ハヤブサさんは1991年にプロレスデビュー後、豪快なとび技などで人々を魅了していました。
2001年試合中のアクシデント(ラ・ブファドーラの失敗)により頸椎を損傷し全身不随の重傷を負ったハヤブサ。
試合復帰をあきらめず15年間懸命なリハビリを続けていた。
自力で杖を使って歩けるまでに回復。
また、「シンガーソングレスラー」として歌手活動も精力的に続けていました。
全身不随という大きな絶望を乗り越え、多くの人に勇気を与えたハヤブサ。
そんなハヤブサさんが2016年3月3日正午頃くも膜下出血により急死。
非常に残念です。
不死鳥として再びリングで羽ばたこうと一歩ずつ前に向かって進んでいました。
私自身ハヤブサさんの歌に励まされ、生きる元気をもらいました。
志半ば、復帰の夢が途絶えてしまいましたが、天国で三沢さんたちと仲良くしているでしょう。
Rest in Peace...
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2016/03/04 21:06:29