
私がスカイライン以外で唯一メインで乗ってた(嫁に買った車除く)車、それが三菱ミニカです。
32GTS→34GTターボと乗り継いでいた私が、34を廃車にさせて次の車ん考えたときです。少しスカイラインから離れていろいろな車を考えてみよう!と自動車評論家ばりにいろんな車を試した訳ですが、とりあえず、足が欲しかった時に買った車です。
なぜ、ミニカだったのかと言うと、軽自動車で作りがよくしかもメカにこだわった車を‥ で探したら、4気筒プラス4独サスのスバルかエンジンのホンダ、こちらも4気筒で作りがよく、しかも零戦の三菱!で中古軽自動車にも関わらず、悩み抜いて→旧規格最後のミニカ。ということになりました。
ミニカでもノーマルタイプのグッピーかレトロ仕様のタウンビーか迷った末に、ノーマルのグッピー5ドア(3AT)、ライムグリーンにしました。
私の買ったミニカは、最終型で昆虫みたいなフェイス&ライムグリーンでまさに黄金虫の様相をていしていましたが、エンジンは4気筒。エアバッグ&キーレスの充実装備でオーディオがカセット以外は現代でも通じる装備でした。
とりあえず感想としては、4気筒→静かで伸びもあるが発進はトロい。高さがあってガラス面も大きく意外と広い→しかし剛性まったくなし&高速でヨロける。街中で小回り効きまくり!燃費もスカイラインターボの倍走る&レギュラーガソリン。上級グレード(ダンガン&パルフェ)はファジー4ATに対して、買い得グレードグッピーはまさかの3AT!時速40kmでトップギア→高速辛すぎ。内装は曲面を多様したインパネでさすがバブル期開発!外見も中期型までは曲面→最終型はコストダウンでプレスがイマイチ。といったトコでした。
エンジン内のパイプが詰まって、オイル漏れ→エンジンに垂れて煙が(T-T) 以外は非常に頑丈で粗悪なオイルでも充分に走り、さすが三菱!と唸らせてくれました。
カタログ見て気付きましたが、CMは前期は石田ひかり。中期からこの瀬戸朝香でしたね!「この情熱はダイヤモンド」ってCM曲が、まだ覚えています。当時はあまりタイプでなかった瀬戸朝香さんも今見ると、結構可愛かった。ってか昔付き合ってた女の子に似てるじゃん!(笑)なんて思ったりしました。今は素敵な奥様になられてますね。
ちなみに、追加画像は色違いのグッピー5ドアです。
三菱の軽自動車も、完全に日産ペース&スズキのOEMですが、業績が上向いたらまたセダンタイプを復活させて欲しいものです。
Posted at 2014/05/11 01:47:25 | |
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