
写真は私のもうひとつの大切な相棒、
ローライダー号です。結婚前に買ったので、もう二度と手放せません。子供が生まれる前迄は、それこそ、こいつとどこでも行きました。会社から帰って速攻でパッキングして北海道までひたすら夜通し東北自動車道を完走してフェリー乗ってさらに富良野まで走るとか、逆に、ラーメンを食べに広島(尾道)までぶっ通しで行ったり無茶ばっかりしてました。若かったなぁ。。。(^^;;
一ヶ月点検の際、ディーラーの整備士の方に「こんなに距離を走って初回点検受けに来た人は初めてです」と言われたほどです。(^^;;
そういえば買う前の試乗車で
軽井沢までツーリングに出かけてしまった
という暴挙にも出ました。当時のスタッフの方。ごめんなさいね。m(__)m
ちなみにこのバイクも当時はセレナと同じくらいの金額しましたので許してください(^^;;
さて、私がみんカラに初めて訪れたのはちょうど一年前だった記憶があります。
そこで
偶然日産男さんと出会い、
初対面でいきなりディーラーでセレナを一緒に契約したという異色の経歴がありますが(^^;;、それもみんカラならではでしょう。
なぜ私がみんカラに来たかといえば、車選びで本物のユーザの声が聞きたかったからです。たしかに
メーカーのホームページは綺麗にできてますが、そこにユーザの本音はありません。だからブログが最適だったのです。
さて、アルファードかエリシオンにしようと思っていた私が、なぜセレナを買ったのかは土地柄によるものも大きく影響しています。
つまりこちらは(去年まで住んでいた)東京と違い、狭い道や凸凹道もたくさんあります。カミさんも運転するので、ワンサイズ落として5ナンバークラスのミニバンの中からチョイスすることになりました。そしたら当時ならセレナでしょう!!Riderかハイスタか迷いましたが。。。
去年ではなく、例えば今、仮に私が車を買うとしても、新しいノア・ヴォクシーもいいですが、
やっぱりセレナHS
にしたと言い切れます。なので今迷っている方は、少しでも参考になればと思います。
1:メーカーオプションは熟慮に熟慮を重ねよ!!
私のケース
●サンルーフ
サンルーフはつければよかったと未だに後悔してるんです(><)
カミさんとの値段交渉で敗れました。
サンルーフ車にずっと乗ってきた方はぜひ付けてください。
夜はきっと星が綺麗で自分だけの天然プラネタリュームが癒してくれます。
●運転席側オートスライドドア
そもそも
前車のS-MXは右側の二列目に
ドアすらなかった
ので、全く気がつかなかったのですが、乗っているうちに
「あ、やっぱりつけておいたほうがよかったな」
というシチュエーションは結構あるものです。
雨の日のお迎えとか、ドアの開け方に不慣れなお客さんとか。。。
確かにいろいろつけると価格はだんだんと高くなっていきます。
ですが、10年乗るつもりで減価償却と考えれば、そう高くないもの。
やはり10年間後悔する心理的コストを換算すれば安いものです。
●色
黒は確かにかっこよくて今でも気に入ってます。
ですが、こんなに洗車に気を使うとは想定外でした。
それほど大変です。
例えば同じキズでもシルバーなら全く気がつかなくても、
黒なら確実に目立ちます。
ソフトブラシ洗車機でさえ入れられません。(><)
最初は手洗いしてましたが、冬はつらく、それ以来、布洗車機に変えました。
しかし布洗車機は高いんですよ。近くにいくつかありますが、
1回1000円以上
したりします。(><)
幸い近所に400円でセルフでできるところを見つけたので
私はそこを利用しています。
そして黒の場合
5YearsCoatは必須オプションと言えるでしょう。
PITWORKのメンテナンスクリーナーが付属するので、
これがなかなか少しの傷ならあっという間に消えますし、
専用のシャンプーとスポンジとお手入れ表つきです。
ちなみに日産が5年間光沢を「保証」するといっていますが、
確か1年に1回点検こそ無料でしてくれますが、その結果、再施工が必要な場合は有償です。
「補償」ではなく「保証」の点に注意してください。
(日本語にはもうひとつ「保障」という言葉があり、どれも意味が違います)
それにしても、あの表現は
JAROスレスレですけどね。。黒に限りなく近いグレー
ちなみに。。。
オプションにはメーカーオプション(MOP)とディーラーオプション(DOP)の2種類があります。メーカーオプションは大きいほうのカタログに載っているほうで、メーカーの工場でつけるため、後付が絶対にできないオプションです。(サンルーフや色)
一方DOPはディーラーに納車されてから施すので、別に後からでも付けられます。まずはこの違いを認識してください。ちなみに、これは日産に限らず、どのメーカーでも同じです。
2:DOPは後付可能だからどうでもいいは嘘?!
これは半分本当で半分はうそです。
というのは、後付可能は本当ですが、最初に付けておかないと、
あとから財務大臣の決裁を取るのが非常に困難になるので、
できれば購入時に値引きにまぎれてたくさんつけちゃいましょう。
ディーラー側もDOPがたくさん付いていたほうが、
値引き額が大きくできるという大人の事情もあります。
私が想定外なほどつけてよかったと思ったDOPは
フロント・リア・バックソナーセンサー&インジケーター
です。
初めはそんなもの必要ないと思ったのですが、
カミさんがどうしてもバックとかでぶつけそうと言うので、
でもミラー出てるのもなんだし、カメラつける余裕ないし
というわけでつけた代物。
ところがこれが意外にも使える。
見えないところでも近づけば音がなってくれて近ければ近いほど警告音の幅が短くなるので、
おかげさまでカミさんにぶつけられる回数がかなり減りました。
前車S-MX時代、カミさんにやられた傷は
前後左右すべてに及び、さらにタイヤまで
やられましたからね。(><)
これをつけたおかげで、現在までフロントスポイラー下2箇所と
後のバンパー1箇所をチョロっとしかやられてないので、
それを考えれば決して高くない買い物といえます。
3:値引き交渉はできれば店長クラスと
9月上期決算期で一番値引き幅を持っているのは当然決裁権のある店長です。
私はそれでいきなり他店の値引き額+数十万クラスからスタートを切れました(爆)
ただいきなり行って店長を捕まえるのは難しいので、知り合い経由がいいでしょうね。
諏訪ナンバー圏の方でこれからセレナを検討されている方。
私か日産男さんまでご用命を。(爆)
その代わり
バックマージンよこ 白かディープカシスのHSを買うことが条件です(嘘
以上ご参考になりましたでしょうか?
それではご検討をお祈りします。 ちゃお