まだ午前中ですが、3日目後半は、ここから。(^O^)

坂道を降りた誘導路から見えて来た山川砂むし温泉「砂湯里」。

駐車場で赤のフェアレディZさんと。

駐車場から見えた開聞岳。

あれ?、高橋克典さんじゃありませんか?。(^_^;)

10分~15分位じっくり蒸すと美味しく出来上がるそうです。(^w^;)
砂から出た後は、浴室で砂を洗い流し温泉に浸かります。
湯上りの指宿温泉サイダー。

山川港へ向けての道中で。

昼食を頂いた指宿市山川の「ひさご」さん。

入店すぐ右手に飾られた焼酎。

この日の昼食のために、事前に食べログとかで調べて決めたお店。
入店すると、奥のカウンターに女将さんらしき女性が一人ポツンと。
もしかして、やっちまった?。(^_^;)
メニューを見せて頂き、かつお料理が色々の「ひさご膳」をオーダー。
カウンターに座ってた女将さんらしき人か旦那さんが調理されるのかと思ったら、奥から大女将さんらしき女性が出て来られ調理し始められました。
出されたのは、かつおのたたきがメインで小鉢含め五品程のセットメニュー。
お腹が空いてたのと、楽しみだったかつおのたたきに、写真の撮り忘れに気付いたのは、殆ど食べ終わった頃。
私自身が、また、やっちまったでした。(^_^;)
頂いたお料理、かつおのたたきは、魚の身の艶・色・匂いなど、こちらで食す物とは全く別物。
小鉢他のかつお料理も、本当にどれも美味しかったです。
食べログの評価見て行ったお店は、正直、?ってお店も多いですが、こちらは、期待通りでした。(^O^)
お二人とは、かつおの事、お料理の事、松葉ガニの事、特攻隊員さんの事など色々と会話も弾み、楽しく思い出深い昼食になりました。
食後、「ひさご」さんの駐車場で、指宿署指宿南交番をバックに。

次の目的地に向う道中の南国チックな景色と。

やって来ました、最果て本土最南端の始発・終着駅の枕崎。
ど定番の1枚。

枕崎駅前観光案内所。
本当は、建物の反対側で灯台バックに撮りたかったのですが、交差点ど真ん中だったので断念。(^_^;)

火之神公園手前の松崎ケ鼻付近海岸沿い(googleマップ=31.253702, 130.281379)にて。

トランクの上部あたりにうっすらと硫黄島。
晴れるにも程が有るやろっちゅう位の晴天で、晴れ男のつらい所です。(^w^;)

枕崎に来たからには、どうしても立ち寄りたかった、さつま白波明治蔵。

館内では、ミニチュア人形を使った焼酎製造過程の説明や、昔に使われていた製造道具や写真等資料が展示されていました。
ガラス窓越しに、隣接工場での作業風景も見学できました。
館内での撮影は、お控え下さいと掲示して有ったので、写真ありません。m(_ _)m
順路に沿って見学して行き突き当たった螺旋階段を上がると、枕崎市街が見える展望塔になっていて、遠くに開聞岳も見えました。

自身の御土産に買った、木桶蒸留かめ壷仕込み「杜氏の里」25℃と白波Tシャツ(黒)。
枕崎駅の近所で赤い白波Tシャツ着た人を見掛けたので、赤は無いのですかと尋ねたら、社員さん限定品のようでした。
そう聞くと、なお欲しくなりますよね。(^_^;)

指宿への帰路道中の枕崎漁港で。

国道226号沿い瀬平自然公園から見た開聞岳。

再び立ち寄った西大山駅からのダイヤモンド開聞岳。
人が多くて昼間に撮れなかった日本最南端の駅標示杭前での立ち写真を撮ろうと再び立ち寄り三脚セッティングしていた時に、列車が近づいた事を知らせる踏切の警報音が鳴り出し、
慌てて手持ちにして撮った偶然の産物。
間違いなく、この旅でのベストショットです。\(^O^)/

○度目の西大山駅を後にし着いた、指宿駅。

この後、線路を挟んだ反対側の駐車場に移動し停車、地下連絡道を歩いて本日最後の目的地JR指宿駅前広場足湯に到着。

シャッター押しは、列車待ちか?近くに腰掛け友達と話し込んでた女子高生にお願いしました。
対面で俯いていらっしゃるのは、高橋克典さんから、混浴で失礼しますと声掛けられて、うふふふと笑われた女性です。(^w^;)
念のため、私の顔が赤いのは、オープン日焼けで、決して明治蔵で試飲したのではありません。(^_^;)
その後、近所で給油しバイク乗りの同級生に教えてもらった高級旅館にチェック・イン。
写真は、オーシャンビュー新館の豪華スイートツインルーム室内と併設のオーシャンビューレストランで食した豪華ディナーです。(^w^;)

食後は、合宿宿泊中の男子高校生と大浴場で混浴し、旅館前でエギングしてた叔父さんと話し、大人しく就寝しました。(^_^;)
Posted at 2014/11/09 16:50:55 | |
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