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2013年10月28日 イイね!

由布院から別府へと

由布院のお宿を出発し、
県道11号線を走って別府へと向かいます。

木立を抜けると視界が開け、
草原を駆け抜ける気持ちの良いルートです。

 

10分ほどで標高680mの狭霧台に到着。



由布岳を望み、
眼下には由布院の町並みが見渡せます。

 

早朝には由布院の朝霧を見下ろせるようです。
ちょうどお風呂に入ってる頃が見頃だったようです。

由布岳を眺めつつ、高原を走ります。

 



ここを走ったのは数年ぶりで
すっかり景色を忘れてしまっていましたが、
ほんと気持ちの良いルートですね。

 

 

この辺で由布院にに別れを告げ
由布市から別府市へと入ります。
Posted at 2013/11/12 20:43:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2013年10月28日 イイね!

由布院で迎える朝



AM7:00

由布院で迎えた朝。

辺りはまだ静寂に包まれています。

3時起きが堪えたのか
前日の夕食後、22時には爆睡してしまってました(笑)
夜中に起きてもう一度お風呂入るつもりだったのに
起きられなかった~w



これが由布院名物の朝霧ですか。
深い霧に覆われて
お宿の敷地すら見えません。

そして早起きの理由がこちら。



早朝の貸切露天風呂に入る為。
一番風呂ですよ♪
早朝の露天風呂は気持ちいいですよね~。

お部屋専用の貸し切り風呂があるのに
わざわざ露天風呂に出掛けた理由がもうひとつ。
それがこのお宿を選んだ決め手でもあります。



お湯の色が青いのです!

お宿曰く、コバルトブルーのお湯。

お湯の入れ替わりの早い小さな内湯では
透明なままなのですが、大きな大浴場や露天風呂だと
時間が経つと青い色になり、
さらに時間が経過してくると、白濁してくるそうです。

青い温泉は由布院では数軒だけ。
全国的に見てもとても珍しいそうです。

由布院温泉の泉質は、
無色透明なアルカリ性の単純温泉がほとんどです。
このコバルトブルーに色付いた温泉は、
4~5軒の宿でしか見ることができません。
全国的に見ても数少なく、
比較的多いと言われる九州エリアでも、
別府の鉄輪温泉、熊本県のわいた温泉郷の一部にしかありません。
温泉分析表だけでは分からない部分ではありますが、
青色をしている要因は、メタケイ酸にあると言われています。
温泉用語の中でよく使われるメタケイ酸の役割は、
天然の保湿成分と言われますが、
その成分の中にシリカ(二酸化ケイ素)が混在し、
細かい粒子(コロイド)状の個体となって、
それが青色の波長の光を散乱させて青く見えるとのことです。




手ですくって見ると透明なお湯なんですけどね。

この青い温泉を見たかったので、満足♪

お風呂に入っている間に
霧が晴れてきましたよ。



幻想的ですね~。

ぽかぽか温まった後は、朝ごはん。
またしても元気に半袖で出向いたnanaと
半纏を着込んで食事する方との対比w

朝食後にもう一度お風呂に入り、チェックアウト。
暇さえあればお風呂。
湯当たりしそうなほど入りました(笑)

お宿は作りかけでまだ完成してませんし
(あちこちアラが見られました)
食事は特別豪華な物ではないですし、
接客もお世辞にも良いとは言えませんでしたが、
(妙にフレンドリーで不備もちょこちょこ)
お宿の環境を楽しむことを前提に訪れたnanaにはあまり気になりませんでした。
過去にいろんなお宿でえらい目に遭ってきてますしねw

また来たいと思えるお気に入りの宿になりました。
Posted at 2013/11/11 21:40:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2013年10月28日 イイね!

由布院のお宿

温泉街を散策してたらいい時間になったので、
車で5分ほど走って本日のお宿に到着。



由布院温泉には素敵なお宿がたくさんあるので
どこにしようか迷ってしまいました。

由布院や別府で
ここ泊まりたいな~と思ってチェックしていたお宿が
すべて同じ女性オーナーさんがプロデュースしたお宿だったのには驚き。
見事にその経営手腕にハマってしまったw

この日に泊まったのは、
広大な敷地に小さな離れが点在するお宿。
本館でチェックインを済ませた後、
広い中庭を経由して、各棟の離れへと向かいます。
ちょっとしたお散歩です。



nana達が泊まったのは
5分ほど歩いて辿り着いたこちらの離れ。

本館からいちばん離れていて
山の斜面を登りつつなので息が切れる~(笑)

でも同じ棟にレストランがあるので、ご飯は近いぞ!w

お部屋の様子。

  

  

8角形の形を生かした間取りで
大きな窓からの眺めが良いお部屋です。

お部屋からの眺め。



由布岳が見えます。

手前の屋根(小さな建物)は、
このお部屋専用の貸し切り風呂。

nanaは共同浴場が苦手なので
(修学旅行とか苦痛だったわぁ~w)
温泉宿に泊まる際、
温泉の内風呂及び貸し切り風呂の存在はとても大事なのです。

その貸し切り風呂がこちら。

  

家族風呂並みに広々としたお風呂でした。
98℃の源泉かけ流し。

nana好みの少しとろみのあるお湯で
泉質は「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」。
pH8.64のアルカリ性の美肌の湯なんですと!w

実際、お肌がつるつるになりましたよ。
その日だけはね~(笑)



日が暮れて、待ちに待った晩ごはんの時間。

夕食は特別豪華なものではありませんでしたが、
野菜の多いヘルシーなお料理で
適度にお腹いっぱいになりました。

温泉でぽかぽか温まったnanaは
元気よく半袖でレストランに出向きましたが、
他のお部屋のお客さんたちはみな
綿入りの半纏をお召しになったままお食事を。
加えて膝かけまでかけておられるし。
そんなに寒いかね?

