* nana *のブログ一覧

先日、かっこいい観光バスを見ました。
（画像）

それを今朝、
大型車マニアの兄に伝えたのです。
（兄も若干変わり者）

「こないだお兄の好きそうなバス見たよ」

『どんなの？』

「ん～…。新しそうなやつ。」

↑子供のような表現。
これでは何の手がかりもない。
分かるはずもない。

かろうじていすゞのバスだという事は覚えていたので
それを伝えようとした矢先。

兄が言ったのです。

『ガーラ？』

「そうっ、それっ！」

それだけの役立たず情報で分かるとは
さすが兄。
（観光バスだとも言ってません）

すると…。
『スーパーハイデッカーだった？』

「・・・。そんなとこまで知ら～んっ」


私の無責任な情報はそこまでで終了（笑）
まだしゃべりたそうな兄を放置して逃げました。


その後…。
この画像を兄に見せたところ。

『ガーラじゃね』

そして始まりました。

『セレガはねぇ、ここが違うんよ』

やばっ。
スイッチ押しても～た。

「セレガってなにぃ？」

『日野のやつ』

「ふぅ～ん」

そしてまた逃亡（笑）

『麦わら』
と呼ばれたいが故に
麦わら帽子をかぶってみようかしら、と
日々そんなくだらないことばかり考えている私…。

なぜ『麦わら』と呼ばれたいのか？
と聞かれても困るのです（笑）
なんとなく、その呼ばれ方いいなぁと思って。
（”嗜好”回路がどうにかなってるのでしょうｗ）


コペンをオープンにして
快音響かせて疾走する女性ふたり連れ、
新型シビックタイプＲを駆る女性…。
街で見かけたそんなかっこいい彼女たちには
程遠いなぁと思う今日この頃なのです。

車外から私の頭の中までは見えないとは思いますが…（笑）


とりあえず

麦わら帽子でも買いに行こうと思います。

すでに間違ってますね。

私がかっこいい女性になる日は
やって来ないのかもしれません…。


こんなくだらないブログのために
フィギュアを探してくれた某おにぃさん、ありがとう（笑）

北海道旅行３日目。

お土産で増えた荷物と例のキャリーを引きずりながら
ホテルを出発。
まずは層雲峡観光をば。

フォトギャラリーの北海道旅行１１をどうぞ。

大函の売店のおばちゃんに
「ここのソフトはすごくおいしいよ」
「みんなおいしいって言うの！」
とそそのかされ、１個買って食べてみる。

…。
これ、いつも食べてるやつじゃん！
はい、騙された～（笑）

地元のファミレスなどで
「北海道ソフト」という名称で使われている
ソフトクリームでした。
とほ。
あ、私はこの「北海道ソフト」が大好物なので
もちろんおいしいんですよ。
ってことは
いつもおいしいソフトクリームを食べてるわけだ。

到着した時には他に誰一人観光客がいなかったのですが、
帰る頃には賑わってきました。
客寄せもしたことだし、そろそろ行きますか。


さて。
お次は個人的にすごく楽しみにしていた
『タウシュベツ川橋梁』です。
詳しく知りたい方は↑リンク先サイトをご覧ください。

廃線になった
旧国鉄士幌線の遺産。
湖にかかるコンクリート造りのアーチ橋です。

旅行会社のパンフレットに
湖にかかるアーチ橋の写真が使われており
それを見て惹きつけられてしまいました。
北海道に行くなら絶対にここに行きたい！と
思っていた場所なのです。
今回、３年越しの念願叶って…。

が、そこまでの道のりは少々難アリでした…。

メジャーな観光地ではないので
ガイドブックには詳細な地図が載っていないのです。
ナビの地図にも載ってない場所なので、
まずはガイドブックの大まかな地図を頼りに走ってみます。

糠平湖温泉に到着。
あれっ。
ない。
どうやら通り過ぎた模様。

どこだったんだろう…。

途方に暮れ始めたところで、
観光案内所らしき建物を発見。
助かったぁ。

勇んで案内所に入ると…。
誰もいません。

「○○時まで留守にします」
との置き手紙。
あと何時間もあります。
助かってなぃぃ…。

置いてある無料のパンフレットをかたっぱしから手に取り
それらしきモノを探します。

あっっ！
壁に貼り付けてある手書きの地図を発見。
これだぁぁ！
希望の光が見えました。

が…。
砂利道の林道４ｋｍとの情報が。

雲行きが怪しくなってきましたよ。

やばぃ。
絶対嫌がる。
ドライバーが拒否するに違いない。
砂利道４ｋｍなんて私だって運転する自信がない。
どうしよう。
諦めようか…。

そう思っていた時、
ドライバーの口から思いがけない言葉が。
「行ってみよう」
えっ！？
行くのっ！？

なんて頼もしいんだ。
それを聞いた私は車に飛び乗りました（笑）

北海道旅行記続編です。

旭山動物園を出た後は
この日のお宿へと向かいました。

けっこう距離があったので
その途中でおトイレに行きたくなった私ですが、
コンビニもお店も何もない道をひたすら走っていたので
しばらく我慢我慢我慢（笑）

あと少しでホテルだぁぁ～っと思ったところで
前を走っていたバスがなぜだかスピードダウン。
のろのろ運転を始めました。
イライライライラ。
むきぃ～。
ものすごい目でバスを見てました（笑）

