2008年07月27日
恋も二度目なら少しは上手に振舞えるのでしょうが
今年に入りましての2度目の接触事故ってのわ、
ホント凹みます・・・
状況は、優先道の信号機の無いT字路から右に曲がろうとしていましたら、路地から相手がこちらを確認せずに右に曲がってきまして
側面にゴン!っと・・・
こちらも少し動いていたので8:2の過失割合が妥当と判断しました。
衝突の寸前に目が合いクラクションを鳴らしたのですが、こっちに気がついてくれませんでした。
まぁ、私もその道の危険状況(けっこう事故が多いT字路)での油断もあり、ゴールド柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字普通免許の優良ドライバーってのは返上です^^;
しかしながら、第一声で相手方に対しまして、
「だいじょうぶですか!怪我はありませんか!」と
声をかけられたのは、人としての努めを果したかなとホッとしております。
相手方も、私という人間を理解してくれたのか、その後の事故処理保険等の処置は淡々と進みました。
まぁでも、最近任意無保険者が増え、すぐに弁護士を出してくる輩(やから)が増えている現在、妙な物言いですが相手方に恵まれたのかもしれません。
Posted at 2008/07/27 20:58:38 | |
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2008年07月02日
こうも、凄まじい燃料高騰の中
各社、ガソリンエンジン車からの脱却を図っておるようです
ただ、どの仕様にも一長一短があり、中々、ポスト・ガソリンエンジン車ってのは、出て来ませんです・・・
水素エンジン車
マツダがローターリーで試作を完成させましたが、私は水素エンジンそのものに疑問を持っており、実用化は難しいのではと考えております。
まずに、水素は、素直に酸素だけと反応すれば良いのですが、チッ素とも反応してしまいNOx(窒素酸化物)も生じてしまうのです。
これは、あんまり環境に優しくない・・・
あと、水素は金属とも反応をしてしまい金属を脆くしてしまう性質がある。
あと、水素そのものの質量が低いため、超高圧のタンクが必要となり、その貯蔵方法もハードルが高いとか。
むしろ水をその場で電気分解し、水素と酸素を反応し・・・燃料電池として、その電気で水を・・・・
しまった、ウォーターエネルギーといっしょじゃん・・・orz
電気自動車
ここらは、わがアイwも含め各社研究開発中となっておりますが
これにも致命的な弱点があります。
燃焼機関の廃熱が利用できないのでヒーターとかの使用により走行距離が大きく左右されるのです。
(ヘッドライトに次いで消費電力の大きいのがリアヒーターなのです)
で、容量の大きい電池が必要なのですが、この問題は初代フォードが奥さんに作った電気自動車からの課題なのです。
これからは、リチウム電池が主流と思われるのですが、実用距離とか考えると少し容量がたりないかもです。
(ガソリン車は大体、タンク満タンで500km走る計算とか)
ろ過膜とかで、燃料から水素のみを抽出する環境にちと優しく無い燃料電池車とか。
中には、フライホイール(筒の中でコマが高速回転する)で回転力を電気に変換する装置とかあり、これも超高速回転するモノが出来上がっているのですが、もし、事故等でこれらが弾けた場合に
市街でクラスター爆弾を炸裂するような大惨事となりかねない危険性があるのです^^;
車両電池として他には、導体と絶縁体の間に電気をためるキャパシタとかいうモノがありスペックでは、時速100kmで500kmは走るだけの容量があるとかで今後を期待したいです。
その他では冗談みたいな話ですが、過去にプルトニュウムを使った原子力自動車ってのも1950年代には、研究されておりました。
そいえば、子供の頃、未来の図でこの車両で週末には大陸横断ハイウェイでゴーなんていう絵空事がありましたですw
あと、期待をしたいのが思春期を迎えた男子高校生で、ほとばしる若い力と持久力はもっとも注目を集めております。
最近、アメリカの高エネルギー研究所で工業系の男子校に少数の女子を投入したところ継続反応を起こしえる臨界点を突破したのと発表がありましたが、まだ、安全性、制御、周辺にスッパイ臭いが立ち込める等の問題とか、まだまだ実用性には課題が多いです。
まぁ、ガソリン高騰は痛いですが世論が環境に目を向け始めたのは良い傾向だとは思っております^^
Posted at 2008/07/02 20:58:59 | |
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2008年07月01日
モンスターペアレント(Monster parent)を題材にしたドラマが今日放送されるようです。
調べてみますと、無理難題を教師等にぶつける道理が通らない親御さんの事をさすようで、今から10年前ぐらいのある事件の話を思い出してしまいます・・・・
昔に、小学3年生の男の子を持つ知人から、少し知恵を貸してくれとたのまれました。
内容は、担任の先生がまだ若い女性の先生で、PTAや父兄の会合で、その先生を目の敵にしているお母さんがいるとのこと
「ウチの子が成績が悪いのは学校の責任」
「女性の先生は指導力に不安がある」
「これだから、地方大学出身は・・・」
また他の父兄に対して
「高卒は、人としてダメでしょ」とか
まぁ、かなりの痛い発言と、恐ろしいまでの自己主張と顕示性をかねそろえた剛の者で、周囲は引きまくりだったとか
