2009年08月15日
地元某夏祭りに、故郷の土着系衣装で参加しました。
案の定・・・・
5才~小学校低学年生からは、集団暴行を受けました@@
まぁ、倒すべき敵として、乗り越えるべき壁としての目的は果たせましたw
あと、泣く子の下限が2才児ぐらいからで、怖いとかの認知能力は、その頃に構築されるのかと興味深い結果を得ました。
あと・・・夏休みレヴューの中坊からも因縁をつけられましたw
もう少し、大人になれよ!と^^;
でも、最後に某おかぁさまから、子供が怖がるから、「あっち行け!」とお叱りを受け
来年からは、今件の反省を踏まえ萌系か可愛系で望もうと思いました。
Posted at 2009/08/15 20:36:15 | | 日記
2009年08月09日
ちまたで、某芸能人の逮捕等が続いており、日本中が震撼しております。
なぜ、麻薬等ドラック(禁止薬物)の使用が恐ろしいのか、昔、職場で防止資料を作ったことがありまして、なにかの参考として頂けましたら幸いです。
(元、化学畑出身なのです)
また、ここでいう薬物とは、定義として、ちゃんとしました処方では薬ですが、違法行為に基づく薬物の使用を含め禁止薬物とさせて頂きます。
禁止薬物(ドラッグ)と言いましても多種ありまして、大麻・覚せい剤(アンフェタミン)・ヘロイン(モルヒネ系)・コカイン(コカの葉から取れるアルカノイド)・MDMA(合成麻薬*錠剤)・LSD(リゼルギン酸ジエチルアミド*とあるカビから取れる幻覚剤)と多様種ありまして成分はそれぞれ違うのです。
また、大きく分けまして、禁止薬物はアッパー系とダウナー系に分類されます。
アッパー系とは、激しく精神が高揚し気持ちが高ぶり、例としましてアルコールが含まれます。
覚せい剤・MDMA・LSD等
ダウナー系とは、沈着した精神的安定をもたらす系で、例としてニコチン、カフェインの摂取と似ております。
ヘロイン・コカイン等
大麻の場合は、人により様々だそうで位置付けは不明となっております。
ここで、一番に怖いことは、いずれにも依存性、禁断症状(恐怖回廊)・フラッシュバック・刷り込み現象とかがあることなのです。
アッパー系禁止薬物の摂取は、他傷行為等、攻撃性が強くなる傾向があります。
(禁断症状を伴う恐怖の増幅:恐怖回廊)
昔、暴力団員が刀を振り回して、警官隊に捕まった事件を覚えておりますでしょうか、これがその結果なのです。
ダウナー系禁止薬物の摂取は、妄想・妄言が激しくなり自殺願望、自壊意識が強くなる傾向があります。
私事ですが、昔にとある飲酒場の女性が、その系を薬物をやっていたか、言動行動に、常軌を逸した行為がありました。
ある応対が出来なかったり、感情の欠落、恐怖による奇声を発したりと、普通ではありませんでした。
ものすごい刷り込み現象があったのかもしれません。
(治療は受けているとの事ですので、なんらかの法的制裁・救済はあったと思っております)
最後に、大麻に関してですが、タバコより害が無いとかの報道がありますが、未知数の毒性があるかもなのです。
また、MDMAと並び、摂取、入手が容易なことからエントリードラッグ(入門薬)でもありまして、警戒が必要な薬物です。
私の所感としましては、ワルぶるといいますが社会への挑戦としてのアイテムなのかなぁとも思います。
ですので、タバコの害うんぬんより、違法薬物として警戒すべきかなと・・・
脳で行われる思考とかの至福感や安心感は、脳内化学物質(エンドルフィン・ドパミンとか)の反応です。
その分泌は日々、ささやかながらも日常のうれしいことや楽しいことにより促進されるのです。
ところが一部の満たされない連中(アホ)が、その代用としてえらんだのが禁止薬物なのです。
創作活動とか不安感の解消とか言って使用し、その分、一時の快楽感至福感がものすごいのですが、量も増えていきまして、最後には伸びきったゴムみたいに感情が壊れていきます。(個人的意見ですが、一生、治らないのではかと)
これらが禁止薬物の代表的な害で、個人の責任においての使用で自己破滅を選ぶのなら同情はしないのですが・・・
それでだけでは無いのです・・・・
もし、彼ら彼女らが、笑いながら凶器を振り回して、自分の愛する家族を襲い危害・死亡させたとしても、法において、常軌を逸した他傷行為「当時は責任能力が無かった」により、理不尽にも軽刑もしくは無罪になる可能性が強いのです。
狂気が凶器となり脅威となるのです。
今回、他人事で、芸能スキャンダルだけと思うのは、危険では無いか身近に、周囲に、その違法薬物の凶(気)器は近づいて来ているのです。
だから、こそ背景等、密売ルートの解明を明らかにしてもらいたいです。
そのあとで、彼ら彼女らが、これから先に依存性、禁断症状(恐怖回廊)・フラッシュバック・刷り込み現象に苦しむことになっても、その時は、グッドラッグ幸運をお祈りしますだ!
余談
・LDSは、聴覚と視覚を入れ替える作用があり、芸術家の使用が多かったとかサイケデリックという音楽色彩は、その時の幻覚ともいいます。
・とある色々と複雑でややこしい組織の方々の覚せい剤の使用が多いのは、元々、粗相しだいで生死に関わる物凄いストレス社会だからでもあります。
また、この使用者は、圧倒的にこの組織の関わる方が多いです。
・ここでは、書きませんでしたが、トルエン・シンナーとか有機溶剤中毒はもっと凄まじいです。油性の脳を溶かしますから・・・
・よく薬物中毒患者をガイコツに例えられますが、目の周囲の筋肉が落ちてくぼみが大きくなるからです。
・MDMAは、粗雑乱造の極みで、なにが入っているのか不明なのと、錠剤で飲みやすいことから、一番に危険度が高いです。
・名称をスピードとかアイス、製法をブレンド・レシピとかに変更し、いかにもカッコよくするのはヤツらの手法です。
Posted at 2009/08/09 18:18:28 | | ニュース