• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

山城守のブログ一覧

2014年11月29日 イイね!

福島・茨城 秋の裏開催ドライブ(その1)

福島・茨城 秋の裏開催ドライブ(その1)11月初旬、秋の福島と茨城エリアを1泊2日でひとっ走りしてきた時のお話です。
三連休翌週の土曜午前9時。自宅最寄りのインターから高速に乗り、GTIの進路を東北道下り方面へと向けます。
行楽シーズン真っ盛りで混雑気味の東北道も、栃木から福島に入って白河インターの手前あたりまでくると、走行車両も一気に少なくなって、快適な速度でのクルージングが可能になります。関東地方ではぐずつき気味だった空模様も、みちのくエリアに入ってからは、すっかりと秋らしい好天に変わっていました。こうなれば、ペースをあげて北をめざすのみ。さもしく獲物を狙う覆面車両の有無にはもちろん警戒を怠りませんでしたが、須賀川・郡山・二本松を一気に駆け抜け、福島西ICから東北道をアウト。
初日にめざしたのは、福島市内のこの名所です。

「JRA福島競馬場」




JRAが主催する中央競馬はこの時期、東京(府中)・京都・福島の3場で毎週末に開催されています。天皇賞やジャパンカップなどG1競走が華々しく行われる東京競馬場が「表」とするなら、その陰でひっそりとローカル色満載に催されているのが、秋の福島「裏開催」です。スターホースやトップ騎手の登場はないけれど、その分、空いている場内にはのんびりとした風情が漂っていて、リラックスできること。また、肝心のレースになると意外に波乱の決着が多くて、馬券的に楽しめること。自分はそんな裏開催が実は大好きで、東北に在住していた約10年前には何度も足を運んだものでした。
競馬場に到着したのはお昼の時間帯ということで、まずはさっそく、競馬新聞とともに、秋の福島競馬場グルメなどを求め、場内を散策してみました。
競馬好きの善男善女が集うスタンド内施設はやっぱりガラガラに空いていて、鉄火場の熱気とはほど遠いのんびりムード。一般席のイスも空席だらけでちょっと腰をかける場所に全く困りません。競馬ブーム最盛期の熱気を知る自分にとっては信じられないほどです。
それから感心したのは、場内の隅から隅まで大変綺麗に管理されていること。この競馬場も震災の際には、スタンド内の天井や壁が客席に崩落するなど大きなダメージを受けているのですが、今ではその傷跡を見つけることが全くできないほど、美しく復旧しており、関係者の労苦が偲ばれます。
ともあれ、福島グルメ探しの戦利品はこちら、競馬場限定の「秋の福島競馬・満喫弁当」です。炊き込みご飯のうえに秋の味覚をてんこ盛りという、ありがちなコンセプトですが、競馬場で食べると美味しさ2割増しでしたね。



さて、午後のレースからトライした馬券のほうは、取ったり取られたりの一進一退の局面が続きました。秋の福島裏開催といえば、インコースの荒れた芝に先行馬が脚を取られるスキに、馬場の良い大外から差し・追込馬が台頭して万馬券というイメージが定番。自分も人気薄の差し馬から高額配当狙いの馬券を買ってみましたが、そんな今日に限って、福島の芝では逃げ馬がまったく止まってくれません(涙)。芝の負けをダートの馬券で手堅く取り返しながら、迎えた本日のメインレースは「磐梯山特別」。芝2600メートルの長丁場に、自分が一口だけ出資している愛馬(ハーツクライ産駒の4歳牝馬)がエントリーです。愛馬応援のため、はるばる福島まで足を伸ばしてきたというのが、今回のドライブの主目的なのです。



