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本日は昼から矢作に試走に行ってきました。
キャブのセッティングはボチボチだけど、
極低回度の同調が甘いようです。
ブッシュまわりを一新したリアはダイレクト感アップですが、ハンドリングではなく、路面の凸凹が…。
もともと乗り心地が良い訳ではないので気にはなりません。
今のところ異音がないはグッドです。
バルタイ変更による低回転のトルクは少しアップしてる感じ。
そしてLSDですが、アクセルを入れて行くとオンザレールで気持ちE！
巷で聞くブレーキ時の安定感は？？です。
しかし、良い意味にも、悪い意味にも、街中だろうが、駐車場だろうがLSD音が皆無なので入れた感ないです。
といったインプレですが、今までも街中ではそんなに不満は無かったから、プラシーボ効果のレベルということを付け加えます。
本領はやはりサーキットなのかな。
確実に改善したのはガレージの床にオイルが垂れてないことです。グッド！

1日経って、油脂類の漏れも無いようで、
キャブのセッティングをし直して、
かなりバッチリ走るようになった！
最終仕上げにサイドステップの下部を
カッティングシートでブラックアウト。
ぼってりした印象が少しはしまったかな。

いやー、ついに完成しました。
火が飛ばない理由を探って、MSDのトラブルシュートしたら、問題なくて、デスビのコネクタに異常を発見！
ギボシが片方だけ、奥まってる！！

しっかり差し込んで、火が飛ばしたら、飛んだ！
コネクタのギボシのフックが少しバカになりかけてるから、裏からプラリペア流し込んで、処理しといた。
試走してみると、ガスが少し薄いけど、まあ、普通に走る。
バルタイ変更の効果は。良くも悪くもあまり分からん。LSDの効果は。良くも悪くもあまり分からん。
昼間の街乗りではほぼ分からんです。
しかし、年内完成は出来た！
メデタシメデタシ。

夜な夜な作業してます。
セルモーターはやはりバッテリーの電力不足ではなかった。
ソレノイドのカチッ音もない。
OHする気満々でネットでセルモーターの構造や配線を研究しまくった。
取り外す覚悟で工具も準備万端。
−端子を外して、再び車体を上げて潜り込む。
メインの配線を外して、ゴニョゴニョしていたら、12V供給の黄色い配線が外れてる？？
今回の作業中に外れたのか不明なので別バッテリーを持ってきて、配線を繋げてみた。
カチッ音がなり作動してる？？
とりあえず配線をし直して、セルを回してみるとキュルキュルーン。動いたではないか。
どうも、配線の接続がゆるかったらしく、セルの振動で外れたらしい。
こんなこともあるのね。まあ、面倒な作業がひとつなくなった。
そしてセルモーターについても詳しくなった。
続いてリターンホースの検証です。
とりあえず外してみた。が…特にホースがボロボロな訳でもなく、結合部に傷がある訳でもない。
仕方ないので、バラして新しいホースを造り直しました。

組み付けてポンプを回してチェックしてみると、漏れは止まったみたいだ!!
ということで再度エンジン始動を試みるが、何度やってもかからない。
プラグを外してみるとポンプジェットで湿ってる。
外したまま火が飛んでいるか確認すると、飛んでなーい。
新たな問題発生だが、少しうれしい。なぜかというと、
不動の原因がバルタイのせいじゃなかったからだ（今の段階）
電気系弱いけど、少し研究してみます。

昨夜すべての部品を組み終え、オイルを注入。

サイドステップは少し加工があるから、後に回す。

ネジの締め忘れなど、細部チェックして、エンジン始動。
キュルキュルルー〜〜

あれっ！セルの回り悪いな

その後、数回チャレンジ。

キュルキュルボッって音と共にセルが回らなくなった（泣）

アレレレ

エンジンルームを覗いて、下回りを覗くと、床がテカってる？

あちゃーガソリンだ。

最初はバルタイのせいでキャブから出過ぎたものが、エキパイの付け根から出てると思った。

プラグ外してチェックするも乾いてる。

もう一度フューエルポンプ回して、エンジンルーム覗くと、WOW! フューエルラインのリターンからガソリン吹いてる。

今回何も触ってない部分なのに！

エンジン搭載でライン潰れてるのか？

原因を探さないと、セルモーターの検証も出来ん。

単なる電力不足だといいが。