ミッションマウントはミッションの真上から釣る様に固定されているのに対し、此方は前方側面にマウントが成されています。

同じ原動機・変速機ではあるものの、重量に耐えられるかという問題を想起しましたが、「ある車種」に比べ、U14の方がエンジン側前側のマウント箇所が「ある車種」がストッパーという簡易的なものに留まっているのに対し、U14はしっかりとしたマウントが使われている為、これはクリアできると判断。

RS5F32A(V)は様々な車種に使われているからか、真上・前方側面の両方にマウントを取り付けられるようになっているものが多い様です。(U14用も同様)

最後の問題は、この車種のブラケットは果たしてU14に取りつけることが出来るか、寸法に狂いは生じないか、というものでした。

そこで一か八か、U14のとある型式・類別のブラケットを調べてみると・・・・「ある車種」のブラケットと姿形ばかりでなく、部品番号まで一緒である事が判明。年代も車格も違うのですが・・・驚きました。

判明してからは先述のブログの通り、主治医にお願いして施工と相成った訳でございます。

種々問題も解決して、今週の中頃、仕上がったとの一報が入り、昨日愛車を引き取って参りました。

ブラケット新設にあたっては、溶接で古いブラケットを取り外し新しいブラケットを同じく溶接で取り付けるという作業であったのですが、最初からそこに付いていたかのように、とても綺麗な仕上がりでした^^(撮影が困難の箇所の為、画像は掲載できません)

引き取り後、いつもの場所を色々と試走してみましたが、合せてエンジンマウントを交換していただいた事もあるかもしれませんが、気になっていた振動や騒音が全く聞こえなくなり、また、ドライバリティも飛躍的に向上しておりました。根気よく調べ、投資して良かったと心から思える結果になりました^^

ご協力いただきました皆様には、この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。








Posted at 2014/12/28 16:55:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2014年12月18日 イイね!

躓く「ここでまた躓つまずくとは思ってもいなかった・・・」

時下益々御清栄の事とお慶び申し上げます。
久々にみんカラにログイン致しました。。。。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

さて、愛車の近況ですが、ようやくミッションマウント・ブラケットの件の施工を主治医に取り掛かっていただいているのですが、またもや問題が発生してしまいました。。。。

U14・P11のFF・MT車用のブラケットは最早製廃なので、他型式・他類別のブラケットを使えば寸分違わず取り付ける事が出来る事が判明して、現物合わせでも問題なく取り付けられる事も確認できたのですが・・・ところが、あるモノが邪魔になってブラケット取付が困難な事が判明してしまいました。

スキャナーの調子が悪く画像が無くて申し訳ないのですが・・・・思わぬところでクラッチパイピングがネックとなってしまいました^^;

U14(P11を含む)は油圧式のクラッチなのですが、油圧式クラッチの場合、動力伝達装置からの振動やペダルのタッチをマイルドにするため「クラッチダンパー」や「分岐管」を用いている場合が往々にしてあるものです。日産車の場合は「分岐管式」を採用していることが多く、U14も例外ではありません。

「分岐管式」とは、文字通りクラッチラインに本線とは別に支線にあたる長くU字型等に曲げられた「分岐管」を用いて、クラッチラインを故意に長くして「ダンパー」の役割を持たせるものであります。

新たにミッションマウント・ブラケットの取付を行うところにこの「分岐管」があり、邪魔をして、作業がストップしてしまったというのが事の次第。

そこで、新設するブラケットが用いられている型式・類別の「分岐管」に取り換えようと思うと、これがどうも製廃の予感。。。

そこで作戦としては。。。

1.その筋の業者に正規に近い形状・材質で分岐管を特注で製作してもらう。

2.分岐管を廃してしまう

3.ブレーキホース等を流用して、簡易的な分岐管を作ってしまう


1の方法は最も確実であるが、費用・期間が読めない。
2の方法はエア抜き等のメンテナンス性が向上する等良い事もあるが、クラッチ操作に悪影響がないか心配。心配するほどでもないというのが通説だが、車種に依るでしょう。。。
3の方法が最も現実的な方法。但、経年の老朽化などを考慮しなければならない。

さて、愛車と共に年は越せるのか、如何に?!

Posted at 2014/12/18 22:18:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

プロフィール

「@カブ色(リーガルグリーン) さん
いつもお世話になっております。コメントは初めてかも知れません。失礼します。
トルクのある車なら、おっしゃる通り、断続クラッチで速度調整する方が楽ですよね!
ATやCVTだと、ブレーキで微調整する様になりますし…疲れます💧」
何シテル?   10/09 19:50
初めまして、エディンバラと申します。以前にもみんカラに登録をしておりましたが再び登録させていただきました。 愛車については出来るだけ永く綺麗に維持...
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