パドックに姿をみせ久しぶりに対面した愛馬は、前走比での馬体重がマイナス12キロ。繊細な牝馬にとってマイナス体重は、あまり歓迎できない材料です。馬体を絞って勝負に臨んできたという好意的な解釈よりも、ちょっと仕上げが進みすぎたか?という不安が先立ちました。それでも、得意の長丁場・ハンデ52キロの恩恵と条件が揃えば、そこそこ通用するかも?と勝手に決め込み、愛馬の単勝・複勝馬券とパドックで一番よく見えた3番人気馬(愛馬と同厩舎の1頭でした)との組み合わせによる3連複馬券を購入し、ファンファーレを待ちました。
結果は、またしても逃げ・先行馬による前残り決着(涙)。後方から追い上げる作戦で臨んだ愛馬は健闘空しく首位から1秒差の8着止まりと、出番がありませんでした。もちろん馬券も紙くずに。うう、残念ですが、次走以降に期待をつなげましょう。

夕暮れの競馬場を後にしたGTIも、次なる目的地へと向かいます。
Posted at 2014/11/29 15:46:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | drive & touring | 旅行/地域
2014年11月24日 イイね!

栃木・芦野温泉ドライブ(その2)と腰痛問題のその後

栃木・芦野温泉ドライブ(その2)と腰痛問題のその後腰痛の悩みを一発で解消しようと虫のいい希望を抱き、ショートドライブで訪れた栃木県北部は芦野温泉。「杖要らずの湯」とその効能に評判が立つ現代の湯治場を実際に訪問してみての感想ですが、いろんな意味でかなり個性的な、アクの強い温泉地でしたね。


まずは、施設の雰囲気。この温泉の日帰り入浴棟は、比較的最近になってリニューアルされた様子なんですが、今風のモダンな造りではなく、ノスタルジー調の装飾が満載。主たる客層の年長者の郷愁に訴えかけるように、あえて古き・良き昭和の湯治場的ムードを狙っている感じです。館内の随所に飾られた大量の提灯飾りや、浴室入り口に設けられている神社のモニュメントが、「千と千尋の神隠し」の舞台となった湯屋を彷彿とさせます。

番号の代わりに「いろはにほへと」と江戸文字の振られた木製ロッカーが立ち並ぶ脱衣所を抜けて、昭和的な薄暗さと静けさに包まれた大浴場に足を踏み入れると、心身の癒やしと寛ぎを演出するかのように、謎のヒーリング系音楽が低いボリュームで絶え間なく流されています。隠し味のつもりなのでしょうけど、結果として、オカルト的な少し胡散臭い雰囲気が醸し出されています。
浴室内に掲示されている温泉の効能の説明書きも、普通とはちょっと違う。「水素粒子H2の驚異の浸透力」であるとか、「陰部不快感の改善」まで温泉浴の効能とうたい、「夫婦和合の秘訣は、芦野温泉の入浴からといっても過言ではないでしょう」と身も蓋も無く断言する医学博士の推薦文など、かなりアクが強い内容でした。



しかしながら、泉質の個性はそれにも増して強烈でした。
Ph9.89の「ツルの湯」の浴感は、凡百のヌルスベ温泉とは一線を画し、全身を包み込こまれるようなインパクト。さらに凄かったのは、大浴場の奥に設けられた薬草の湯です。昭和の湯治場そのものといった湯屋のなかで、モスグリーンの湯色を湛えた薬湯に身を浸してみると、身体の局所、もっと具体的にいうと股間の袋の表面部にヒリヒリと痺れるような強烈な刺激が・・・・(汗)。
調べてみると、このヒリヒリ感が薬効の現れらしいのですが、このお湯は刺激性があまりに強いので入浴時間は5分以内が限度とのことでした。ともあれ、いかにも効能の高そうなお湯につかってどっぷり汗を流せば、大いに満足。スッキリした気分で、芦野温泉を後にしました。

さて、肝心の腰痛問題なのですが、芦野温泉訪問当日の帰宅時には、ドライブによる負担もあったせいか、特に楽になった感じではありませんでした。
しかし、その後2日ほど経過をしてみると、あら不思議。立ったり座ったりする分に何の問題もないほど痛みも軽くなって、症状緩和を実感できたのです!
もちろん、今でも湿布は手放せませんが、これが「夫婦和合」までもたらすという「杖要らずの湯」の効能なんでしょうか?機会があれば、是非また再訪してみたいところです。



さて、当ブログの管理人は、懸案であった腰痛問題の完全解決を目論み、次なる温泉ドライブ計画の実行を企てます。今回は、まったくGTIが登場してこないエントリになってしまいましたが、次回はいかに?
Posted at 2014/11/24 18:12:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | drive & touring | 旅行/地域
2014年11月18日 イイね!

