神楽坂のブログ一覧

先日は下側からの接合でしたので、上側もつないでおきます。
リブは横3本に増しです。上に抜ける力のほうが掛かるためです。


なぜかぶった切られたまま接合されていないウインドウ枠の上端部。
強度なんてまったくありません。
プラモデルのほうがマシかもしれませんね。


いつものようにパッチを作成します。
穴は5φ。


当然ですが左も同じようにぶった切られたままですので、同様に・・・。


左ピラーとウインドウ枠を結合完了。
ヘナヘナだった枠がしゃきっとします。激変ですね。


右ピラーとウインドウ枠もフレーム状になりました。

サブフレームとボディをつなぐ作業。

板にリブ加工をした小板を溶接。


先日の反対側にも内角ガセット追加。


溝入れ台と丸棒。


Aピラー片側3箇所プレートを入れました。
視界悪そうだわ。

簡単な治具をつくりました。


L字に曲げた鉄板を乗せて、タガネでどつくとリブが出来ます。


こんな感じで横からの入力にもへこたれない曲げ板になります。
リブが無かったら、Z状につぶれてしまいます。
わざわざ別の板をつけるより軽量化にもなります。


こちらは内角にコの字のガセットで補強。

これまた前作業者のアレなんですが
なんでこんな適当に切られてるんでしょうね・・・無計画だなぁ。
外側の皮一枚しかつながっていません。
と悩むよりちゃちゃっとパッチを作ることにしましょう。


こんな感じでパッチ作成完了。あとは溶接しておしまい。

雨はいかんね。
シャッター閉めるととにかく暗くて作業になりません。
照明増設は大家さんの意向でちょっと待ったがかかってるし・・・
手元ランプは衝撃ですぐ切れるし！

というわけで、掃除だ！大掃除！！



スッキリしたわ。



スッキリすると何かしたくなるわけですが、
時間的に苦しかったので
スポット剥がして不要な部分を削除のみしました(20分もやってないかも)。

ぶった切った屋根の付け根に強度に役に立たない残骸がついてるので
取り去ってスリム化しましょう。


はずすのには、ドリルの先端を平らにしたドリルを作ります。
グラインダーでごりごりっと。慣れれば1分かからないですよ。


あとはスポット箇所に水平に当てて、一番上の鉄板の厚みだけ揉んでやれば、
こんな感じでべろべろんと取れます。


ほかには、窓ガラスの規格のｐｄｆを読んで穴をさがしてみたり。
建機ポリカ窓あるけどTマークがないんですよねぇ。
リヤウインドウどうしましょうね。
W820mm～700 ｘ L750mm　くらいの台形したガラスないかなぁ。
(CRZが近いからリヤガラス寸法がしりたい・・・)