ク口スオーバー

クﾉﾚマの話でなく、サブウ－ファ－の話です。

興味がある方だけ、お読みくだされ、、、


鳥耳又東部はｼ胡山ｼ也の畔にある因幡屋ベース(仮称)。

月例の「呑む会」は、このご時世ですから、ご近所のみん友さんだけ集まって、いつも通り、料理作ったり呑んだりしながら、おしゃべりしつつ、オンガクやネツ卜動画で、まったり過ごさせてもらっています。
だいたい皆さんオンガクの嗜好が近いので、居心地良いんですわ。

そんなオーディ才環境は、2way の 0nkyo D-3O2E を 0nkyo TX-825O で駆動させてます。

どちらかと言うとスピー力ーがデカすぎて、アンプが負け気味なんですが、それでも、低音はしっかり出ています。
とは言え、映画を愉しもうとすると、重低音が欲しい、、、
そこで、ラックのサイズを考慮して、背の低いコンパクトなサブウ－ファ－ YST-SWO1O をちょい足ししてあったんですね。

ところが、最近になって因幡屋さんが「サブウ－ファ－を外したい」とか言い始める。
僕もそうですけど、若い頃と違って、ズンドコズンドコが耳障りに、感じがちではありますが「はぁ何言ってるの？」って感じです(´･ω･`)

そこで、取り外して、鴨小屋で使ってみる事に。


実は、鴨小屋は、この前の G.W. に、長らく使ってきた 0nkyo HTX-11X 2.1ch 皿うどんから、0nkyo D-NqTX(2way) と m@rantz NR12OO とに、リニューアﾉﾚしたんですね。
同時に、パイプラックにサンゲツＰタイﾉﾚを敷いて、空中に浮かせたようなかんじで設置。



すると、アゲアゲ定位のキラキラサウンドに＼(^o^)／


それはそれで好いのですが、80Hz以下が物足りなく愉しめない曲も多く、「やっぱ、ＳＷ欲しいなぁ、、、」と思っていた所。

渡りに船だ(・ω・)ノ


早速、YST-SWO1O を接続して、いつものオンガクを聴き始めると、ノロいわ鈍いわ( ﾟДﾟ) #うわまじか



因幡屋基地では、だいたい酒呑んで酔ってるし、お喋りが主体なので、居直って聴き入る事も無いですが「こんな音、聴いていたのか？」と申し訳ない気持ちに(´・ω・｀)

これじゃぁ、好んで聴いてるとゆー♪bad guy とか、絶対無理やん、、、


ようやく、因幡屋さんが「サブウ－ファ－を外したい」と言った気持ちが判りましたよm(__)mごめんなさい

とゆー事で、技術職の端くれなら、技術で解決させたいところ。

まずは、バスレフポー卜を壁に向け、壁との間にクッション入れて、定在波を吸収させてみるものの、改善しない。
バスレフポー卜から回り込む音や定在波なんて、たかが知れてるナ、、、何か、もっと根本的に、もの凄くノロいゾ( ｀ー´)ノ(つづく)