IQ男とnana子 【紅葉狩り vol.4】

この日はあまりIQCA氏の奇行が現れなかったので
平常心を保ったnanaの体力は温存されていたのだが
一葉さんの悲劇において一気に体力を奪われることとなった(笑)

エネルギーを補給すべく
夜ごはんを食べに行こう♪ということになり
お店検索を始めたIQCA氏が
ステーキ食べに行こうず！(*ﾟ∀ﾟ*)=3 と息巻いた。
（イメージですｗ）

びっ、びふてきぃ！？

働いているオットたちを尻目に
そんな豪勢なものを食べても良いのかしら？？ｗ

とか言いながら
IQCAちゃんのお友達お勧めのステーキ屋さんへと急行(笑)

三角屋根に蔦の絡む
古い喫茶店のような佇まいのステーキ屋さんでした。



お店の名物のハラミステーキにするか
それともリブロースステーキにするか散々悩んだ末に
リブロースを注文したら
バイト君に「売り切れなんすよ」と言われるオチ。
それ、先に言うてくれんかのｗ

と言う訳で、名物のハラミステーキを。



ハラミってあまり好んで食べないのだけど
丁寧に処理されていて柔らかく食べやすかったです。

お店を出て、送ってもらって解散の予定が、
反対方向に進路を取るIQCA氏。

どうやら道を間違えたようなのだが、
「あら、夜景でも見せてくれるのかしら？」と言ってみたら
「行こか？」という軽いノリ(笑)

しかしドラマの録画予約をしたかどうか気になる様子なので
一旦IQCA氏の要塞まで帰ることとなり
来客時の整頓された様子とは違った
生活感あふれるお部屋を披露されるという謎のイベント付き。

小洒落た手すりにジャージが干してあったり
（旦那氏のものかと思えばIQCA氏のであった）
ハンケチが無造作に床に転がしてあったりと
（旦那氏とふたりでハンカチ落としでもしてるのだろうか？）
ありのままの姿を見せてくれたのでした(笑)

実はガサツなのだとカミングアウトされたのだが
実は薄々気付いていたｗ

再び車に乗り込み、
夜景をチラ見したり
イルミネーションを見たり
ライトアップされていたであろう橋を見たり
（残念ながらすでに消えていた）
「まぁ素敵っ」と歯の浮くような台詞で
IQ男とnana子のバカップルを演じながら
夜は更けていったのでした(笑)

今度こそ帰ろうかと思ったら、この有り様である。



また来たｗ

IQCAちゃんと遊んでいたら
すぐすもっきが邪魔しに来るのである(笑)

ややこしい三角関係だと思われるじゃないかっｗ

くだらない漫談を繰り返していたら
すっかり遅くなってしまったのでした。

おわり(笑)