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「正露丸」が今年、１００年ぶりに自衛隊の装備品に復活した。大幸薬品の「セイロガン糖衣Ａ」が防衛省の装備品として採用されたもので、今年３月のネパール派遣の際に自衛隊員に配給されたというニュースが。。

1954年に業界第一位で中島佐一の「忠勇征露丸」製造販売権を継承する大幸薬品（大阪府吹田市）が商標登録を行い「正露丸」の名称の独占的使用権を主張したが、クレオソートの製法を独自開発し物資不足の第二次大戦中も軍に征露丸の納入を続けた和泉薬品工業などからの反発を受け、20年にわたる裁判の結果1974年3月に「正露丸はクレオソートを主材とした整腸剤の一般的な名称として国民に認識されており、これを固有の商標とした特許庁の審決を取り消す」という最高裁判決が確定した。
正露丸の商標は現在も大幸薬品が所有しているが、他社が正露丸の名で販売しても構わないという、「アスピリン」などと同様にいわゆるパブリック・ドメインとしての地位が確立された数少ない医薬品のひとつであると言えよう。
なお2005年11月にパッケージの類似性を理由に大幸薬品が和泉薬品工業を相手取って損害賠償を求める裁判を起こしていたが、2006年7月27日大阪地方裁判所は訴えを棄却した。大幸薬品はこれを不服として同年8月7日、大阪高等裁判所に控訴し10月11日控訴棄却された。

実はこんなにいろいろな正露丸が。。。

ご覧のように、正露丸という名称だけでなく、パッケージまでがそっくり、字体やマークが違うだけ。。

棄却理由を見ると、包装箱の形態やデザインは、正露丸を作る同業者にとっては正露丸と銘打つ製品を作る限りにおいては決別する事の出来ないデザインとのこと。

自らもデザインを変更せず、「ラッパのマーク」といった識別方法を用いていたと言われても・・・・・

かなり間違って購入される人も多いようですし・・・・成分や価格の違いなどドラッグストアの販売方法にも何か問題がありそうな気もしないではないですが。。。

自分の家の正露丸が何処の物なのか・・・確認してみたらいかがかと。。。。

あくまでも飲み過ぎは危険ですが。。。

世界最大級の規模を誇る国際的ワインコンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」（ＩＷＣ）に、初めて日本酒を対象とする「ＳＡＫＥ部門」が本格的に設けられ、初代の受賞酒が決まりました。

受賞した５銘柄のうち、最優秀賞の「チャンピオン・サケ」には清酒の菊姫合資会社（本社・白山市鶴来新町）の菊姫の純米酒「鶴乃里」に。

日本酒部門最優秀賞をはじめ、純米酒部門ゴールドメタル賞、同最優秀賞トロフィーの三冠を達成したことになりました。

なお、「鶴乃里」は、菊姫の小売店グループ「菊姫会」の要望を受けて造られました。
菊姫会でいろいろと話を進める中から生まれたのがこの山廃純米酒で、菊姫会のための限定販売酒です。

三冠受賞で人気が沸騰したため多くの店で品切れが続いていますが、ようやく１１月１日から蔵出しされています。

720ml　2,100円 (税込)
1800ml　4,200円 (税込)

秋の夜長に、チャンピオン・サケを一献傾けるのはいかがかと。。。

新潟の酒が選ばれなかったからではありませんが、私はヱビスはんで。。。。。

３０歳といえば、論語の「而立」。

孔子は３０歳にして自立したそうですが、やはり大きな年齢的節目と感じる人が多いようですし、女性の場合はそれがより顕著になるようです。

女性の３３歳は「散々」に通じる大厄と呼ばれていますし、数えですから同じような年代にもなるのかと。。。

株式会社バンダイは、大人の女性をメインターゲットにした「三十記(みそき)　THIRTY DAYS DIARY　３０歳になるまでにすること」（1,680円・税込）を、１１月１９日（月）に出版します。
この商品はバンダイが企画し、プチグラパブリッシングと共同で出版するものです。

