軽自動車検査協会岐阜事務所にてユーザー車検をしてきたので、その流れなどを備忘録というか、これから同じところでユーザー車検をされる方にも情報提供できると思い、簡単ではありますが日記に残しておきます。
☆準備
1)自分で用意しておくもの
・認印
・車検証
・軽自動車税納税証明書
・自賠責保険証(わたしは事前に用意しました)
・点検整備記録簿 ※
※当初、後整備にして点検整備記録簿を持っていかないでもいいかと思っていたのですが、現在は交付される車検証に点検整備の実施状況が記載されることになっているという情報
http://www.jafmate.co.jp/aic/described.html
を得たので、「点検整備記録簿記載なし」と車検証に記載されるのも嫌だなと思い、前点検整備をして点検整備記録簿も持参しました。
申請書受付窓口に書類を提出するときにも点検整備記録簿はありますか?と尋ねられました。無いなら無いでいいんでしょうけど未確認。。
2)当日購入、記入するもの
・自動車重量税納付書
・継続検査申請書
・軽自動車検査票
3)提出
・上記書類に記入捺印を終えたら申請書受付窓口にすべて提出する。検査に必要な書類の束がクリップされて戻ってくるのでそれを持って検査へ。
☆検査
書類を提出して、検査書類の束を貰ったら、検査レーンへ車を移動。岐阜事務所での検査の流れを箇条書きにしておきます。検査員がすべて指示してくれました。判子も押してくれました。
1)外観検査(前側) ライト(上下)→ウインカー(右左)→ワイパーウオッシャー液→クラクション
2)外観検査(後ろ側) ウインカー(右左)→ブレーキ踏んでバックギア→ハザード
3)車内検査 エンジン止めてキー位置ONに。窓を閉めてドアを開けて降りる。ついでにボンネットを開けておけば少しは時間短縮に。
4)同一性の確認 ボンネットを開けておくだけ
5)排ガス検査 ブローブ入れるだけ
6)サイドスリップ検査 真っすぐ進むだけ
7)スピードメーター検査 40キロでパッシング
8)光軸検査 わたしの車の場合はロービームで待つだけ
9)フートブレーキ検査 ゆっくり強く踏む(急ブレーキではない。ゆっくりギューっと)
10)サイドブレーキ検査 ゆっくり強くひく
11)下回り検査 検査員の指示に従いハンドルやブレーキ操作をする
以上で終了。すべて合格なら、判子が押された検査書類の束を再び申請書受付窓口に提出して、車検証とステッカーの交付を受けたら車検終了。
この日記が少しでもお役にたてれば幸いです。
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Posted at
2016/08/29 19:37:32