ぶーん「カシャ」快感＼(≧▽≦)丿

このタイトルだけでピンと来た方も多いのでは？
弄り最終章「車速感応ドアロック」取り付け完了しました。
あの「カシャ」っと閉まる音、Pいれた時に「カシャ」っと開く音、本当に快感ですよね。てゆうか、何でセレナのような典型的なワンボックスファミリーカーに付いてないのかずっと不思議でした。

一説によると、事故か何かで水没してしまった車から脱出できないケースがあったそうですが、そんなの最近の車は一定の振動で解除になるようになっていると聞きますし、第一その事故が何件あったか知りませんが、そう多くないのではないでしょうか？それよりも走行中にドアが開いてしまって振り落とされる事故のほうが多い気がしますが。。。どなたかこのあたりの事情に詳しい方教えてください。


さてさて、このパーツといえば、ヤギサワ製のがわりと有名ですが、私は配線の少なさからヤマナカ製のものをチョイスしました。

なぜこの弄りが最終だったかといえば、プラスもマイナスもわからない一年前だったら絶対に自力で付けられなかったでしょうが、電装系を今までいろいろ弄ってきて、そろそろ光物じゃなくて実用的なものをということでチョイスしました。

そしてもうひとつの理由は、実は私昔からの癖でニュートラルに入れて外に出る癖があり、今まで2回ほどニュートラルにうまく入っていなくて、降りてから車が走り出すという危険極まりない事態になったことがあります。そのうちの一回はオフ会中でした（＞＜）

幸い2回とも何事もなく無事でしたが、一歩間違えば人を引いてしまうかもしれない危険な状態です。

なので、もちろん気をつければいいのですが、人間の癖は無意識状態ではなかなかなくせないもので、では再度同じことをやってしまわないようにするにはどうしたらいいのかを考えた結果、この車感ドアロックに行き着きました。

これならPに入れない限りドアが開きませんからニュートラルで出てしまうこともありません。これで一安心ですし、何気に優越感めいたものもあったりします(^^;;

さてこの取り付けは検索するとたくさん出ますが、私はこの方のを主に参考になりました。はっきりイって配線的には何も難しくありません。ただ、狭くて作業が大変なのと、Pポジションの配線がありえない位置にあるため、この配線さえ手につかむことが出来れば、作業は9割終わったも同然です。

ELメーターなどセンターパネルやメーターカバーをはずしたことのある人なら楽勝です。
車内配線でウィポジをつけたことのある人ならBCM周りの狭い配線も楽勝でしょう。
すべては写真にある白／茶のPポジションをつかむことが出来るかにかかってます。

さ、もう弄りは終了です。みなさま、もうこれ以上私に燃料を注ぐのは止めてくださいねｗ

簡単な整備手帳（気をつけるポイントを書きました）

パーツレビュー（画像はあっぷるさんのをお借りしましたm(__)m

アップルさんのわかりやすい整備手帳