
これから、私の知る限りにおいて、メディア等の創作を確実に超える
凄まじい怪談をお話致します。
なにが、恐ろしいのか・・・
これほど業、因果応報、怨憎、呪い、負の連鎖が明確に出ている話は他に聞きません。
現在でも事実確認が出来るのも恐ろしい点の一つです。
この話を思い出すたび、人は、科学では説明のつかない何かの力に左右されており
その、何かに対しては、真摯に頭(こうべ)をたれ畏怖の念を持ち、じっとして、
抗(あらが)えずに通り過ぎるのを震えながら待つしかないという絶望感が私を襲います。
また最近、加害者側に罪の認識さえ無い凶悪な事件、事故がつづきます。
死人に口なしでは無くて、たしかにその
死者の声なき声は、存在するのです・・・
煽(あお)るようで申し訳ありませんが、閲覧はご注意下さい
それほど、その何かが質量を持っている話であるのです。
ここで引きますのも勇気です。
なお、名誉のため、地名や個人名は匿名とさせて頂きます。
まずは、ネットに書き込まれた
昭和55年のとある幽霊騒ぎを・・・
これは本当にあった話です。
古い話なので多少間違ってるところがあるかもしれません。
昭和55年、高校生たちがとあるアパートの一室で麻雀をしていました。
1人が何気なく窓の外を見たら、女の人が長い髪を振り乱して踊っていました。
「えっ」と思ったそうです。
その部屋はアパートの二階、座った状態で見える窓の外は空中のはずです。
そう、女の人は空中で踊っていたのです。
みんな大騒ぎになりました。
次の瞬間、躍っていた女の人が飛んできて、その部屋の窓ガラスにへばり付きました。
それは血だらけの幽霊でした。
部屋の中の人たちはパニック状態に、
その頃、隣の部屋の住人は、隣が騒がしいので、
シンナーでもやって騒いでるんだろうと思い、その部屋に怒鳴り込んでいきました。
隣の部屋の住人がドアを開けぱっなしにして入ったため、幽霊が入ってきました。
何人かは窓から飛び降りて逃げました。
隣の住人は腰が抜けて動けません。
部屋から逃げ出した一人が警察に通報して、警察も来て大騒ぎになったそうです。
次の日、新聞にその幽霊騒ぎが載ってました。
話は、これからです・・・・
次に2007年に起こった凄惨な事件
○市△町の会社員A容疑者(43)方で、妻と子供三人が殺害された事件で、
調べによると、アパートで殺害された四人のうち、D君(10)と長男C君(13)は子供部屋、
妻のBさん(46)と三男E君(6つ)は寝室で死亡。
司法解剖の結果、D君だけが首を刺されたことによる失血死、
ほかの三人は首を絞められたことによる窒息死だった。
同署は、四人の殺害にいずれもA容疑者が深く関与しているとみている。
また深夜には、パチンコ店近くの空き店舗兼住宅の駐車場で、
帰宅した喫茶店経営者の男性(45)が、男に鈍器で頭を殴られ、
持っていたズボンなど数点を奪われる強盗致傷事件があった。
発生場所が近いことなどから、同署はこの事件にも注目して、関連を調べている。
一見なにも関係が無い2つの事件・・・・
それを結びつける事が、時系列を超え起こります。
昭和50年(1975).12.21〔小5が女店員を刺殺〕
□県○市で、おばのところに遊びに来た小学5年生A(11)が
同じアパートの女店員(29)が外出したのを見て部屋に侵入、
テーブルのうえの5万円を 盗もうとしたが戻ってきた女店員が
「泥棒」と叫んだため台所の庖丁で数回刺した。
逃げようとすると女店員が血だらけになったまま捕まえようとしたので、
台所の別の庖丁で合計20カ所刺して殺害、逃走したが翌日空腹で戻って捕まった。
(この刺殺というのを覚えておいて下さい)
2年前に友達の家で火遊びをして3軒全焼している。成績は中くらいで内気 だった。
そう・・・
2007年と昭和50年のAは、同一人物なのです・・・・
また犯行のあったアパートは、昭和55年の幽霊騒ぎのあった同一の場所
更に奇妙な一致が見られるのです。
昭和50年(1975).12.21から2007年は、その亡くなられた女性の33回忌にあたる。
亡くなられたD君(10)は、Aの犯行時の年齢とほぼ一致する
また死亡原因は、D君だけ刺殺これは、先の女性と同じである。
補足します
○市は、同一であり2007年と昭和50年の事件の場所は、3キロも離れていない。
A少年は、その後も、放火癖は収まらなかった。
2007以前も現場周辺で放火が続いた。
Aは、犯行当時、末期ガンを抱え自暴自棄で
更に数百万円の借金を抱えていた。
それらが、凶行の動機と思われている。
未解決女子中学生刺殺事件(包丁による刺殺)が2007年の事件現場から
1キロ圏内で1993年に起こっている。(関連不明)
Aの最後
この日(2007年の犯行当時)、
勤務先を無断欠勤し行方が分からなくなっていたAは同日16:15ごろ、
約40キロ南の●町内の県道わきに停車していた乗用車内にいるところを、
■県警の捜査員に発見された。
Aは職務質問を受けている途中に突然、車をバックさせて捜査車両に衝突させ、
さらに自分の首を刃物で切り、
窓を壊そうとした捜査員を振り切って車ごと約10メートルの崖下に転落。
間もなく死亡が確認された。死因は、首を切ったことによる失血死。
以上が私の知る限りの恐ろしい話です。
Aがどれほどの業を抱え生を受けたのか
また、どれほどを巻き込んで絶えたのか
想像が及びません・・・・
亡くなられた方のご冥福と御霊の安らぎを心よりお祈り致します。
なぜ、私がここまで詳しいのか・・・・
昔、近くに住んでおり良く知る地域だからです。
もし、事実確認を致したい方が居られましたら、メールを下さいませ
検索可能なキーワードをお知らせします。
では、失礼致します。