ドラレコで駐車監視をしたいけど監視時間が短いのでジャンプスターター(モバイルバッテリー)と切り替えて長時間使いたい!! ということで回路を妄想中!!
ある程度のDIYできますが回路設計は素人なので良くわかっていません・・・orz
アドバイスやご指摘などありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m
何でそんなことやるのとか、自分で設計できない素人がやるんじゃないよ、とかいうネガティブ意見は結構です。ダメでもここの設計がだめとか、熱が心配とか、こうしたほうが良いとかのアドバイスならありがたく頂戴しますのでよろしくお願いします。
さてこんな感じで出来そうな気がしますがいいのでしょうかね・・・?
方針
・車載バッテリーとジャンプスターター(またはモバイルバッテリー)を切り替えて長時間の駐車監視をしたい。
・大容量ジャンプスターターを使っても24時間365日運用は無理だが、ほとんど自宅駐車場か勤務先駐車場なのでとりあえず一安心と考えて、数時間から半日程度監視出来ればいい。
・普段は普通に車載バッテリーを使って数時間の監視とし、長時間監視したい時にジャンプスターター側へ手動で切り替える。
・次回走行時に手動で車載バッテリー側に切り替える。面倒だが普段は数時間監視できれば十分だと思うので使用頻度は高くないから、まあ良しとする。
☆通常使用で万が一バッテリーが上がってもジャンプスターターが使えるので安心(のはず)。
☆何らかのトラブルが発生しても自作スイッチを外せば普通の接続方法に戻せる。3ポジションスイッチなら電源オフにできるので万が一アイサイトトラブルなどの時にすぐにオフにして調べられる(かも)。
方法(※DRY-WifiV3cやBESTEKを例にしてます機器未定で単なる例です)
・通常通り、[ドラレコ]-[5V電源コード]-[電圧監視ユニット]-[車載バッテリー]と接続する。
これで指定電圧以下になるか設定時間が経過するまで駐車監視できるがバッテリ上がりが怖いので、設定電圧は高め、設定時間は数時間くらい(2~3時間)になると思われる。
・ジャンプスターターはシガーソケットから充電する。
・[5V電源コード]と[電圧監視ユニット]の間に自作スイッチをかまし、手動でジャンプスターターの12v出力に切り替える。
ジャンプスターターが空になるまで駐車監視できる(はず)。空になってもスイッチを戻せば車載バッテリーで駐車監視と走行時の録画ができる。
課題
1.スイッチの定格がどれくらいあればいいのか良くわからない(^^;;
例えばSODIAL DPDT ロッカースイッチ 16A 250VACだと十分なのかな?
SODIAL ロッカースイッチ
2.リレーとスイッチを使えば、電圧監視ユニットからの出力がオフになった時に自動的にジャンプスターター電源に切り替えられる気がする。
が、そこまでやるとジャンプスターター電源での駐車監視時間がかなり長くなり、いざというとき充電が切れててエンジンかけれなくなると怖いのでとりあえず上記手動切替案の方向で考えてみる。
でもこれならスイッチとしてレヴォーグのアイドリングストップスイッチが使える(かも)なので純正位置にぴったりはまってかっこいい。ちょっと憧れる(^^
自動切換え無しで、単にアイドリングストップスイッチとリレーだけ使ってみようかなー
3.普通、ジャンプスターターやモバイルバッテリーは充電しながら給電できないが、この設計なら給電したいときはシガーソケット(acc)オフなのでドラレコ側に給電されるはず。
同様に充電したいとき(走行時)は手動で車載バッテリーに切り替えるので、ドラレコ側へ給電されないから充電できるはず。
なので電流が流れてなければOKならいいけどケーブルが刺さってるだけでだめならだめかな~?試してみないとわからない・・・orz
4.将来的にドラレコと電源コードを2セット用意して並列につないて、車の前後を監視してみたい。
さてさて、どうなる事やらー(^^
※てか、ロッカスイッチ使うなら自作じゃなく配線するだけじゃん、て事に気付いた(笑)
Posted at 2017/01/30 21:17:22 | |
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