久しぶりに限界を味わいましたよ。
あ、間に合いましたのでご心配なく～(^^ゞ


２日目のお宿は層雲峡にあるホテルです。
ここも割と大きなホテルでした。

着いてすぐに夕食。
夕食はバイキングでした。
ステーキやらカニやらたくさん並んでたので
おいしそうなものをいろいろ取って食べました。

旅行中の私は
満腹中枢が壊れていたのではないか
という疑惑があります。
自分でもどんだけ食べるんだろうと
心配したぐらいです。


夕食後はホテルの売店でお土産を物色。
この売店が大きくてお土産が充実しててよかったです。
１時間ぐらいは余裕で物色してたと思われます。

ここで、あるお友達に頼まれていたお土産をゲット。

『なるべく小さくてリアルでかわいげな木彫りの熊』

なんだそれ。
聞いてもないのに
注文が多いなぁ(-_-;)（笑）

今時木彫りの熊を欲しがる人がいるだなんて。
しかもミニサイズがあるだなんてどこで知ったんだか。

そんなわけでお土産物屋さんを見つけるたびに
熊の木彫りを探していた私でしたが、
ここでようやくゲット！

これで絶交されずに済みます（笑）

木彫りの熊としては
かなり小さいサイズだと思います。

翌日、
これより小さな熊が付いたストラップを見つけたので
そちらも購入。
（世界最小と書かれてました）
その小さな足になんか彫ってあるのは
気付かれてないだろうな^m^

画像は撮ってなかったのですが、
ブログに使うと言ったら
すぐに撮って送ってくれました。
ありがとぉ。


とりあえず任務完了！

その他友人へのお土産など
大量のお土産を手にし、
お部屋へと戻りました。

で、お風呂～。
お湯を張っている時に気付いたのですが、
どうも硫黄くさい。
もしや…。
お部屋のお風呂も温泉？？

これは予想してなかっただけに嬉しかったです♪
ユニットバスではあったけど、
湯船が大きくてゆったり入れました。

疲れていたらしく、
木彫りの友人に報告のメールをしようとして
携帯を持ったまま力尽きておりました（笑）

きまぐれ旅行記続編です。

２日目。

富良野を後にし、
話題の旭山動物園に向けてまっしぐら。

入園は４時１５分までなので
それまでに到着しないと入れない～と
気が焦ります。
苔の洞門は私の個人的な趣味だったので
入れなくてもしょうがないやぁで済ませたのですが
動物園はそうもいきません。

が、ナビを設定し、あとは運転手に任せて
助手席でぐぅぐぅ寝てた私。
やる気があるのかないのか…。

そんな私が寝てる間にも車は進み
無事に３時過ぎに到着しました。
あ～、よかったよかった。
これで今日の私の役目は果たした。
お疲れ様でしたぁ。
（まだ見てないし）

余談
ひとりでプランを組んだので
ここからここが○時間で…と
地図を見ながらいつもの勘で適当に計算。
それが知らない土地なのでなかなか難しく
動物園に間に合うかどうか、
その日の朝からずっと心配だったのです。
時間など気にせず楽しんでいるメンバーを横目に
私の頭の中は常に時計がぐるぐる回ってました。


旭山動物園の様子は
フォトギャラリーの北海道旅行１０をご覧ください。

他の動物園と違うところは
檻に閉じ込められてじっとしているのではなく、
それぞれの動物に合った飼育環境で
動物が動き回る姿を
間近に観察できるというところだと思います。

多少暑さでぐったりはしてましたけど（笑）

２時間では時間が足りず
駆け足ではありましたが楽しめました。

閉園ぎりぎりまで園内を回り
閉園のアナウンスが流れる中
しつこく売店でお土産を物色してました（笑）

ここで何点かお土産をゲット。
お気に入りのジュースを安売りしてたので
こんなところでまとめ買いしてひんしゅくを買ってみる。
瓶入りなのでまとめ買いすると重いのです(^^ゞ
（旅行中に飲みました）

ちなみに、
レッドグレープ＆カシスがお気に入りだったのですが、
先日、新発売のパイナップルを飲んだところ
これも気に入りました♪
（甘いですが）