この日は、朝一から時間厳守の旅なので、夜型人間の私には、辛い早起き。(^_^;)ポルシェとアルピナBMW、2台の高級オープンカーを所有される京都の旦那衆様に羨まれた、高級旅館のオーシャンビュー豪華スイートツインルームのカーテンを開けると、朝焼けの海が。(^O^)sDrive 35iと320i Mスポーツの2台のBMWを所有される山口の旦那衆様に、温泉混浴を羨まれた合宿宿泊中の男子高校生に悩殺される事も無く、ぐっすりと眠れました。(^w^;)そそくさと身支度を済ませ、朝食は摂らず、目的地に向け出発。正面右が、昨夜、豪華ディナーを食したオーシャンビューレストラン。時間厳守の朝一の目的地、フェリーなんきゅう山川港営業所に、予定時間よりかなり早く到着。ここからフェリーで対岸の根占港に渡り、本土最南端の佐多岬を目指します。旅館からの所要時間、4分17秒、早やっ。(^_^;)前日、昼食を食べた後、フェリーなんきゅう山川港営業所に、朝一番の便で積み残しの出る事が有るか確認に寄った所、朝7時に来れば大丈夫とのアドバイスを頂きました。その際、宿泊先を問われ、くり屋さんとお答えしたら、「なら、\1000-安くなる乗船割引券が貰えるよ」と親切に教えて頂きました。(^O^)アドバイスより早い時間なので、当然、予定通りの、一番乗り。(^O^)前日、コンビニで買ったパンと紙パックコーヒーで豪華ブレックファースト。(^_^;)早く着き過ぎて暇だったので、近くの道の駅山川港活お海道へ行き、濡らした雑巾でささっと拭き掃除。フェリー乗り場に戻り、鯵釣りの叔父さんの横に停めさせて頂き、乗っけて頂くフェリーなんきゅうと記念撮影。フェリー関係者さんが来られ、乗船準備が始まりました。大口開けたフェリーなんきゅう。そんな事してたら、バイカーさんはじめ乗船される方が次々と来られ、車で二番目に。(^_^;)この中のお一人と明後日に再会するとは、この時は知る由もなく。営業所内で乗船手続きが、始まりました。しばらく、道なりに進みます。そら、そうやろ。(-_-;)馬鹿ナビですが、ここは、言う事聞かないと、どえらい事になります。(^_^;)この旅二度目の反則技の準備完了。(^w^;)対岸に、お世話になった高級旅館のオーシャンビューレストランが見えます。左の増築部分が、豪華スイートツインルームの有る新館です。(^w^;)フェリーなんきゅうの船室。出船した海上のフェリーから見えた高級旅館。渡り廊下渡った2階の2部屋目が、私の泊まった豪華スイートツインルーム。(^w^;)まだ言うか。(^_^;)朝日の中を高速で進む水中翼船、マジ速えぇー。( ̄ロ ̄|||)何年かけて、どうしたらこんな風に?。海上から見る開聞岳。神様が達磨落しして遊んだ?。深海調査研究船「かいれい」自衛隊機、ご苦労様です。m(_ _)m根占港に近づいて来たら、養殖筏がいっぱい。1時間弱の反則技の旅が終わり、ド晴天男が大隅半島に上陸。(^w^;)一緒に乗船してたバイカーさん。高級ランチを仕入れに寄った、Pontaカードの使える南国チックなお店。どーんとスッ飛ばして、御存知の方は御存知のここ。(^_^;)海岸線とワインディング、気持ち良い快走路の走行動画が撮れましたが、大人の事情でお見せ出来ません。(^w^;)昔は、賑わったんでしょうね。やって来ました、本土最南端の駐車場。歩く事、約20分。先客様がいらっしゃったので、帰り道に。後半は、いつまで続く?土砂降り男の、ど晴天旅。(^_^;)