TOYOTAとMAZDAが資本提携！Σ（￣□￣;）の巻

やはりきましたね、定められたシナリオが動きだしました。

https://gqjapan.jp/car/news/20150513/toyota-mazda-to-hold-long-term-partnership


TOYOTAとMAZDAが資本提携！









やっぱ、一通りハイブリッドのラインナップ揃ったから、レシプロエンジンのてこ入れにMAZDAのスカイアクティブを狙っていたか？


スカイアクティブの技術力は国内トップとうたわれた技術力。

自社開発だと開発費もべらぼうだろうから、この方がリスクは少ないのでしょうね！


しかしスバルの場合、水平対向もシンメトリカルAWDも、アイサイトも取り込むことはせず、86と言う形で技術継承をしたわけですね。

先駆けが、五代目レガシィ。

このあたりからTOYOTAイズムが浸透してました。
スバルオーナー、スバリストな方たちはすぐ感づきました。


あの都市伝説、ロードスターが次期86とか。

軽さを狙ったスポーツカーなら、狙われても仕方ない？


MAZDAはブランドイメージ向上にスカイアクティブを皮切りにあらゆる部分を改革しました。
それは勇気のあることであり、さすがと思わせた部分でもありました。


故に、提携を突っぱね返すこともできたのでは？と。


やはりEVの技術力継承を目的としてたんでしょうか。
個人的にはEVより水素エンジンをと思ったりしてますが。


資本提携は、お互いの無いものを補完していくわけですが、同時にどちらかの色に染まることも覚悟せねばならないのです。

さらに、マーケット先は北米。

まんまスバルと同じ道を歩むことになるのかと。

そのうちOEMで、TOYOTAでMAZDA車、スバルでMAZDA車もあったり？



イヤイヤイヤ(ヾﾉ・∀・｀)


しかし、資本提携してマーケット拡大が北米となれば、クルマもそれ相応の仕様になるわけですから、なんだか国内のシェア開拓は捨てたのかと思ってしまいます。

日本の道路事情におよそ似つかわしくないバカデカイスタイルとか、排気量が2500は当たり前とか。

まぁ、ナントカミクスのせいと相変わらずの重課税が足かせなんですから、売れる訳がないですか(；・∀・)


TOYOTAの一族である今の社長は半端無いくらいのクルマの再起にかける熱意には賛同してます。


しかし、こうもなると話は別。


今後のなり行きが気になるニュースでした。







カヲルくん、そうであってほしいよねぇ(;＞_＜;)