2008年06月17日
ウォーターエネルギーシステム
久しぶりのカキコです~
知らないうちに
水と空気だけで動く電気自動車の開発とは、
最近の科学の進歩の加速には目をみはるものがありますですw
ウォーターエネルギーシステムというのですか
外部からのエネルギーの投入無しに、なにか不明な浸透膜かキャタリスト(触媒)かなにかにより、他の反応は全くなしで
水から水素を取り出し更に発電に使い、その後は又、水に戻す
すばらしい技術です^^v
惜しむは、その原理等は、企業秘密で不明ブラックボックス化していることと
まだ、特許申請中であることですねw
コミックの角川書店・永野護著のファイブスター物語に出てくるロボットの動力
イレーザーシステムの永久機関と同等ではないじゃないですか^^
私も科学等を聞きかじっているのですが、水にまだこんなエネルギーがあるとは初耳でした
また、この燃料電池(呵呵大笑)で水と空気を必要としているとの事なのですが
普通に水を分解すれば、水素と酸素が生じ、なぜに今更、空気から酸素を必要とするのか
なにか、私の知りえない高度な技術的なナニかがあるのでしょうねw
水から、水素を取り出すのは電気分解か、金属ナトリウムとの反応ぐらいしか知らない私には
興味津々です。^^
一般に燃料と言うと、ガソリンや軽油・灯油・メタノール・エタノール・JP4(ジェット燃料)・・・
とかで燃焼後に生じる物の中に二酸化炭素や水や窒素酸化物・硫黄酸化物があり
水というのは、燃料じゃないと思っておりましたが、どうもそうでは無かったようでした。
ちと、反省・・・・
ただ、この水に含まれますエネルギーを考えますと、これからは水道の蛇口の出し方や、
風呂に入るときは、そぉーっとやらないと、いつ水が自発的な分解をし爆発事故に巻き込まれないように気をつけないといけませんね。
今までは、単に運が良かっただけと思います・・・
話は、変わりますが
過去に永久機関をネタにした詐欺は、多々あり
20世紀初頭のアメリカでも永久に点灯するランプをめぐって出資者を募り
そのままドロンという事件がありました。
また、20年ぐらい前に、某有名商社が永久機関の詐欺にあったりしてます。
そのほかにも、エマモーター(発電機とモーターが永遠に回る)とか、永久機関をかたった詐欺はものすごく多いのです
(中には善意から来るものもありますが・・・)
あと、多いのは永久磁石を使った永久機関とかですが、永久磁石は接着剤と同じで
引っ付いたりしますが、その内に磁力が弱まったら落ちてしまいます。
運動エネルギーが無いのです。
最近の原油高の影響で、石化燃料に変わるモノを模索しています現在
これから、原理不明の新エネルギーを使った妙な商法が増えるのではと思います。
たとえば、家庭電源の20%を削減するコンデンサーモドキとか
5次元に穴を空け新エネルギーを取り出す開発資金の出資とか
入力より出力が2倍の新型モーターとか・・・
でも、まぁ私もエネルギー問題解決策としまして
皆様も知ってのとおり思春期を迎えた男子高校生1万2000人の発電能力は、黒部渓谷ダムの発電能力に匹敵すると言われております。
この若い力と持久力を持ってすれば、日本のエネルギー問題は解消に向かうのではと思いますです^^
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2008/06/17 22:46:55
タグ
今、あなたにおすすめ