2007年12月01日
ワンオフ、カスタム化は、車だけに限らず
チロルチョコの世界にも、波及したようです^^
値段も手ごろで、これからのご贈答品や
ヴァレンタインとかに良いかもw
リンク先は↓ココです
Posted at 2007/12/01 18:15:07 | |
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2007年12月01日
今日、知人との会話の中で燃費グッズの話題で盛り上がりました。
エンジン洗浄とかメカニカル部の効率を上げる添加物は良いにしても、電磁気的に石化燃料の燃焼効率を上げる一部アイテムについては、その効果に疑問がある。
そんなに、効率があるのなら大手がなぜに標準装備もしくはオプションで取付けないのか。
(ここで、出てきます反論は企業の陰謀説が多いですね)
それと、膨大な燃料を消費します飛行機を例にとりまして、燃焼効率を上げる器機としての採用が無い。
飛行機の燃焼効率向上処置としまして、水をインテークに噴射し内部洗浄で持って、本来の性能を上げる処置を取ったり、燃料を噴射手前で、オイルや電子機器を冷やすことにより暖めてから燃焼させる熱交換器を通っているのです。
もっとも、ガソリン機関の爆発と、ガスタービン機関での燃焼とでは、違いがあるかもしれませんが。
雑誌とかには、もっともらしく、その効果を書いておりますが、なにかニセ科学の匂いがプンプンするのもあります。
まず、マイナスイオンと言うのは、この世に存在しませんし(ネガティブイオンはあります)分子の活性化を促すには、先に書いた様に暖めた方が早いのです。
よく、リポートでこの器機を取付けてから、燃費が上がったとかのリポートがありますが。
それは、器機を取付けた事によって、エコ運転を意識した結果の成果では無いのか
医学で言いますプラシーボ(偽薬)効果では、無いのかと思ったりします。
ニセ科学が、この手のグッズを支えていることに疑問があるのです。
実は私は、SFとかオカルトとかニセ科学や宗教とか、胡散臭い話は、大好きなのです
それは、ネタとしてロマンとしてです。
ただ、科学的な根拠をはしょり、相手をだまくらす輩(やから)は大嫌いなのです。
科学や化学は、検証し立証出来、再現出来ることを差し、それ以外は仮学なのです。
読まれた方の中には、水を差す内容で陳謝の限りです。
これから、更なるガソリン高騰を呼ぶ世の中となり、更に沢山の燃費改善グッズが出回ると思いますが、購入の際の参考として頂けましたら幸いです。
下記↓に、ニセ科学についてのリンクを記します
Posted at 2007/12/01 17:19:01 | |
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