この日大分を訪れて思ったのが、
広島に比べてとにかく暑いこと。
さすがに夜になると冷えてきましたけど、
そんなに寒いかね??w
みんな温泉入って温もったほうがいいんじゃないかね?(笑)
(恐らくみんな入ってから来てるw)

ひとりだけ季節外れの半袖を着た
元気なオバサンが居ましたよっと(笑)
Posted at 2013/11/10 23:00:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2013年10月28日 イイね!

由布院(湯布院)散策

慈恩の滝の次は
もうひとつ滝をはしごする予定でしたが、
お宿に到着するのが遅くなってしまいそうなので惜しくもカット。

お宿のある湯布院町へと向かい
温泉街を散策することに。


フォトギャラリーをアップした後にふと思った。
あれ?
湯布院だっけ?由布院だっけ?という疑問。


答え:どちらも間違いではありません。


昭和30年、由布院町と湯平村が合併して湯布院町となりました。
そのため、町全体を言うときは「湯布院」、
昔からある地名などは「由布院」と使い分けていたようです。
しかし、平成17年に庄内町・挾間町 ・湯布院町が合併し、「由布市」になりました。
これにより、「湯布院」と「由布院」の区別は更に大変になってしまったようです。
例えば、旧湯布院町の住所は「由布市湯布院町」となっています。
また、「湯布院」の名が付いていた施設や団体では、
そのまま「湯布院」としているものや、
「由布院」に変更しているものが混在しています。



らしいので、フォトギャラリーは湯布院のままでいいやw

nanaが訪れたのは
大分県由布市湯布院町。
その湯布院町にある温泉が由布院温泉。
紛らわしいよ~w

その由布院温泉にある湖が、”金鱗湖”。



周囲約400メートル、水深は約2メートル。

湖底から温泉と清水が湧き出ている珍しい湖で、
その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるそうです。



池の向こうに見える山が、由布岳。

湖には小さな魚や大きな魚、
たくさんの魚が泳いでいましたよ。

水温が高い為か、
グッピーやテラピアなどの熱帯魚もいます。

 

しばしグッピー探しに夢中になる。

グッピーはこの辺の水が綺麗な場所ではなく
ちょっと淀んだ場所に居ましたよw



周辺にはお洒落なカフェや雑貨屋さんが立ち並んでおり、
旅先であまり自分の物を買わないnanaが珍しく
自分のお土産を買いました。
「由布院の猫屋敷」という
猫の雑貨ばかりを集めたお店や
「由布院の犬屋敷」という犬の雑貨ばかり集めたお店があり
猫好きのnanaは猫屋敷でお買い物。
まぁ、由布院と猫は関係ないですけどねw

他の雑貨屋さんでは
なぜか傘ばかり2本も買うという謎の行動も見られましたw

大分名物のとり天も食べました。



注文してから揚げてくれるシステムだったので
出来立て熱々で美味しかったです。

なんか唐揚げっぽいけど、これはとり天ですからねw

柚子胡椒が由布院の名物のようで、脇に添えられておりました。

蜂蜜も名物らしく、
はちみつソフトも食べましたよ。
Posted at 2013/11/10 21:36:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2013年10月28日 イイね!

もう一度行きたい場所【慈恩の滝】



今回の旅行は温泉がメインなので、
あまりあちこち立ち寄る計画は立てず
宿に向かう道中でちょこちょこっと観光することに。

加えて九州はかなりの回数訪れているので
メジャーなスポットは行き尽くした感があり、
今回はもう一度行きたい場所を再訪することにしました。

そこでまず訪れたのが、”慈恩の滝”。

大分県日田郡天瀬町。
国道210号線沿い、JR久大本線・杉河内駅のそば。
滝にしては珍しく、駐車場がすぐ傍にあり、
舗装路を少し歩くだけで見ることができる滝なのです。

グーグルマップにも載っていないような滝ですが、
もう一度見たいと思い、数年ぶりに再訪しました。



テンション上がって
たくさん写真を撮ってきたので、
滝の右手から時計回りに回りながら紹介したいと思います。

なぜ時計回りかって、
時計回りに回ると縁起がいいって書いてあったからね(笑)

正面まで来ると、二段滝なのが分かります。



上の段 落差20m。
下の段 落差10m。

 

なかなかの水量で
轟音と共に流れ落ちています。



徐々に回り込んでみる。

 

滝の傍まで接近。



そしていよいよ、滝の裏側へ。

 


慈恩の滝は、
滝の裏側に回ることができる
”裏見の滝”なのです。

滝の飛沫を避けて通るためか、
岩にトンネルが掘られています。

それでも相当な飛沫を浴びますが(笑)

 

裏側に回れる滝ってなかなかないので
相当ワクワクします(笑)

 

2度目でも感動。

滝の周りは常に日陰で湿っているので
コケやシダ植物が青々と茂っているのも
nanaのツボを掴みますw

しばらく滞在しましたが、
その場を後にするのが惜しいぐらい、
素敵なスポットでした。

1周するとけっこう濡れてしまうので
いっそのことカッパ着てって
横の小さな滝に打たれてみればよかったかも。
そしたら少しは煩悩が減るかもしれないw

この滝の発するマイナスイオンは
全国の滝でもトップレベルだそうで。
少しは潤ったかしらw



立ち去りながらも
また来ようって思いました。
Posted at 2013/11/01 23:44:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域

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