また、見えないところで、その担任の先生を攻撃目標にしているのか日々、元気が無くなって来たと、その息子からの報告もありました。
(その後、教頭先生から、実際にクレームがありましたとの証言)
あと、母子家庭の家族をも攻撃目標にしているフシもあり、
なにかと、あそこの家は・・・と中傷しまくり
あの母親を何とかしたい為の相談だったのです。
で、どうして彼がここまで、この若い先生の力になりたいのか疑問でしたが、ドス黒い下心あってのモノでした・・・^^;
詳細を聞きますと、その攻撃の矛先を向ける姿勢は、獲物をねらう獣そのものだそうでかなり執拗と・・・で
「雌豹(めひょう)みたいな女性なの」と下心含みで聞いてみますと
「雌豹というより、うひょ~だ・・・」なんか吹っ切れました。
それから、まず情報収集から始めその親の周囲の情報を子ども会を通して集めますと、
バブルの頃には、羽振りが良かったのですが、その後色々とあり、周囲とトラブルを起こすようになったとのこと
人の話を聞けない聞かない・・・
某大学の英文科卒業を自慢してはいるが、英会話は出来ないみたい
目つきが怖い・・・
とか、誹謗(ひぼう)抜きにしまして、なにかしらの傾向を感じました。
で、その情報を元に、クラスの父兄と水面下で、連絡等取り合い
(彼の地区の子ども会、ソフトボールチームとか)
その問題の母親の対策を講じました。
やはり、その件に関しては問題視している方も多く、先生やその母子家庭のご家族に対し同情的でした。
ただ、そのお子さんには、罪が無いので、慎重に対処する必要があるとの意見だったのですが、結局は、別の父兄とトラブルが表面化し、結果として、その母親は駆逐(くちく:追われること)されてしまいました。
(参観日、学校行事に顔を出さなくなりました)
それから、一時たってPTA会長の所へ、差出人不明の怪文書が届いたとのこと・・・
昨今、モンスターペアレントという言葉が世に出てきまして、知人と当時の回想をしたのですが、少し、やり過ぎたのかと後味の悪いものでした。
ただ、とても人の話を聞ける人では無かったし、何もしなくても自滅したんだろうなぁ・・・と
そのあと、内に誰もが持っている自我こそが、獣かモンスターであり
、その内なるモノを抑えることを忘れた時こそが、誰もがモンスターになり得ると話し合いました。
あの時は、我々もモンスターだったと反省しかり・・・
あと、このモンスターペアレントと言う言葉は、使う時に気をつけないといけないねと・・・・
もし、誰かが、周囲と見解の違う意見を述べたときに、糾弾する材料としてモンスターペアレントを使うかも
最悪の場合、問題教師が父兄から意見を言われた際に、お子さんに対し、「お前の親は、モンスターペアレントだ」とモンスターティチャーから攻撃に使われるかもしれない。
とりあえずは明日、出勤前に私がまだ人間か鏡で確認をしようと思ってます・・・
Posted at 2008/07/01 21:33:58 | |
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2008年06月23日
またぞろ、懲りずに牛肉偽装問題が起こりました・・・
羊頭狗肉とわ、よう言ったものです。
毎回、この件で気になるのは、大概が内部告発による発覚ですね。
美味しんぼの海原雄山氏とか、山岡士郎氏や栗田ゆう子嬢、ミスター味っ子の味王、包丁人味平での包丁試し元五条流・仲代圭介やグラップラー刃牙の範馬勇次郎とか
舌先で偽装に気がつくような食通ってのはフィクションでしか存在しない事がわかりました。
今件は、実際の等級を偽装し本来のブランドをおとしめたという事ででしょうか
ただ、上記の件のようにソレにより味とかが変わったという報告は無く
この手の偽装は、し放題で歯止めがかからないと懸念するしだいであります。
過去、某鶏肉の産地をDNAで示そうかという動きがあったのですが、一般の鳥とあまり差異が無く見送りとなりました。
この手のブランドに求められるのは、品質と安全なのですが、加工肉はなにをやっているのか解からない
安全さえもお金で買えない状況ってのは、あんまし中国産を非難できないかもしれません。
まぁ、ここまで言いましたが、正直私は、食の安全に関しては無頓着なのです。
添加物や賞味期限とか拘らないし、安けりゃなんでも良くノンケだって平気で食っちゃう男なのです^^;
ただ、もし私がインドかアフリカに旅行し、大型のネコ科のシロモノに襲われたとき彼らの健康被害が心配なのです。
彼らにこそ食の安全を訴える資格があると思っております。
むすびとしまして、この問題なにか苦肉の策っては無いでしょうかねぇ・・・
Posted at 2008/06/23 19:58:58 | |
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2008年06月21日
株式会社テンヨーから
第一弾で、三菱のi、スバル インプレッサ、トヨタ エスティマ、トヨタ bB、ニッサン スカイライン、ニッサン フェアレディZの5種類が同時発売とのこと
世界最小でしかもLEDにてライト点灯とのことw
OFF会とかでレース大会とかイイかも^^
発売日は、未定ですが東京おもちゃショー2008での出典
Posted at 2008/06/21 12:49:48 | |
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