「三十記(みそき)　THIRTY DAYS DIARY　３０歳になるまでにすること」は、大人の女性にとってメモリアルな日である３０歳の誕生日を迎えるのに合わせ、誕生日の３０日前から使用する袋とじ仕様のカウントダウンダイアリーで、全ての女性に素晴らしい３０代のスタートを切って欲しいとの願いから企画されました。

主な販売ルートは、全国の書店、雑貨店等で、初版５，０００部を予定しております。

なお、本商品の発売を記念して、さまざまな分野で活躍されている方に『３０歳になるまでの自分』『３０歳になってからの自分』等に関するインタビューを実施し、記事をホームページ上で11月1日より公開しております。

誕生日の３０日前から、自分がつくってきた「過去」の大切さや、それ以上に大切な「今」を考えるきっかけとなる様々なメッセージが書かれた袋とじを毎日1ページずつ破っていくことで、全ての女性に素晴らしい３０代のスタートを切って欲しいとのこと。

しかし、充実た日々を送っている人ならいざ知らず、人によっては凹みかねないかと・・・・余計な心配も。。。。

三十路・・・懐かしい響きに聞こえる私は論外ですが！！

「赤福」の消費期限偽装問題で、浜田益嗣会長が１０月３１日付で同社会長を引責辞任し、関連会社の役員やそのほかすべての公職についても辞任したとのニュースが。。。

「鮮度が重要な商品を広い範囲に販売したのが誤りだった」と説明。
「『お客の求めに応じて』と思って進んできたが、こういう格好になりご先祖に合わせる顔がない。恥ずかしい」と後悔の念を述べたとのことですが、

「ご先祖に合わせる顔がない。恥ずかしい」と言う報道が先行するところが・・・・何とも言えません。。
これでは、消費者の皆さんへの謝罪が最優先という気持ちが本当にあるのかがはなはだ疑問に思ってしまいます。。。。。

連日のように、多くの所で偽装が行なわれていると、ふと思いついたのが、薬はどうなのかなと。。。
気になりましたので・・・・ちと調べてみると。。。

一般の薬屋さんで買える目薬でも病院などで処方される抗生物質でも、薬事法で定められた「有効期間」「有効期限」あるいは「使用期限」が存在します。
意味は基本的に同じで、正しく保管された薬品が有用性を保持できる期間と考えればよろしいかと。長期間（３年以上が目安）品質が安定している薬では、表示は義務づけられてないけど、メーカー側が自主的に表示してるケースも多いようです。
しかし、薬は、保存の仕方によって有効成分が変質することがあります。
薬が変質すると、単に効果がなくなるばかりでなく、場合によっては体に有害な影響を与えることもあります。

一般に薬の品質に影響を与えるおもな要因として、光、温度、湿度があげられます。
冷蔵庫内は温度が低く、光が遮断されているので、薬の保管には最適です。
しかし、薬によっては冷蔵庫での保管が適しているとは限りません。
錠剤、カプセル剤、粉薬は冷蔵庫に入れると、出したときに室温との急な温度差で湿気を帯びますので、ここでの保管は適しません。

開封後は湿気を含む外気との接触などにより、成分が変化する可能性が出てきます。
説明書に従い、なるべく早く使い切ることをおすすめします。
使用期限切れの薬は、各自治体の指示により処分をお願いします。

とのことでした。。

薬剤師や町の薬局さんまで信用出来なくなるのは怖いですよね！！

郵政民営化後初となる年賀状の発売が今日から始まりました。

我が家も例年、郵便局から予約のハガキが送られてきており、注文していました。。

今年はなぜか送られてこない・・・・気付いた時は３日前。。。

慌てて妻が予約をしてきました。。

何とか今日購入できましたが、何か民営化のせいなのか親切ではなくなったような気がしています。。。

しかし、年賀状は間違いなく、年末を感じるものですからね。。。

さて、今年はどんな風に・・・・しようかな。。。。。

ニュースでは、来年の干支・子年生れの涼風真世さんが販売セレモニーに登場していました。。

涼風さんは、るろうに剣心の剣心の声優さんでも有名ですけどね。。

何より・・・・　私と同い年とは。。。。