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2014年04月15日 イイね!

これでひとつの法則が・・・

ホンダ車で使われる【ケイヒン製インジェクター】の法則ですが・・・

300cc未満のケイヒンのインジェクターの無効噴射時間は0.80msec

300cc以上のケイヒンのインジェクターの無効噴射時間は0.90msec

です。

ということは・・・

たとえばEK9に使われる280cc/minのケイヒンインジェクターは0.80msecだろうということに・・・

ちなみに・・・CL1の290ccのAAI/Jは0.80msecという感じ。

まぁ・・・サブコン、フルコンセッティングするときは無効噴射時間を少し変更するようなので・・・

じゃないと・・・

燃費悪すぎです。

加速中黒煙吹きまくりですし・・・(昔のディーゼルでもあるまいし・・・・)

黒煙出るということは・・・EGRやO2センサーにもよくないですし・・・詰まる原因にもなりますし。

これが解決策の決定版になれば・・・ですが。
Posted at 2014/04/15 02:02:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月14日 イイね!

F20Cインジェクター流用の覚書

巷では360cc/minと言われていましたが・・・

実は約380cc/minである。

無効噴射時間はCL1対して+0.1msecでOK。

餅は餅屋に聞くべし・・・ヒントありがとうございました。

たったこれだけですが・・・(2つだけ)

恐ろしく効果的である。

ノーマルエンジンでもこれだけで激変!!!!!

ギンギンに加速しますし・・・空燃比も普段使う領域は大体いい感じです。

ハイカム入ってから少しまではよい感じで(11.8付近)

6000rpm以降濃くなる傾向(11.8以下)です。

その辺りはノーマルに近いですが。

ちなみにイニシャルの燃圧は3.8kg/c㎡です。(S2000の基準燃圧の高いほう)

やっとスタート地点に着いたところ?でしょうかね・・・汗(いままでなにやってたんだか・・・)

さて・・・ここからが本番ですかね?
Posted at 2014/04/14 23:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月09日 イイね!

PLXの空燃比計のセンサー調べ。

BOSCHのLSU4.2というセンサーが使われております。

PLXの空燃比計には正規物、平行物があります。

東名パワードで売っているのは正規物です。

平行物の場合・・・A/Fセンサーのカプラーが違います。

正規物の場合はベンツ用のBOSCHのセンサーで適合です。



平行物の場合はGM、ニッサン、スバル、ボルボ用のセンサーを使うようです。(四角いロック付なやつ)



これだけ調べておけば・・・何かに役立つはずです~
Posted at 2014/04/09 03:20:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月07日 イイね!

アイドリング時の調整方法

ここのセッティングでは基本的に排気温度計、A/F計が無いとヤバイです。

危ない領域になることもありますのでご注意を!

アイドリング時の負圧を見ます。おそらく-0..72~-0.74kg/c㎡くらいになっていると思います。
(吸気排気変更している場合)

アイドリング時の基準となる負圧は-0.70kg/c㎡付近に合わせ込むようにエアフロ補正(プラス方向)します。

(電気負荷、エアコン負荷なし)

このときにI/J容量の変更もします。(I/J容量で燃料の減量をする)

ノーマルI/Jの場合だとおそらく290cc→320~325ccくらいになるかもしれません。

うちの場合だとAP1のI/J流用ですので360ccで落ち着きました。

アクセル開度0%時は700回転時のエアフロ補正は+7%補正、3850回転時の補正は+10.5%の補正

7700回転時は+14.0%の補正です。(注:AP1のI/J流用時)

なぜ、こうなるか・・・

理由は2つあります。ビックスロットルとエアクリーナー形状の変更(無限)です。

つまり・・・空気が低回転時【吸いすぎる】事による補正です。

ちなみに・・・エンジンストール防止設定による補正もしております。

1050回転時0.80V 1400回転時0.75V 1750回転時0.72V 2100~7700回転時0.68Vでホールドしてます。

このとき、ch設定で水温にチェックを入れて暖気終了の水温の設定しないといけません・・・

項目は水温のタグにあるエンジンストール防止 ON   ℃以上  という項目になります。

ちなみにセンサータイプはHN-WT-2です。

これでエンジンブレーキ時のフューエルカットが綺麗に掛かるはずです。

次にアクセル開度50%時のエアフロ補正について考えます。

スロットルの動きに注目です。スロットルワイヤーの取り付け部が円になっていません。楕円になっているはずです。

これを考えなければなりません。

アクセル開度50%付近は【早く開く】傾向です。つまり、空気がより多く入る状況です。

空気がより多く入るということはMAPセンサーは【多く空気が入ってます】と感知しちゃいます。

アクセル開度50%時に吸入負圧が小さい(大気圧方向)と感知するとどうなるか?

点火時期はより遅く、燃料は濃くなります。(極端な例ですがアクセル開度半分で大気圧近くだと感知するイメージ)

つまり。アクセル開度50%付近はエアフロMAPではマイナス補正(点火は早く、燃料は薄く)する必要
があります。

一方、ハイカム域(5250rpm以上)はプラス補正です。ここにも理由があります。

ブーストリミッターカット設定が出てきます。次に説明するアクセル全開時のときにも説明がありますが・・・

ブーストリミッターカット設定は大気圧手前(2.84V)付近にて全回転域を固定します。

この状態でハイカムに入るとどうなるか?ですがアクセル開度50%以上なら回転数が5250rpm以上

なら大気圧付近だと感知してくれるはずです。

次に・・・アクセル開度全開ですが・・・

ここでもう一変、プラス補正です。

ブーストリミッターカット設定の電圧に安定して当てるイメージです。

ちなみに設定の考えですが700回転のアクセル開度0%50%100%、3850回転のアクセル開度0%50%100%、5250回転のアクセル開度0%50%100%、5250回転のアクセル開度0%50%100%、7700回転のアクセル開度0%50%100%の12ポイントをつなぐようなイメージ(ローカム域はローカム域でつなぐ、ハイカム域はハイカム域でつなぐ)イメージで均等4隅してます。

今回のセッティングを簡単に説明しましたが・・・こんなイメージです。

A/Fフィードバック目標MAPでI/J補正MAPを書いてもらいます。←次はココ。

I/J補正MAPの数字をにらめっこして点火MAPのイメージを考えます。←さらに次はココ。

A/Fフィードバック目標MAPをONにして予想される空燃比をあらかじめ作っておいてひたすら走るんです。

こうしないと・・・・ブーストリミッターカット設定でそれ以上の領域時の空燃比が薄くてブローするかもしれませんので保険です。
Posted at 2014/04/07 00:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月06日 イイね!

細かい所の修理。( ノД`)…

追加メーターのコントロールユニットの接続部のカプラーの配線抜けが頻発してましたので、強引に半田付け。

これで二度と抜けることがないでしょう。
流石に排気温度計や水温が正確に読めないときついっす。

あとはスタビライザーブッシュからの異音の対策。(ブッシュ部とスタビライザーの当たり面にシャシーグリス塗布)

完全に音(キュッキュッ音)が止まりました。

シリコングリスでもやってみましたがダメでした。・゜・(つД`)・゜・

シャシーグリス(黄色いグリス) のほうが良かったようです。

あとはアルティメイトさんを少しいじって
エアフロmapを6パターン試して一番良さげなやつを見つけました。

Posted at 2014/04/06 20:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「昨日一時抹消してきました。 http://cvw.jp/b/213645/40451042/
何シテル?   09/22 01:37
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2014/01/22 11:32:37

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