
2009年に会社の検診で心電図
異状が見つかりペースメーカー
を入れる事に。

病院に入ると綺麗な受付嬢では無くてグリーン・イグアナがお出迎えです、熱帯魚
なら(熱帯魚もいます)まだしも、2階の中庭には陸ガメにフラミンゴとワラビー別棟
のメディカルセンターにはエミューにカピバラでまるで動物園です。
会社の検診で心電図に異状が見つかり後日に掛かり付けの診療所に、何時も引っ掛かる
ので軽い気持ちでしたがドクターが「何時もと違うから大きな病院に行って❕」と
言われ車で総合病院に、心電図を録った看護士がドクターに電話して「○○さん○○
なんですがストレッチャーにしますか車椅子にと・・・結局車椅子に乗せられ外で
待っていたかみさんは唖然❕診察室でドクターから説明を聞いて即入院です私が
「車で来たので置いて来ます」と言ったのですが無理でした・・・
自覚症状は全くなかったので。
最初は外付のペースメーカーを着けて後日に埋め込みタイプを内蔵?して遂に
サイボーグに、ただ永久タイプでは無いのでバッテリーの寿命(10年位)でもう
一度手術して全部交換です、エコではないですね。

病院の食堂で軽くランチを済ませます、検査入院や1泊入院を含め5~6回も入院して
いるので隅々まで知っています、入院中は病院の食事では足りないので食堂に行ったり
売店でカップラーメンを買って病室で食べていたら看護士に叱られた❗個室ならまだ
しも・・・
特に抗がん剤治療で入院していた6人部屋では全員が癌患者なのに和気あいあいで
常に病室からは笑い声が、看護士が呆れていました一人強者がいて夜に抜け出して
近所の焼鳥やで一杯❕お土産に焼鳥を頂きました。
私も点滴のスタンドを引きずりながら近所のタバコやに・・・

ちょっと早いのですが受付を済ませて最初は胸部レントゲンの撮影です、ペース
メーカーから出ている配線(コード)がちゃんと心臓に接続しているか確認します。

次は心電図の測定です。

診察室の入口にこんなポスターが、急速充電器も強い電磁波が出るので作動中は
近くに行かないほうが良さそうです。

胸の上にセンサー?を置いてペースメーカーのデーターの読み取りと調整をします、
検査中にカーテンの向こう側で検査員(メーカーの)と看護士が「あれ?」とか言われると
ちょっと不安ですね、去年も同じ事を言われましたが「1月○○日に何か有りませんか?」
と言われても胸が苦しくなるとかでは無いので覚えていません、強い磁気に胸を近くに
持っていくと異状を記録する見たいです、例えばエンジンの掛かったエンジンルームや
低周波治療器や店舗の出口に設置してある盗難防止のゲート等に異状を検知すると言って
いました、しかし誤作動は滅多にしないそうです。
最後にドクターから総合診断です、特に問題は無いのでまた来年来て下さいと・・・
大事なバッテリーの寿命は6年位は大丈夫そうです。
Posted at 2016/08/03 17:43:33 | |
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