
今日雨の中赤nさんが遠くからお見舞いに来てくれました。
お会いできなかった黒uさんありがとうございました。
豆大福ありがとうございました、食事制限はないので食後にいただきます。
Zのブレーキもakebonoでした。
以下、覚え書きなので乱文です。
3日夕方手術、今は7日夕方。
就寝時のうつ伏せは継続、日中は無理しなければ普段通りでOK。
読書、タブレットなどは好都合です。
部屋は中央棟からE棟に替わりました。
昨日点滴が取れたので部屋を移る前にシャワーで顔から下を洗いました
今も自分での洗顔、洗髪は禁止です。
今日担当医の許可が出たので頭を洗ってもらいました。
経過は順調で境目が半分まで下がってきました。
正面を見て歩くと上下の境の水平線、視野の10%ぐらいの幅
が見えて上の景色だけがプルプル上下、左右に震えて見えます。下は見えません。
温泉卵かプリンが入っているようです。
片目で正面を見ると水平上半分だけ靄がかかったように見えます。
この時下側は黒く見え、顔を上にしていくと判別不能になります。
同じく下を見ると水の中で目を開けたように見えます。
腕を伸ばした先の5本指が判別できるぐらい。
仰向けは下より悪くなんとか数えられるぐらいの見えかたで
色合いというかコントラストも違います。
見えかたの違いは空気と水が上下に分かれているからで、
この先網膜を押さえつけている空気が水と入れ替われば今までのように見えるようになるそうです。
下を見るときは水、上は空気を通してなので、すぐ近くは下向きがよく見えるが、
1日4回の点眼、慣れもあるかと思いますが、ようやく外れが無くできるようになった。
下向きで10センチぐらいの距離だと掌のなんとか線にピントが合う。ここを外れると前後とも水の中で目を開けた状態です。
8日16時、追記
朝一番の主治医の診察後にもう一度朝の診察があります。
昼前にもう一度主治医の診察を受けました。
この時、順調なので退院は水曜か木曜日でも大丈夫と言われました。
午後3時頃若い医師が、眼圧が30近くだったのでもう一度 測らせて欲しいと言ってきました。
最初は20ぐらいだったそうです。
先程の値は40近くまで上がっていたので、眼圧を下げるため今は点滴を受けています。利尿作用で眼圧が下がるらしい。
今晩、明朝と眼圧を下げる薬を服用して様子をみます。
眼圧はある程度の幅で上下があるそうです。
状況によっては思っていたより早くなって喜んだ退院が延びるかも。
見え具合は、境界線が上から55%まで下がり昨日よりかなりよくなっています。
9日15時
久しぶりに朝から雨が降っていません、空は真っ白のままです。
朝の診察、眼圧は正常値範囲まで下がりました。
午後主治医の診察でも問題なく、退院が11日に決まりました。
正面を向いた時、視野の境界線は上から60%ほどまで下がり、ベッドの上にあるネームプレートの文字が2メートル離れても読めるし、道路を挟んだ向かいのビルにいるカラスも識別できるようになりました。
下の40%を通しての見えかたはあまり変化はありません。
左目だけで正面を見ているときの下側40%は真っ黒です。
その状態でゆっくり真下を見ると視界の90%ぐらいの広さでやや太めの黒い縁取りの円が見えてきます。
経過とともにこの円形が小さくなっていずれは消えます。
下向きで両目を開けながらタブレットで入力していますが、左目は水中で目を開けた状態なので右目だけを使っていることになります。
上で書き忘れました。
正面を見るとき遠景は問題ないのですが数十センチ以内ではボヤけてしまいます。
下向き7、8センチではガラス面に付いた小さなホコリも、水分を通してなのでかなり大きく見えます。
歯磨きの時下を向きながらなので、この40%がそんなに動いて大丈夫なのかっていうぐらい揺れます。
うつ伏せ寝はまだまだ続きます。
夕方思いがけず黄Oさんがお見舞いに来てくれました。
ありがとうございました。
近くへ来たついでとおっしゃっていましたが、いつものやさしい笑顔を見たときは嬉しくて涙が出そうになりました。
雨は降っていませんが夕方の交通事情の悪い頃です、お気をつけてお帰りください。
Posted at 2014/06/07 18:41:14 | |
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