栃木・芦野温泉ドライブ(その1)

栃木・芦野温泉ドライブ(その1)
特定の目的地を決めてから計画的に出発するドライブと、前もって目的地を決め打ちせず、走りながら行きたい先へとフラフラと進路を変えて進むドライブ。
普通の人が運転するドライブなら前者以外には考えられないでしょうが、クルマの運転そのものを楽しむことを目的にして旅に出る自分は、後者のパターンのほうが実は多かったりします。たとえ泊まりがけのドライブでも、出発時に今夜の宿さえ決まっていないことも、しばしばですね。まあ、そんな行き当たりばったり式でも何とかなってしまうのが、ドライブ旅行の醍醐味なのですが。


しかし、今回はあらかじめ明確な目的地を決めて、GTIのステアリングを握ります。
目的は、恥ずかしながら久しぶりに再発してしまった腰痛への対応です(汗)。兆候は週末から出たので遠出を控え自宅で大人しくしていましたが、週が明け、ほんの1時間立ちっぱなしの仕事をしただけで、腰を曲げてお辞儀をすると冷や汗がでるほど、症状が悪化してしまいました。
腰が痛いなら、大人しく近所の整骨院かカイロプラクティックに向かえばいいものの、性懲りもない中年オヤジは、効能たっぷりの温泉に浸かって一発で症状を緩和する手立てはないものか?などと、安易な解決法を模索します。幸いなことに、クルマのシートに身を沈めても腰に痛みは来ないので、短時間の高速クルージング程度なら支障はありません。

休暇を取って向かった行き先は、栃木県北部・旧奥州街道そばにひっそりと佇む芦野温泉。Ph9を超えるアルカリ性の泉質が自慢のこの温泉、普通なら美肌の湯をアピールするのが常道なのですが、なぜか腰痛や筋肉痛に効果絶大との評判が立っています。足腰の痛みに悩む車椅子の老人が湯治の帰りには杖無しで電車に乗れたという逸話を残すほどの温泉施設ですね。たかが立ち寄り入浴で、本格的な湯治と同等の効果を期待したわけではありませんが、お湯が体質に合うようなら、ある程度の症状緩和は期待できるかもしれません。立地も、高速経由なら我が家から2時間少々の距離。ショートドライブの目的地としては、もってこいです。

そうと決まれば、いざ出発。東北道をスイスイとクルージングして矢板ICでアウト。R4からR461につなぎ、昭文社のツーリングマップルが「旧奥州街道を味わえる」とお薦めするK72へとGTIの進路を向けました。晩秋の小春日和に恵まれるなか、特別に景観が良いわけでも無く「味わえる」といわれても少し味わいの薄いカントリーロードを淡々と北東に進むと、目的地の芦野温泉はすぐそこです。K72から左方向にわかれる温泉への分岐路入り口が少し分かりづらく、芦野の宿場町に迷い込んでから逆戻りしましたが、たいした距離ロスではありません。



さて、駐車場に到着してみると、周囲には何もない鄙びた片田舎に立地をしていながら、この温泉、いわゆる秘湯の趣が全然ありません。4~5階建てのホテル併設。40面ものテニスコートまで備えた、かなり大規模な施設です。駐車場に停められたクルマのナンバープレートを拝見しても、「横浜」など遙々南関東エリアからも来訪者を集めている様子。評判が高じて、大いに繁盛している温泉であることは、一見客の自分にも明々白々でした。
日帰り入浴ながら「1,500円」とかなり強気な料金設定にもめげず入場料を支払い、足を踏み入れてみると、さすがは「年長者の湯治場」を自認する温泉。館内は、元気な高齢者の方々を中心におおいに賑わいをみせています。20~30代の若者や子供の姿はどこにも見えません。つまり、じじ・ばばだらけの客層なんですが、こいつは、まさに「大人」のための社交場、いやパラダイスなのかも?と少し期待も高まってきます(汗)。



