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2015年04月04日 イイね!

琵琶湖周遊ドライブ 【春の京都旅行】vol.9

最終日は、
京都を離れて滋賀県の琵琶湖へと向かうことに。

まだまだ行ってないスポットはあるんだけど、
もうね、京都観光は疲れちゃってね(笑)

2日間自分の足で歩き回ったので、
最終日は車にがんばってもらうドライブ旅行にシフト。

やっぱり景色を眺めながらのドライブは楽しいね~♪

エアコンが壊れてたので
この日も車内はむんむんしてましたけどw

のんびりと琵琶湖の西岸を北上するドライブ。



琵琶湖に浮かぶ白鬚神社の鳥居も
車窓からで失礼します(笑)




まっすぐな道と、冠雪した山が印象的です。
なんだか北海道みたい。


桜の名所である、海津大崎に到着。



海津大崎から奥琵琶湖パークウェイにかけて約23kmの区間は、
滋賀県有数の桜の名所で、約3800本の桜並木が続きます。

京都の桜より1週間ぐらい遅れて開花するそうで、
まだ見頃には早かったですが、
それでも素敵なスポットでしたよ。



この辺は
お花見客で賑わってました。

停められる場所がなかったので
ドライブスルーで(笑)







桜は咲いていなくとも
すごく雰囲気の良いスポットですね。


奥琵琶湖パークウェイまで行ってみました。



琵琶湖を見下ろしながらのドライブ。

タイミング外してど真ん中にで~んと幹が写ってますがw

展望台から先は通行止めになっていたので
来た道を引き返します。




桜の下で少し休憩。




たまには車も撮ってみようかね(笑)







この辺はスポーツカーがたくさん走ってたし
楽しいスポットですね~。
Posted at 2015/05/01 23:15:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2015年04月04日 イイね!

狛うさぎが鎮座するうさぎ神社 【春の京都旅行】vol.8

ホテルで朝食を食べていたら
窓から見える神社に妙に惹かれて
そのまま朝の散歩へと出かけました。



市街地のビルの間に佇む神社。
このエリアだけ、鬱蒼と茂った緑に覆われています。

カメラを持っておらず
スマホのカメラで撮ったので写真がイマイチですが。



岡崎神社。

ご祭神として祀っているのが子宝に恵まれた神であり、
かつて境内や付近一帯が野兎の生息地であったことから
この神社では兎が氏神様の神使いとされており、
子授けや安産の神としての信仰が厚いそうです。



って、狛犬ならぬ、狛うさぎ発見っ!

前日、哲学の道を散策してた時に
狛ねずみのある神社の近くを通ったのですが、
以前行ったことがあったのでスルーして、
翌日は狛うさぎに出会うとは。





撫でて祈願するそうなので、なでなでしておきました。


そして提灯にもうさぎの絵が。



後ろに見える絵馬にもうさぎが描かれています。


さらに奥には招きうさぎが鎮座しています。



それぞれ金運と縁結びだそうです。


通常の狛犬が鎮座する台座にも、うさぎが彫られています。

  


そして手水舎には黒御影石でできた子授けうさぎ像が。



水を掛けてお腹をさすって祈願すると、
子宝に恵まれ安産になるといわれているそうです。


その他にも境内にはあちこちに兎の姿が。




うさぎ好きな方の間では
うさぎ神社として知られているようですが、
そんなこと知らずになんとなく訪れたので得した気分♪

早朝の神社は清々しく、良いお散歩になりました。






お守りやおみくじなども
うさぎをモチーフにしたかわいらしいものだそうですが、
なにせ時間が早すぎて社務所も開いてなかったので
それらは目にすることができませんでした。
Posted at 2015/04/30 12:20:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2015年04月03日 イイね!

猫団子とカレーうどん 【春の京都旅行】vol.7

インクラインを見学したあとは
来た道を引き返し、南禅寺を通過。

こちらも桜スポットとして有名な哲学の道へと向かいます。

蹴上で分水された水(疎水分線)が
南禅寺境内の水路閣を通って銀閣寺方面へと流れていて、
その水路沿いに整備された遊歩道が哲学の道です。

道中、流れの急な水路を発見。



調べたところ、
疏水分線の放水路のようで、
水量を調整するダムで溢れた水が
放水路を経由して南禅寺船溜まりへと流れているそうです。


哲学の道。






インクラインも哲学の道も、
普段はそれほど観光客は多くないスポットのようですが、
桜の時期はたくさんの観光客で賑わっていました。


歩道脇に人だかりができていたので、
ちょっと覗いて見ると…。



わ~!
猫がカゴの中で寝てる~。



みっちりと7匹?が寄り添ってました。

もうずいぶん前に閉店してしまったらしい喫茶店の入り口で
オブジェに使われていたもののようです。

それにしては綺麗に保たれているので
手入れされているのでしょうね。


前日の疲れを引きずっていたので
この日は早めにホテルに向かうことにして、
戻る道すがらでランチを食べられるお店を探すことに。

アテもなく歩いていたら、何やら行列を発見。
うどん屋さんのようです。

とりあえず並んでみる(笑)



