2023年09月18日
こんばんは、久々に駄文を失礼します。
さて、車を乗り換えてからまもなく一年が経過しようとしています。
今でも、たまーにブルーバードが夢の中に出てきます。今も元気に走っているの科?どうしているか?ちょっと気になってしまいます。
それだけ、私の人生に大きな影響を与えた一台であったのかもしれません。
内装は黒系、ボディカラーは白系がいいな…という事で車種を吟味しておりました。
昔々、出始めに良いな!と思っていた200系のクラウンが最右翼ではありましたが、せっかく買い換えるならばもう少し新しい世代の方が…という葛藤があったのも事実。しかし、やはり車というのは直感であろうという事で、大体の車種は決まったわけでありました。
200系クラウンはとにかく疲れにくい車を目指して開発されたというのを聞いたものでありますから、ロングドライブの多い私には大変響くものがあった次第です。
車種が決まったところでグレードの選択でありますが、デザインは後期型のロイヤルサルーンが一番好みでありました。が、ロイヤルサルーンは内装色がフラクセン(ベージュ)とグレー系しかなく、汚れの目立ちやすさを考えるとどうしても暗めの内装色を…とのことでアスリートに絞り探してみました。が、これがロイヤルサルーンよりもどうにも割高であることと、納得のいく個体がなかなか出てこない状況と相成りました。
車探しをしながら200系クラウンについて知見を広めるため、様々調べていると、すっかりハイブリッドの存在を忘れていたのです。
後期型であれば外装はロイヤルサルーン、内装色はGパッケージであればアスリートに準じたダークブラウンもあるということを突き止め、ハイブリッドにすることとし、今の車に出会いました。
ホワイトパールクリスタルシャインが希望でしたが、このプレミアムシルバーパールはシルバーメタリックとは全くといって似つかない不思議な色合いで、大変気に入ってしまいました。
また、燃費のためだけではない、どちらかというと加速性能のためのハイブリッドであるという点もまた面白いと感じたのも決め手の一つです。
見た目は大変大人しい車ですが、発進加速の強烈さは未だに凄いなと感嘆してしまいます。
能ある鷹は爪を隠す…まさにそんな車であると思っています。
ブルーバードとは異なり、複雑なハイブリッドカーでありますから、どこまで維持できるかは分かりませんが、ブルーバードの時同様に、部品つきるまで乗り続けてやろうの気持ちで維持してまいります。ブルーバードに比べまだまだ知見が身に付いていませんが…
なかなか面白いカテゴリの車だと今でも思っています(^^)
Posted at 2023/09/18 21:21:57 | |
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2022年10月23日
こんばんは、皆様、お元気でしょうか。
ブルーバードの去就が気がかりで乗り換えを躊躇しておりました。
また、気に入っており、調子もよいため、乗り換える気などさらさらなかったのですが、前回のブログの理由により乗り換えることにしたわけであります。
当初は車両購入時に下取りにてブルーバードを引き取ってもらうのが現実的な流れであり、そのような予定でした。
ブルーバードを降りるにあっては、これまで溜めてきた相当数の補修部品も不要となるので、様々な形で放出、その放出中にとあるSNSのDMにて、車両の去就についての問い合わせがありました。以前U14ブルーバードに乗っていたことがあり、再び乗りたいと考えていたのでぜひ譲っていただきたいとの弁。
愛車がどこでどうなるか分からないより、よほど精神衛生上良いと判断し、お譲りすることとしました。(ここには記載しませんが、互いに信頼できるまで、相当のやり取りがありました)
その方のおかげで、本当に気持ちよく乗り換えができたのでした。この場を借りて感謝を申し上げたいくらいのことです。時折ご連絡をいただき、調子が良く、とても気に入っていただいてるご様子なので、私としてもとても嬉しい次第です。
続く
Posted at 2022/10/23 21:56:00 | |
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愛車 | クルマ
2022年10月04日
皆さまお久しぶりです。お元気でしょうか?
愛車紹介やレビューを先に掲載したためご存じかとは思いますが、この度、車を乗り換えました。
家人をはじめとする家族は、ブルーバードでいいよ、と、私のわがままに付き合ってくれていましたが、家族での外出が増えるにつれ、ドライバーである私の疲労度を始めとした家族全体の移動時の疲労は如何ともし難く、また、場面によって大変不便に感じてきておりました。
また、万が一の際の安全性においても、当時はAAA評価ね車であったとしても、現代の水準には到底及ばないものであることは明白です。
ブルーバード自体は大変調子良く、私独り身であればきっとまだまだ乗り続けていたでしょう。しかしながら上記の理由により、重い腰を上げて乗り換えることにいたしました。
乗り換えるにしても、ブルーバードの行き先だけが、気を揉む最大の理由でありました…。
続く
Posted at 2022/10/04 17:42:00 | |
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2022年10月03日

維持費、油種、燃費、を挙げれば万人にはおすすめ出来ませんが、装備、安全性、なにより快適な移動を望む方には最良の選択になることと考えます。
Posted at 2022/10/03 23:41:48 | | クルマレビュー
2021年12月26日
お久しぶりです。皆様お元気でしょうか?本日は車とは全く関係のない記事です。あらかじめご了承ください。
最近、何かと家事などの作業をしながら再び音楽鑑賞する機会が増えているのですが、悲しい事実を知ってしまったのです。
私のクラシック音楽好きのきっかけとなったオルガン奏者がつい数年前に鬼籍に入られておりました。(英国で活躍されていたピーター・ハーフォード氏)
私自身、オルガンとトロンボーンを演奏するのですが、トロンボーンは吹くのが好き、オルガンは弾くのも聴くのも好きで、一時期は特定の同じ曲を奏者別に聴くために相当な数のCDを贖ったものでした。(現在のようにユーチューブなどない時代でした)
数年前、著名なオルガン奏者であられる「マリー・クレール・アラン女史」
が鬼籍に入られて、高校生の頃に来日されていた際のコンサートに行けなかった事を後年になってもずっと悔やんでありました。さすがにハーフォード氏は私が演奏を聴くようになったころにはすでにかなりの高齢であったことから来日の可能性は相当低く実際、80年代位までしか来られなかったようですが。。。
芸能界の俳優の方々も、昔から活躍されているベテランの方々が亡くなられているのをニュースなどで観ていると、考えてみれば現在は2021年、物心のついた80年代や90年代から見ているお歴々の方々も相当高齢になっているのも当たり前だとふと思った次第です。
先日、久々に必要に迫られて証明写真を撮影したのですが、「私もずいぶんおじさんになったな・・・」と思ってしまいました(笑)
とりとめのない話になりましたが、時はあっという間に過ぎるので、どんどんやるべきこと、やりたいことはやるべきだ、と再考した次第でした。
Posted at 2021/12/26 00:38:59 | |
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音楽 | 日記