今日、中央道(上り)を走っていると談合坂S.A.を過ぎたところで渋滞していました。藤野P.A.を過ぎてもそのまま。原因は相模湖I.C.付近での事故でした。追い越し車線側で発生した車5台がからむ追突事故で、僕らが通りかかった時はちょうど1台目の覆面パト(白いZEROクラウン)が到着したところでした。負傷者は出ていないようで不幸中の幸いでしたが、誰も停止表示板を出したり発炎筒を燃やしていませんでした。事故って気が動転しているのはわかりますが、パトカーが来るまで何もしない(できない)というのは困ります。ヘタをするとさらに事故が拡大してしまいます。普通の人に「事故時の対応方法」を訓練するのは難しいと思いますが、なんとかしないと・・・。
(ちなみに僕は何の訓練も受けていませが,17年前に玉突き事故に巻き込まれた時は,消防への通報(救急車の要請),警察への通報,負傷者の救護,防護措置(発炎筒の使用)をひととおりこなしました.今考えるとどうしてできたんだろう?)
実は13日に中央道(下り)を走っている時、双葉S.A.付近の上り線で事故が発生し、道路閉鎖になっているのを見ました。今回の遠出では2回も事故を見てしまい、事故が身近なモノであることを肌で感じました。
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2006/10/15 21:52:00