並んでから、食べ■グにて情報を検索w

カレーうどんが有名なお店なんですって~。

かけうどんが好きだからカレーうどんって滅多に食べないけど
せっかくなので食べてみようかしら。

どのぐらい待つのか分からないので
少し待ってみて様子を見ようと思っていたんだけど、
なんだかんだで待ち続け
平日だというのに結局1時間待ちでした(笑)
半数ぐらいは外国人の観光客の方でしたよ。

それほどの人気店だというのに
店員さんはとても感じ良く接客が温かくて逆に驚きました。

一番人気の特カレーうどん。
(おあげ・牛肉・ねぎ入り)




鶏肉好きなnanaは、鳥カレーうどんを。



口コミによると、
カレーだしをごはんにかけても美味しいらしいので
ごはんも注文しました。

カレーうどんって、数えるほどしか食べたことなくて
それも、見てる分にはおいしそうに見えるけど
食べてみるとそうでもないって経験が多く…。

が!
ここのカレーうどんは確かに美味しかった~。
カレーうどんがこんなに美味しく感じたのは初めてでした。

お店で独自に配合しているスパイスとお出汁のバランスが絶妙です。
具材の鶏肉もちゃんとおいしかったです。

人気店って
そうでもないけどなぁと思うところも多いですが、
このお店は納得でした。

京都から帰って、ふとした時に思い出して
あのカレーうどん、また食べたいなぁと思ったほどです。

近場でカレーうどんが食べられるお店を探して行ってみたり、
自分で作ってみたりもしました。


その後は早めにホテルにチェックインして、
夕食は京風会席を堪能しましたよ。

やっぱり京都を旅する時は
観光地から徒歩圏のホテルだと楽ですね~。
Posted at 2015/04/23 22:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2015年04月03日 イイね!

疏水をつないだインクライン【春の京都旅行】vol.6

蹴上疎水公園の脇には
軌道の跡のようなものが見えます。





それがインクライン(傾斜鉄道)跡地です。





琵琶湖疏水には船が運航していましたが、
蹴上船溜まりから南禅寺船溜まりまでの約580メートルの区間には
高低差が約36mもあるため、その区間は陸送が必要となりました。

「船溜まり」:船舶を停泊させておく場所。

インクラインは
蹴上船溜まりや南禅寺船溜まりに到着した船が
旅客や貨物を乗せ換えることなく運航できるように
船ごと台車に乗せて昇降させる目的で建設されました。


蹴上船溜まり。





疎水とインクラインを結ぶ船溜まりです。





インクラインを往来した台車と三十石舟、
台車を巻き上げるドラム(巻き上げ機)が復元されて、展示されています。






インクラインの下側にもう一隻の復元船が。




こちらには酒樽と米俵の積荷が載せられています。





大津からの下りは米・砂利・薪炭・木材・煉瓦など、
伏見からの上りは薪炭などが運ばれていたようですが、
陸運(主に鉄道)の発展により衰退。

インクラインは
昭和23年に運行が休止されました。

レールも撤去されていましたが、
産業遺産として保存するために復元されました。











戦前までインクラインのそばに京都市電・蹴上線が走っていたそうで、
インクライン跡の遊歩道には
かつての市電の敷石が敷かれています。










傍には枕木も積まれていました。




蹴上発電所。


インクラインの両脇には桜並木が広がっており、
春は観光客で賑わいます。
この日もたくさんの観光客が訪れていましたが、
雨が強くなったおかげでまばらに。











南禅寺船溜まりへと向けて流れる水路。








雨上がりなので水量が多いのか、
轟音を轟かせながら流れていました。


南禅寺船溜まり。





この噴水は
琵琶湖疏水の高低差による水圧で噴き上げていて、
電気などの動力を必要とせず、昼夜問わず動き続けているそうです。

船溜まりの傍には疎水記念館があり、
琵琶湖疏水の歴史を学ぶことができます。
(無料)





南禅寺船溜まりから鴨川へと続く運河。





春限定で復刻船による遊覧が行われています。
Posted at 2015/04/23 17:53:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域
2015年04月03日 イイね!

琵琶湖疏水を辿る旅 【春の京都旅行】vol.5

南禅寺の水路閣へと流れ込んでいる水路を辿って
上流に向かいました。

流れの急な水路の脇に歩道がありますが、
崖っぷちで柵がないのでちょっと腰が引ける(笑)

しばらく歩くと、見晴らしのよい場所に出ました。



京都市街、そして平安神宮の大きな鳥居が見えます。

通称、蹴上疏水公園。
琵琶湖疏水の設計者の銅像や記念碑などが設置されています。

水運、水力発電、水道などを目的に
滋賀県の琵琶湖の水を京都市内に引き入れるため、
明治時代に建設された水路が琵琶湖疏水です。

最初に建設されたのが「第1疏水(全長約19km)で
主に水力発電に使われており、
第1疏水でまかないきれない電力需要に対応すると同時に、
新設する上水道のための水源として建設されたのが「第2疏水(全長約7km)」で
第1疏水と第2疏水の合流点となっているのがこのエリアです。



洗堰。



ここから流れ出た水は
水力発電所の水圧鉄管に送られているようです。



斜面の傾斜を利用して発電所へと送水されています。



蹴上発電所の水力発電は営業用としては日本初のもので、
その電力は日本初の電気鉄道を走らせるために利用されたそうです。
Posted at 2015/04/15 15:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ&旅行 | 旅行/地域

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