施設自体のスケール感も、並の日帰り温泉とはケタが違っていて、広大なお食事処や休憩所、中庭を見渡す絶好の場所にゆったり設けられている足湯の先の、いったいどこまで行けば温泉入浴を楽しむことができるのか?初心者の自分が、思わず迷子になりかけるほどの大きさでした。
来訪早々のノッケから、想像とは異なるインパクトで自分を圧倒してくる芦野温泉。腰痛に苦しむ中年オヤジにとって、その効能のほどは如何に?

今宵はここまでに致しとう、次回のエントリーへと続きます。
Posted at 2014/11/18 20:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | drive & touring | 旅行/地域
2014年11月14日 イイね!

邂逅~GOLF GTI MK7

「峠道、走ってみませんか?」
GTIの初試乗に同乗してきた、ディーラーの担当営業マン氏が助手席からいきなりこう宣ってきました。えっ?!ヒヤカシ半分の新車の試乗なんですけど、いいんですかぁ?そもそも、試乗コースに「峠」が組み込まれているなんて話、聞いたことがないんですけど。



日本での正式リリースが公にされた13年秋以来、何となく気にはなっていたゴルフMARK7・GTI。懇意にしていた自宅最寄りのVWディーラーに試乗車が用意されていることを発見し、気まぐれに試乗を申し込んでみると、そこに待っていたのは漆黒のクルマ。俗に言うレンコン型・18アルミホイールを装着したDCCオプション付きの1台でした。
まずはともかく、伝統のチェックシートに身を沈め、スタートボタン1発でエンジン点火。その途端、「ブルルン!」と勇ましいエンジン音が轟いて、試乗車内は紳士的なノーマルゴルフⅥのハイラインとは似て非なるスポーティな雰囲気に包まれます。恐る恐るアクセルを始動してみると「ボロロロロォ」と歓喜の咆哮をあげる2000ccTSIターボエンジン。いやはや、こいつは只者ではありません。

GTI試乗車は、そこから北関東を横断する幹線バイパス道路へと進路を向け、快適な速度で流れるクルージングに難なく合流していきます。巡航速度から法定速度を超える領域への加速性能を試してみるのはもちろん御法度ですが、ちょっとアクセルを操作するだけで的確に反応してくる6速DSGの機敏さをほんの数分体感してみれば、そのポテンシャルの高さは、初めてハンドルを握る自分にも明々白々です。一言で言うなら、免許が何枚あっても足りない「その気にさせる」クルマですよね(汗)。

バイパスから郊外の田園地帯へと進路を変えたGTI試乗車は、いよいよ本日のメイン・イベント「峠道」へと向かいます。北関東の「峠」といえば、豆腐屋の聖地「秋名山」か?はたまた、走り屋兄弟の本拠地「赤城山」か?
しかし、当然のことながら、たかが新車試乗でそんなスパルタンなコースが用意されているはずはありません。ディーラーの駐車場へと引き返す途中に待ち構えていた小さな丘を登っては下る、ちょっとしたワインディング・ロード。そこでGTIのハンドリングを試してみようというのが、営業マン氏の語った「峠道」の正体でした。ところが、GTI試乗車は、このちっちゃな峠道でいきなり本領を発揮してくるのです。
ハンドルの舵角に応じてワインディングでの素早いレスポンスをアシストするプログレッシブ・ステアリングとアンダー・ステアの軽減に絶大な効果を発揮するXDS。素人には何だかよくわからないハイテクな仕掛けですが、ドライバーの意思に正確に呼応して、とにかくクイッ・クイッと機敏に曲がっていく回頭性能が凄い!!FF・フロントヘビーの弱点を全く感じさせない手応えに、年甲斐も無く、我を忘れてしまった次第なのです。
「何だこりゃ?!」と呟きが出てしまうほど、刺激的なハンドリングに興奮した自分は、ディーラーに帰着して早々、納車まで数ヶ月待ちの注文書に思わずサインをしてしまいました。いやはや、年貢の納め時ですねえ。
何の気なしに注文したカラーは、当時自分の愛車だったハイラインⅥの青と試乗車のGTIブラックの中間色ともいうべき、ナイト・ブルー・メタリック。濃紺の車体に、赤いラインがバッチリと映えるのでは、という思惑もありました。ノーマルのゴルフⅦハイラインやコンフォートラインでそこそこ人気色になっていた、このカラーリングがGTIではめったに他車を見かけない希少色(=不人気色)になるとは、夢にも思いませんでした(汗)。
とにもかくにも、これがGTI・MARK7と私の初めての出逢いです。数ヶ月先の納車時から始まるご縁のキッカケになった出来事でした。
Posted at 2014/11/14 05:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | About GTI | クルマ
2014年11月11日 イイね!

