
トランスフォーマーのオプティマスが変形する車。
1987年~2007年まで生産された。主力エンジンはCaterpeller製直列6気筒ターボディーゼルエンジンのC-15を搭載。475馬力を高トルクで発生させる。圧縮比は18対1である。エンジンのみで2390pound(約1t)の重量がある。13速MTに、荷台部分はタンデムアクスル、フロントはピートフレックスサスペンションを搭載。
ボンネットが特徴的なこのトラックはセミトレーラータイプで、コックピット後方にエアコン、ベッド、冷蔵庫などを積んだ仮眠室を設けてある。また、上部に突き上げられた煙突がマフラーである。
スチールフレームで250inch(約6.400mm)のホイールベースを構成。とてつもなく巨大で、日本では走れない。
※1pound=453.592g
1inch=25.4mm
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気になった車シリーズ | クルマ
Posted at
2014/03/14 20:22:38