おもひでぽろぽろ ゴルフ MARK Ⅵ ハイライン

GTIに行く話題の前に、前に乗っていたクルマのお話を少々。VWゴルフMK6・ハイラインです。


出逢いは、VWがダウンサイジングターボのTSIエンジンとデュアルクラッチ・トランスミッションDSGの組み合わせを世に問うたゴルフⅤの時代に遡ります。「こいつは凄い!低燃費と高出力を両立できる画期的なクルマが出てきた!」と、自動車雑誌を手に興奮を覚えたものの、当時の自分は東北エリアの某県在住。冬場の備えに4WDが欠かせなかった状況で、愛車にしていたスバル4WD(レガシィRS3000)を手放してまでFFのゴルフに乗り替えるという選択は、現実的ではありませんでした。
その後、めでたく自分の仕事場も都内に替わったタイミングに登場してきたのがゴルフⅥ。先代の経験を活かしさらにリファインされたTSI+DSGの誘惑には抗しきれず、遂に乗り替えを決断します。相棒としてやってきた多摩ナンバーの新車が、ゴルフⅥハイライン。1.4リットルのダウンシング・エンジンにツイン・チャージャー(ターボ+スーパーチャージャー)を搭載したご機嫌な1台でした。
ゴルフⅥに乗り替えてみて、まず驚かされたのは、低速トルクの豊かさ。スバルの水平対向6気筒3000CCと比べてみても、出脚の鋭さなら、排気量で半分にも満たない1400CCゴルフのほうが遥かに俊敏です。スタートからさっさと加速して、高いギアの巡航運転で燃費を稼ぐという、ドイツ流合理主義を実践したエコ・ドライブを体感すれば、「ふんわりアクセル」なる意味不明の省エネ運転術が如何に馬鹿馬鹿しいものか、身をもって理解できます。加えて、鉄壁の高速安定性。仮に高速道路100kmオーバーの状況でハンドルを手放しても、レーンキープに全く支障は生じません。長距離を運転しても疲れが出ないアルカンターラ・シートも美点でしたねぇ。峠道を走ってみると、FF+フロントベビーの弱点がアンダーステアとなって顔を出しますが、いい年をして走り屋でもない自分にとって、こいつはほぼパーフェクトな愛車なのだと、満足していました。
そんな安心感に包まれていると、2013年にゴルフⅦが登場。ゴルフⅥの完成度が高すぎたせいか?日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した話題のクルマに自分が乗り替えるなど、想像もしていませんでしたが、ひょんなキッカケから試乗したMARKⅦ・GTIに、またしても心を奪われてしまったのです。やれやれ。
Posted at 2014/11/11 21:47:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@Alan Smithee さん! ええっ、それホントですか?!」
何シテル?   01/11 18:28
フォルクスワーゲン・ゴルフⅦ GTIに乗っています。色は、希少(不人気?)なナイトブルー。納車後1年を2ヶ月前にして、早くも走行距離1万5000キロオーバーです...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦ GTI。 ボディカラーは希少(不人気)なナイトブルーメタリックをチョイスしまし ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅥハイラインに乗っていました。 写真は、米国某所で運転したⅥジェッタ(レンタカー)。

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation